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AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
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経験:  民事法務専門
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会社の連帯保証人になっている父が他界しました。会社は父が立ち上げましたが、建物、土地はほかの方の名義です。会社はまだ

解決済みの質問:

会社の連帯保証人になっている父が他界しました。会社は父が立ち上げましたが、建物、土地はほかの方の名 義です。会社はまだ存続しております。
生前より、父の連帯保証をとってもらえるよう弁護士にはいってもらいお願いしてましたが、うまくいきませんでした。父の連帯保証している債務を引き受けてくれる人はいません。
弁護士は、父の預金と自宅の上物半分が父の名義ですので、その分のお金で債権者にこれだけしかないので、これで、連帯保証をとってもらうよいう交渉しましたが、それもうまくいってません。
弁護士は、いまのままだと、相続放棄しても2次相続の人に迷惑もかかるし、母の名義の口座、自宅もあぶないといわれました。とりあえず、父は高齢でしたので、親はすでに他界しており、2次相続も弟一人だと思います。相続放棄して債務をのがれても、母の口座のお金を父のものとみなし、とられてしまうようなことがあるのでしょうか? 母は働いていませんので、母の口座のお金は父のものであると判断されてしまうそうです。
会社がまだ潰れているわけでもありませんので、現在、債務が発生しているわけではありません。それでも、父の代わりの連帯保証人がいなければ、母の口座のお金や、自宅まで、とられてしまうのですか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

こんにちは。

 

日本は完全な夫婦別産制であり、夫婦といえども財産はそれぞれ個人の物です。
したがって夫婦の一方に対する債権者が、他方の個人財産から弁済を受けることはできませんので、相続を放棄し母自身が債務を負っていなければ、父の債権者に母の財産が取られてしまうことはない、というのが原則です。

 

問題は母名義の預金が、本当は父の財産なのに形式的な名義のみ母に借りているいわゆる名義預金であり、父の財産とみなされてしまうのかという点です。
誰が真の所有者かというのは実際にお金を出しているのは誰かという観点から判断されるため、妻が無収入で元からの資産も無く、夫の収入から預金していることが明らかな場合などに夫の財産ないし夫婦の共有財産と判断されることはあり得ます。

自宅の共有持分についても同様です。

 

もっとも、債権者が強制的に回収するには債権者自身がその財産の真の所有者が父であったことの証明をしなければならないため、現実にとられてしまう可能性は低いと考えていただいて良いと思います。
ただ相談者様の具体的な事情については当然ご相談されている弁護士の方が詳しいので、弁護士が危ないと言うのであれば何か他の特殊な事情があるのかもしれません。
その点は再度よく話を聞いてみてください。

 

以下は質問に対する回答ではありませんが、少し補足いたします。
ご相談の契約は連帯保証ですので、会社の債務で弁済期が来たものについては、債権者から連帯保証人に請求があれば支払わなければならない状態にあります。会社に先に請求して欲しい、会社の資産から先に弁済を受けて欲しい、ということが言えないのが連帯保証契約です。
「既に債務は発生している」のです。

 

質問者: 返答済み 5 年 前.
母と子供、弟までが、相続の対象となるので、間違いないでしょうか?
全員が相続放棄をすれば、債務は起こらないのでしょうか?また、築30
数年たった家を壊したらどうなりすか?ちなみに、土地は
生前分与して母、兄の名義です。
質問者: 返答済み 5 年 前.
母と子供、弟までが、相続の対象となるので、間違いないでしょうか?
全員が相続放棄をすれば、債務は起こらないのでしょうか?また、築30
数年たった家を壊したらどうなりすか?ちなみに、土地は
生前分与して母、兄の名義です。
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

>母と子供、弟までが、相続の対象となるので、間違いないでしょうか?
母は配偶者なので必ず相続人になります。
したがって母に加えて
第1順は子、亡くなった子がいれば孫、その孫も亡くなっていれば玄孫・・・
第2順位は直系尊属(父の両親・祖父母・・・)
第3順位は父の兄弟、もしなくなった兄弟がいればその子
という順番で相続人になります。

 

>全員が相続放棄をすれば、債務は起こらないのでしょうか?
全員が相続放棄すると相続財産は相続財産法人となり、債務は資産の清算により弁済され残債務があれば回収不能になります。

 

>また、築30数年たった家を壊したらどうなりすか?ちなみに、土地は生前分与して母、兄の名義です。
相続人が相続財産である建物を壊した場合、単純承認とみなされて相続放棄ができなくなる可能性があります。実質的には築30年の木造建築は財産的価値がないため微妙なところですが、あえて危険を冒すことはおすすめできません。

