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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
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新築マンションを購入して1年8か月になりますが、4メートル道路を隔てた南側に、7階建てマンションが建つことになりまし

質問者の質問

新築マンションを購入して1年8か月になりますが、4メートル道路を隔てた南側に、7階建てマンションが建つことになりました。分譲した大手不動産会社は、「ここには3~4階程度しか建たない」と説明していました。不動産会社は近隣の開発計画を確認していないこともわかっています。説明義務を果たしていないとして訴訟を起こした場合、勝ち目はありますか。
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 6 年 前.
景観そのものは、一般に法律上保護されるものではありませんが、販売時の説明に問題があれば、契約上の問題として法的保護の対象になります。当該マンションにおける景観というのが、どの程度重要であり、その景観がどの程度影響をうけるのかを総合的に判断することになります。
また、『勝ち目はありますか。』とのことですが、何を持って勝ちととるかも問題です。
例えば、景観を理由に付近にある同程度の設備のマンションよりも高めに販売されていた場合や、『○○城が見える』というように景観を売りにしていることが明確な場合などには、解約が認められる場合もあります。

ご質問の通り「ここには3~4階程度しか建たない」という、断定的な説明がされたということであれば、虚偽説明を理由として契約の解除や一定の金銭賠償が認められる可能性は高いものと思慮いたします。ただ、マンションの購入者の証言というのは当事者の証言にすぎません。そのような説明があったことを相手業者が認めれば問題ありませんが、否定してきた場合に、裁判官を説得しきれるかどうかが一番の鍵になるでしょう。
質問者: 返答済み 6 年 前.
回答いただいた程度の話は、マンショントラブルを取り上げた本に書かれています。景観を巡る判例も非常に有名な話です。正直なところ、これで承諾するのは厳しいと思っております。
専門家:  bengoshimailme 返答済み 6 年 前.
弁護士です。
こんにちは。

訴訟を前提とした質問であるのに、法曹無資格者による回答がなされたことで、
納得いかれないご様子、サイトの不備による結果であり、私としても残念です。
申し訳ありません。

前回答にあるような一般的内容はご存じとのこと。
その上で、説明義務違反を理由とした責任追及を訴訟によって行う場合の専門家の立場からの一般的見通しをお知りになりたいということですね。

本ご相談は、説明義務違反によるという法律構成に特徴があると思います。
なるほど景観の争い方のうち、マンション販売者の責任を問う方法としてありだと思います。
販売に際しての説明時の、「ここには3~4階程度しか建たない」「前には高い建物が建たない」との売り文句は、消費者保護関連法規あるいは宅建業法にいう誇大広告あるいは虚偽広告にあたりうる可能性があり、そうするとそれによって説明義務違反をも構成する、
ということになり得ると思います。
訴状を書くとすればこのような法律構成をすることになるでしょうね。

訴訟のゆくえの見通しは、その上で、相手方の反論と、原告側(こちら側)の立証の程度によると思います。
考えられるのは、販売当時との事情の変更ということです。
相手方が本当に調査していたとしても、おっしゃるように調査していなかったとしても、
実際に、その当時はその場所にそのような建物が建てられる計画がなかった可能性があり、
その場合に、その後、新たに建築計画が立てられたといったようなとき、
販売時に言った売り文句は、義務違反を構成するほどの違法性はないということになると思います。
単に、時間の経過によって事情が変わったに過ぎないと判断されるからです。
あるいは、当時の法令では、その部分の土地にはなんらかの建築制限があったけれども、その後に制限が解除された場合などもあり得ます。
そ して、逆に、その当時からなんら制限がなかったとすれば、どのような高さの建物が、いつ建築されたとしても不思議はなく、その土地について完全な支配権を 持っている者でない限り、将来にわたりそこに高い建物が建つことはない、等ということは言えないのが常識で、それが常識であるとすれば、買主としても将来 その場所に高い建物が建築されるかもしれないことは予見できるし当然に予見しなければならないことだ、
と判断(相手方のこうした反論を裁判所が採用)される可能性があります。

私の見解としては、こうした反論や判断も予想できなくなく、かつそれなりに
説得力がなくはないと思うので、
この裁判は苦しいのではないかなと一応思います。

ただし、だからといって訴訟をする意味が一切ないかといえばそうとも言い切れず、
訴訟コストや評判の問題から、相手方は応訴するも早急に和解を目指してくる可能性もあります。

勝訴の見込みについて述べることは弁護士倫理に違反することが明白なのでいえませんが、
まったくこの訴訟に意味がないとも思われません。
これらをご参考に、あとはご自身で判断していただくべきことかなと思います。
はっきり言えることは、成り立たない訴訟ではない、ということでしょう。
bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
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