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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 954
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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9年前ほど両親共介護老人になり、そうした中、月数十時間の無報酬労働をし、体調が悪くなった上にさらに重責を課され、躁鬱

質問者の質問

9年前ほど両親共介護老人になり、そうした中、月数十時間の無報酬労働をし、体調が悪くなった上にさらに重責を課され、躁鬱病に罹患してしまいました。当方、私立学校の特進科の教員をしております。躁鬱病はうつ病と違い、一生治らず、私の場合は、重度であり、大量の薬の服用が必要であり、その副作用にも苦しんでおります。労災裁判ではなく、民事で裁判をしたいと思っておりますが、可能でしょうか。よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
労災保険の制度は、雇用者の責任の有無に関係なく、一定の条件に該当すれば保険金が支払われるという制度です。但し、この制度は必ずしも労働者に満足な保証を与えるものではありません。

ご質問者様の言われる労災というのは、労災保険のことをさして使われているのだと思いますが、労災ではなくというのは不適切です。これは、交通事故の保険と同じで会社が加入しているものですから、ご質問者様が賠償請求し、その請求内容が労災保険の支給条件に該当するものであれば、労災保険から支払われることになり、その範囲内で雇用者は賠償責任を逃れることになるからです。

しかし、最初に記載しましたとおり、必ずしも十分な保証を行うものではありません。不当な過重労働が原因で体調を崩した際に、労災保険から支払われる金額が仮に200万円だったとしても、その人の状況から適切に査定した場合には500万円支払うべきケースもあれば、労働者側にも事故の原因があったから、本当は100万円でもよかったのではないかというケースも考えられます。前者の場合、示談交渉を行ったり民事訴訟を行うことで、不足分の400万円を請求することが可能です。逆に後者の場合に返金を求められることはありません。
労災保険では、休業などに伴う給付はありますが、慰謝料の支払いというのはありません。どのような環境で過重労働が行われたのかなどにもよりますが、民事訴訟により一定の支払いを求められる可能性はあるでしょう。

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