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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
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経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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現在、家で寝たきりの母が 長野の厚生連病院に通院しています。 病院を転院したい為、長男が担当医に過去3年間分の

解決済みの質問:

現在、家で寝たきりの母が 長野の厚生連病院に通院しています。

病院を転院したい為、長男が担当医に過去3年間分の薬の処方履歴を出すよう依頼したところ、本人が直接来

て、担当医と話した上で出すか出さないか決めると言われました。

患者は、処方履歴をもらう権利があるのではないでしょうか?

長男が代わりに受け取る場合は、委任状が必要でしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
個人情報保護法では、本人から開示請求があった場合は、原則として応じなければなりません。但し、幾つかの例外規定があり、医療情報については、「本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合」という例外規定が問題になる場合があります。
本人の病状について本人に知る権利があるのは当然ですが、ガンの告知に見られるように、そもそも本人に対して病気を知らせなかったり、知らせるとしてもそのタイミングを見ながら行うことが好ましい場合もあるわけですが、このような場合に機械的にカルテや薬歴を開示してしまうと、医師の治療計画が崩れてしまうことがある為、本人と話をした上で開示するかどうかを判断しますというのが、一つの定型的な回答になります。
(ある人には、すぐに開示しますといい、ある人には医師と相談してからとなると、後者の人には隠している病歴があることが推察できてしまいますので、一旦は形式的に対応する必要があるわけです。)

なお、同院のホームページにプライバシーポリシーが掲載されており、その中で個人情報の開示に応じる旨の記載がありますので、手間はかかるかもしれませんが不当に拒絶サれる可能性は低いものと思います。

委任状での開示請求についてですが、家族の持参する委任状というのは、実印が押してあっても勝手に押印してしまう可能性もありますし、どこまで信用していいのかというのが問題になることがあります。従って、これに応じるかどうかは病院の判断ということになります。
houmu, 行政書士
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質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございました。

 

だいぶ時間が経ってしまいましたが、今日、医師と話してきました。

3年間分の処方箋のコピーは出せず、スポットで抜粋して手書きで出しますとの事でした。

あまりの医師の拒絶ぶりに驚き、コピーで出して下さいと言い忘れてしまいました。

手書きでは何の意味もなく、コピーが欲しいのですが何か打つ手はないでしょうか?

 

もう、医者との交渉は無理そうなので、対病院に交渉していくしかないですか?

その場合は、どの様な方法があるのか教えて下さい。

 

専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
履歴を知りたいということであれば、手書きで問題ないように思いますが、なぜ、コピーでないと意味が無いのでしょうか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

昨年3月、リウマチの母がリウマトレックスという薬の飲み過ぎで、生死の境をさまようほど重篤の病で入院しました。

担当医師は処方に間違いはなく、母の誤飲だと説明されました。

 

入院時に、その時飲んでいた薬と処方リストを病院側に渡しました。

後日、処方リストの返却を求めたところ、リウマトレックスの処方リストだけ返してくてませんでした。

間違った処方を隠す為ではなかったかと疑っています。

手書きでは、事実と異なる処方を書かれるおそれがありますので、リストのコピーを手に入れたいのです。

 

今更になってしまいましたが、転院するにあたり、事実が知りたいのです。

 

 

 

 

専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
個人情報保護法で認められているのは、あくまでも情報開示の請求であって、証拠集めを目的とした制度ではありません。
従って、医師の対応は少なくとも法的には適切ということになります。
コピーとは異なりますが、事後的にごまかすことのできないものとして、レセプト開示という方法があります。健康保険を使用した場合、治療費の一部を患者が負担し、残額を保険組合などに請求する訳ですが、この請求書類の開示を受けることで、薬の処方内容を確認することが可能ですので、検討されてみてはいかがでしょうか。

会社の社会保険に加入されている場合の手続きは下記ホームページを御覧ください。
http://www.sia.go.jp/infom/rezept/index.htm

国民健康保険にご加入の場合は、お住まいの市町村役場におたずね下さい。


houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
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質問者: 返答済み 5 年 前.

レセプト開示という制度を教えて頂きありがとうございました。

 

昨日、医師と話した際、家族が薬の履歴を見たいと言ったところ、「やっぱり」と言われました。

介護、薬の管理は家族がしています。

あまりに普通でない対応に、増々不審がつのります。

 

現在まで、この医師とは様々なトラブルがありました。医師は家族との話し合の度、興奮状態になってしまい、まともに会話もできません。

 

レセプト開示請求をした場合、医師は拒否できないですか?

この制度で是非、きちんとした処方履歴を手に入れたいのですが。

 

経緯の説明が、その都度になってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

 

 

専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
レセプト開示は、制度開始当初は医療機関の承諾が必要とされており、曖昧な理由での拒絶が問題とされていました。
但し、その後何度か改善が行われ、現在医療機関が拒絶が可能なのは、病気について本人に告知をしていない場合など医療上特に必要な場合に限定されると共に、保険組合からの開示の問い合わせに対して拒絶や部分開示とする場合には、その理由を明記して回答しなければならないとされました。
また、傷病名の記載など、一部事項の非開示を承諾の上で開示申請をした場合には、医療機関に事前照会をすることなく、開示を受けることができます。(この場合、事後的に医療機関に対して、開示をしたことが通知されます)

参考:診療報酬明細書等の開示の取り扱いについて
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T110706S0010.pdf

レセプト(=診療報酬明細書)は、月単位で作成されるものですので、日時レベルでの投薬履歴まではわかりませんが、すでに医師に依頼された手書きの履歴と突き合わせることで、そのリストが信頼できるかどうかの確認ができるでしょう。



houmu, 行政書士
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