質問者: 返答済み 5 年 前.
限定承認が適切な手続きだと言われています。父の財産分を支払うことで相続人の責任が問われないって言ってました。自宅の上物半分が父の名義ですが、母、この家に住み続けることはできるのですか?
そもそも、父が亡くなり、母の名義財産まであぶないって言っている弁護士は大丈夫ですか?
母の名義のものは、夫婦別産ですよね?と聞いたら、母の分に債務が及ばないようにします。と話が 変わりました。
セカンドオピニオンで、他の弁護士に聞いて見た方がいいですか?
生前の連帯保証契約解除のお願いから、ずっと相談して、家の財産管理もお願いしてました。
お金もかかっているにに、何も初め父が倒れた時から状況が
変わってないのです。
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

>限定承認が適切な手続きだと言われています。父の財産分を支払うことで相続人の責任が問われないって言ってました。自宅の上物半分が父の名義ですが、母、この家に住み続けることはできるのですか?


限定承認をした場合には自宅や預金を相続しつつ、債務はそれらプラスの財産の限度で支払えば良くなります。手続的にはかなり面倒ですが、弁護士に依頼されるのであればその点は問題はないでしょう。
放棄と限定承認どちらが適切かということは、会社の株式等その他の相続財産の価額・処分の方法、弁護士の費用、税金の問題等を考えなければなりませんので、限られた事情しかお伺いできないここでは判断できません。

 

限定承認の場合は自宅の父持分を相続できるため、母が住み続けることができます。
放棄した場合も住み続けることはできますが、父持分の権利関係について問題が残ります。ただ前述のとおり築30年の建物には財産的価値がなく、さらに共有持分であり土地も父名義ではないことからすると、このまま問題は顕在化せず、老朽化により建物を取壊すことによって消滅することになる可能性が高いのではないかと思います。

 


>そもそも、父が亡くなり、母の名義財産まであぶないって言っている弁護士は大丈夫ですか?

大丈夫かどうか、はその弁護士を知らない私には判断できないことです。
もし相談者様が信頼できないと思うのであれば他の弁護士に話を聞いて、場合によっては契約を解除し他の弁護士に依頼することを検討するのも良いと思います。

質問者: 返答済み 5 年 前.
ありがとうございました。
融資の返済は会社がしてますが、すでに、会社の理事も経営者も父からは変わっています。
現在の社長は、雇われで、実際は理事が建物、土地の権利を持っています。

ただ、理事は連帯保証になってくれないため、現在の、債務が父からはずせません。
債務は、発生しているのはわかるのですが、現在、返済しているのに、請求されることがあるのですか?また、限定承認はすぐにでもしておいたほうがいいですか?
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

>融資の返済は会社がしてますが、すでに、会社の理事も経営者も父からは変わっています。
>現在の社長は、雇われで、実際は理事が建物、土地の権利を持っています。

 

経営を退かれた際に、会社の所有権(株式会社であれば株式)も手放したということでしょうか。
そのときが保証に関する問題を解決するのに一番適切な時期だったかもしれませんね。

 


>債務は、発生しているのはわかるのですが、現在、返済しているのに、請求されることがあるのですか?また、限定承認はすぐにでもしておいたほうがいいですか?

 

債権者(貸主)は債務者である会社に対しても返済期日までは請求できませんので、同様に保証人に対しても返済が遅れない限り請求できません。1日でも遅れれば、会社に請求せずに連帯保証人に請求することができるのが原則です。
なお、保証人が返済したお金は、債務者である会社に対して請求することができるほか、返済期日を過ぎ保証人が債権者から請求され得る状態になった場合、保証人は事前に債務者に対し自分に支払うように請求できますので、会社に支払能力があるにもかかわらず支払わないような場合であれば、適切な対応を取ることで損失を免れることが可能です。

 

相続放棄・限定承認ができるのは、相談者様の事例では亡くなってから3ヶ月以内です。したがって、その期限内にいずれにするかの方針を決めて家庭裁判所で手続きをしなければなりません。
財産の調査が間に合わない等の理由がある場合は、家庭裁判所に申立てることによりこの期限を伸ばしてもらうことができます。

 


回答はひとまずこのあたりで一区切りとさせていただきたいと思いますが、当初の疑問は解決できましたでしょうか。
もし新たな疑問についてお知りになりたい場合は、改めてご質問していただきますようお願いいたします。

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