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sakurabito
sakurabito, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 250
経験:  行政書士事務所代表。
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以前、中絶手術費用の件で相談させていただいたものです。 彼とは、月々分割で費用を払うということで話は落ち着いたのですが、ここ数日一切連絡が取れなくなりました

解決済みの質問:

以前、中絶手術費用の件で相談させていただいたものです。

彼とは、月々分割で費用を払うということで話は落ち着いたのですが、ここ数日一切連絡が取れなくなりました 。

携帯やメールは、つながるのですが相手の返答がありません

私は、彼の自宅や実家の住所も分からないですので家に行くこともできません

彼の職場は分かるのですが、もし私に内緒で辞めてしまってたり会うことを拒否されることも考えられます

①携帯電話以外の連絡手段が使えない場合、法律的にはどのようにして彼に接触すればよろしいですか?

②公的文書を作成し必ず費用の請求をしたいのですが公的文書作成の費用も半額請求できます
か?

③もし、彼と携帯やメールでも連絡が取れなくなった(携帯を解約、着信拒否されたなど)の場合の彼との接触方法や、そう言った場合でも中絶費用請求は可能ですか?

また、質問がたくさんで申し訳ありませんがよろしくお願いします
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  sakurabito 返答済み 5 年 前.

こんにちは、行政書士のyorozuyaです。質問を投稿いただき誠にありがとうございます。ご質問への回答は下記の通りになります。わかりやすい回答を心がけておりますが。ご不明な点などありましたら、お気軽にご返信ください。

 

今までに一度も彼の住まいについて聞いたことも行ってこともないのですか?

 

職場で働いていることはいつの時点まで確認できていますか?

 

彼の友達で連絡取れる人はいませんか?

 

携帯電話は使われているのですね?

 

あなたが望んでいるのは中絶費用の負担だけですか?

 

弁護士に請求を依頼するなら弁護会の照会で携帯会社に契約者の情報を取り寄せることが出来るようです。

 

相手は誠意のない人のようですから、チキンと専門職から請求してもらった方が良いように思います。

 

法テラス(司法支援センター)で無料の法律相談や弁護士の紹介を行っていますので、一度問い合わせしてみることをお勧めします。

 

中絶に際して、果たすべき責任を履行しなかった誠意のない相手に慰謝料の支払いを命じた裁判例も出ています。

 

一度弁護士さんに面談で相談されることをお勧めします。

 

法テラス

http://www.houterasu.or.jp/

 

法テラスサポートダイヤル

0570-078374(おなやみなし)
PHS・IP電話 03-6745-5600
平日 9:00-21:00
土曜 9:00-17:00

質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

 

彼の自宅にはいったことがありません。

また、職場も12月までは在籍しているはずです。

彼の知人とも交流はありません。

 

また、できることなら慰謝料の請求もしたいですが中絶に対する慰謝料は相手に支払う気がない限り請求はできない、と聞いたので慰謝料の請求は難しいのかな?と考えました。

 

裁判とか、あまり大げさにはしたくないのですが、やはり裁判でもしない限り中絶費、慰謝料などは請求できないですか?

専門家:  sakurabito 返答済み 5 年 前.

どのような正当な請求であれ、話し合いで相手が支払いに応じなければ強制的に支払わせることはできないです。

 

そうなれば最後は裁判で判決を得るよりほかに手段はなくなります。

 

「請求」することは誰でもどんな理由でも出来ます。

 

しかし、「お金を得る」ことは相手が話し合いで応じなければ難しいです。

 

中絶について男性に慰謝料の支払いを命じた判例について少し詳細を紹介します。

 

平成21年10月に出た東京高裁ででた判例です。

 

判決は、妊娠中絶させたこと自体を不法行為ととらえるのではなく、妊娠中絶に至った女性の精神的・肉体的苦痛や経済的負担を軽減する義務が男性にあるという法的構成をとり、男性がその義務に違反したとして損害賠償を認めた。

「共同の性行為に由来するものであるから、男女は等しくその不利益を分担すべきであり、その不利益を分担しない男性の行為は、法律上保護された女性の利益を違法に侵害する。」としたものです。

 

男性に慰謝料など百十四万円の賠償を命じた一審東京地裁判決を支持し、男性側の控訴を棄却した。

 判決によると、二人は19年、結婚相談所の紹介で約一カ月間交際し、別れた後で妊娠が判明。男性は手術の同意書に署名、手術費三十万円を負担し、納骨にも同行するなどした。

しかし、判決文の中で

 

「本件性行為は原告と被告が共同して行った行為であり,その結果である妊娠は、その後の出産又は中絶及びそれらの決断の点を含め、主として原告に精神的・肉体的な苦痛や負担を与えるものであるから、被告は、これを軽減しあるいは解消するための行為を行うべき義務があったといえる。しかるに、被告は、どうしたらよいか分からず、具体的な話し合いをしようとせず、原告に決定を委ねるのみであって、その義務の履行に欠けるものがあったと言うべきである。」

 

として、原告女性の慰謝料を200万円と認定したうえで、そのうちの半分100万円の慰謝料の支払いと治療費半額および弁護士費用10万円の支払いを男性に認めました。

 

現在あなたの相手が中絶の手続きに協力しなかったり現在もあなたとの話し合いに応じずにいるこの状態は、多少形は違うかもしれませんが、この判例と同じように不誠実な男性のケースに該当するように思います。

 

この裁判の原告女性の弁護士は女性だったそうです。

 

あなたも一度女性の弁護士に相談してみることをお勧めします。

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