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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
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始めまして、宜しくお願いします。父母姉と、私長男の家族構成内の問題で、姉は、嫁に出ています。その中で、父親が5年前に

解決済みの質問:

始めまして、宜しくお願いします。父母 姉と、私長男の家族構成内の問題で、姉は、嫁に出ています。その中で、父親が5年前に、脳梗塞を患い半身不随で、介護度5となり、介護施設にて生活していますが、当初、父親が緊急入院した時から、父親の指示と母親、姉全員の意見にて、父親の貯金通帳と印鑑を長男の私が、預かり管理してきましたが、残金の確認をしたいとの姉の訴えがあり、両親に相談した所、二人とも嫁に出ているし父親名義の通帳を、父親が生きている状況で、父親が見せるな。という、意思表示をしているにもかかわらず、姉に見せなくてはならないのでしょうか?見せないと、裁判所に告訴して、見る権利を行使する。との、通達が来ております。姉には、法律上見る権利があるのでしょうか?また、訴えは出来るのでしょうか?宜しく、お願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

お父様の預貯金を、お姉さまが確認する(見る)権利というものは法的に存在しませんのでご安心ください。

根拠なく訴訟するなどとおっしゃっているだけかと思いますので相手にしないのが一番です。

なお、お父様がご健在のうちは問題ないかと思いますが、お父様がお亡くなりになった時、相続関係で揉めるのは明らかな状況かと思われますので、今のうちに遺言書など準備しておいた方がよろしいかと存じます。

もし、遺言をされるのであれば公正証書で作成するのがよろしいかと存じますので、ご家族で相談の上、最寄りの公証役場に一度お問合せしてみることをお勧めいたします。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答、ありがとうございました。少し、安心いたしましたが、姉の旦那は、法律に詳しいエリート証券マンで、何の根拠も無く、訴訟を口にするとは思えないのですが、実 際に、配達証明の郵便にて、私が、父親の委任状を代筆して公文書偽造とか、横領しているのではないか?という、言いがかりをつけて来ています。全て、父親承認の元に、預金の引き下ろしをしていますし、両親共、納得してくれているのですが、疑いだけで、訴えはできるのでしょうか?母親も非常に心痛めて、姉弟での訴訟を回避したく苦慮しております。成年後見申し立ても検討しましたが、両親に相談した所、必要ないとの回答でした。そのような状況で、訴訟を起こす事は、出来るのでしょうか?また、出来るとしたら、どうゆう場合があるのでしょうか?お手数ですが、母親も安心させてあげたいので、お教えください。

専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

ご返信有難うございます。

訴訟というのは、やろうと思えばできないことはありません(訴えを起こすことは自由です)。

ですので、あることないことでっち上げて他人に訴訟を起こすことは理屈上可能です。

ただし、少なくともお姉さまが民事裁判を起こすことはまず無理です。なぜなら、仮に横領等されて財産を侵害されて訴えを起こすことができるのは、お姉さまではなくお父様だからです。

次に刑事(弟が文書偽造しているや横領しているなど)で立件されるかどうかですが、仮にお姉さまが告訴したところで、お父様が健在で自らご質問者様に管理を依頼しているとことをおっしゃっていれば起訴などされるわけありません。

証拠がないのに騒ぐことはいくらでもできますが、証拠がないのにやってもいない罪を負わされることはありません。ご安心ください。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。たとえば、姉を諦めさせる方法はありますか?たとえば、公文書にして、私に管理を任せるとかの、文書を作成するとかですが、年老いた両親に、これ以上心配はかけたくありません。姉が、父親が生きている間に、二度とこのような心配をかけさせないようにするには、成年後見人制度以外に、何かあるのでしょうか?

当然、先生の教えていただいた、遺言については、早速、父親に相談してみます。

基本的に、無意味な訴訟も諦めさせたいと、思っています。複数あれば、教えて頂けないでしょうか?宜しく、お願い申し上げます。

専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

通帳などを管理するというお父様とのお約束(これも法的にいうと委任契約という契約です)を公正証書で作成するのはいかがでしょうか?

公正証書は非常に強い証拠力があります。遺言のみならず、現在の委任契約も公正証書で作っておけば、備えとして申し分ないかと存じます。

費用と手間はかかりますが、ご検討いただければと思います。

※お父様がご入院中でも手続き可能です。公証役場でその旨お伝えすれば、費用は割増しになりますが出張して対応していただけます。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。委任契約では、どこまで法的に委任出来るのでしょうか?父親より預かっているのが、家の登記簿や証券等もあります。当然、父親の指示が無い限り、触るつもりはありません。ただ、父親所有の小型船舶を処分したり出来るのでしょうか?

専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

あくまでお父様がその意思をお持ちで、ご質問者様がそれをお引き受けになる意思があれば財産管理に関する一切の事項を委任することも可能です。

ですので、財産を管理する上で必要な不動産の権利証、金融証券の保管はもちろん、小型船舶の処分も委任可能です。

その他、細かいところでどうかと思うこともあろうかと存じますが、公証人は自らその契約が有効であることを証明することになるので、法的に無効な契約を締結させることはありません。

そのために必要な法的なアドバイスも当然行いますので、あまりご心配なさらずとも、契約当事者(お父様とご質問者様)のご意思をしっかりお伝えになれば、必要な権限を付与する委任契約書を作成できるかと思いますので、ご安心ください。

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質問者: 返答済み 5 年 前.
本当に、ありがとうございます。安心しました。早速、両親に相談して、委任契約書を作成したいと思います。
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

ご自分に恥じるところがなく、それを後々証明できるよう適切に対応していれば、相手がいかに理不尽でだったとしても、何も不安に思う必要はありません。

大変でしょうが頑張ってください!

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