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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
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自然災害により受けた被害は、相手側に請求できないのは本当でしょうか。 本年9月の台風で、自宅近くの高台に建っている

質問者の質問

自然災害により受けた被害は、相手側に請求できないのは本当でしょうか。
本年9月の台風で、自宅近くの高台に建っている家の屋根が飛んできて、私の家と、隣家の庭先の間に落下してきました。その際、自宅の屋根と壁に穴が空き、原因となった屋根の所有者に事情を説明したところ、自分が入っている保険で何とかしますとのことでした。
しかし後日、屋根の所有者から「保険会社から自然災害な ので保険金は下りないため個々の保険で対応してください」との回答が来ました。
飛んで来た屋根は普段物置として使っているようで、台風以前からブルーシートなど掛けて痛んでいたようです。またその家の母屋はまったく無傷なのに対し、自宅が大きな被害があったので、相手の回答には納得できないものがあります。
痛んでいた屋根を十分補修せず、飛ばした人災として請求できるのでしょうか。
鎌倉在住 キミオ
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  bengoshimailme 返答済み 6 年 前.
弁護士です。

こんにちは。

自然災害により受けた被害を相手側に請求できないということはないと思います。
といいますか、相手方があるということは、自然災害による被害ではなく、
相手方の何かによって受けた被害ということになりますから、
その相手方に過失があればもちろんですし、
本件の場合は、民法上の工作物責任として、過失なくとも問える無過失責任を
追及できる可能性があると思いますよ。
(ただ、これを裁判で争うとなると、工作物と損害との間に自然力が介在しているために、かなりややこしくなるのではないかと思いますが)

工作物責任、あるいは土地工作物責任についてはGoogleでかなりの程度お分かりになると思いますので、
それを踏まえて、相手方の保険会社にもう一度直接説明を求め、
それがどうしても無理、あるいは説明されたけど保険では無理との結論の場合、
相手方との間で、自費で賠償してくれるよう請求・交渉することができると思います。

弁護士を通してもペイする程度の大きな損害でしたら、
お近くの弁護士に相談に行かれると良いと思います。
相談だけならどこでもだいたい30分5000円程度ですので、いずれにしても
相談なさってみても良いかもしれませんね。
(本当は、いちばんの問題は、相手方のききわけの良さと、資力の有無なのですが)
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質問者: 返答済み 6 年 前.

再度質問させてください。当事者と交渉しましたが、やはり「自然災害なので責任なし」と言われました。相手に弁護士がいてそのような回答をしているようです。

「自然災害は責任なし」という法律と、「工作物責任」という法律があって、お互い弁護士を立てて交渉した場合、どちらが有利なのでしょうか。弁護士の腕なのでしょうか。

当日の台風の瞬間風速は36mくらいあったようですが、他に被害はないようでした。

修理総額は200万円ぐらいですがこちらも弁護士を立てて、ペイするのでしょうか。

弁護士にも得意な分野、そうでもない分野があると思いますがこの件はどの分野になるのでしょうか。

 

鎌倉在住 キミオ

 

専門家:  bengoshimailme 返答済み 6 年 前.
相手というのは保険会社の弁護士でしょうか?
屋根の所有者が,弁護士を立てているとは思えません。

仮に弁護士が言っているとすれば,それは素人相手だからわからないだろうと思って言っているだけだと思いますよ。
弁護士の腕だとは思えません。

お互いに弁護士同士で交渉した場合,工作物責任が優先されるという結論になるはずです。
なぜ なら,無過失責任というのは,不可抗力の場合でも責任を負うという意味で,
不可抗力というのはまさに自然災害の場合をいうからです。

修理総額が200万円だとのこと。
弁護士に依頼して,上記のような交渉で解決すれば,せいぜい20万円くらいでしょうからペイすると思います。
訴訟になった場合,おそらく50万円〜70万円くらいでしょうから,
それでもなんとかペイするのでは?工作物責任の場合,不法行為責任ですから,弁護士費用まで相手持ちとすることが
認められる可能性もなくはありません。

弁護士の得意分野に関してですが,この程度の問題ですと,得意不得意などなく,誰でも対応できると思いますよ。
ただ念のため,相談してみて(1時間1万円くらい),頼れそうな弁護士に依頼するのが良いと思います。
あるいは評判の良い弁護士にツテがあれば,その方に依頼なさって下さい。

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