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sakurabito
sakurabito, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 250
経験:  行政書士事務所代表。
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離婚をしたら旧姓にもどりますが、仕事上の都合や世間体などで婚姻時の氏を名乗ろうか考えています。届を出して婚姻時の氏を

解決済みの質問:

離婚をしたら旧姓にもどります が、仕事上の都合や世間体などで婚姻時の氏を名乗ろうか考えています。届を出して婚姻時の氏を名乗ったら旧姓に戻したいときに家庭裁判所に申請して「やむを得ない理由」の場合のみ許可されるとのことですが、「やむを得ない理由」とは例えばどんな例があるのでしょうか。また婚姻時の氏を名乗って後で後悔することもあると聞きましたが、それはどのようなときなのでしょうか。婚姻時の氏を名乗って本籍が変わりそのことでの問題などもあるのでしょうか。それなりの覚悟で届を出すようにと言われてもそれらのことが分からず悩んでいます。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  sakurabito 返答済み 5 年 前.

こんにちは、行政書士のyorozuyaです。質問を投稿いただき誠にありがとうございます。ご質問への回答は下記の通りになります。わかりやすい回答を心がけておりますが。ご不明な点などありましたら、お気軽にご返信ください。

 

やむを得ない自由の判断については、一般的には、

①婚氏続称の届出後、その氏が社会的に定着する前に申し立てたこと

②氏の変更の申立てが恣意的でないこと

③第三者が不測の損害を被るなどの社会的弊害が発生する恐れがないこと。

 

などを基準に「やむを得ない事由」の有無を判断しています。

 

婚姻時の氏を名乗って後悔することがある例としては再婚後の離婚が考えられます。

 

生来の氏Aという人が、Bさんと最初の結婚した後に離婚する際に、婚氏続称を選択した場合には、その人の氏は続称した氏Bになってしまうので、Cさんと再婚した場合に再婚の離婚後に復する氏はBしかないことになり、戸籍の実務では生来の氏Aへの複氏は認められないことになります。

 

「続称するとC」、「婚姻前の氏B」ということです。

 

このような場合も、家庭裁判所に審判を申し立てて審判で「やむを得ない事由」を述べて認めてもらい生来の氏Aへの変更を認めてもらう必要があります。

 

職業上の資格によっては戸籍上の名前以外使用が認められない場合もありますが、戸籍上の氏を生来の氏に戻しておいて、職場や環境が変わるまで通称名として結婚時の氏を使用するような方もいます。

 

婚氏俗称後の婚姻前の生来の氏への変更について「やむを得ない事由」について裁判所は緩やかに解釈しているようですが、そうはいっても判断は家事審判官がすることであり、審判官以外の人が質問にお答えする場合、容易に「簡単に戻せますよ」とはお答えしづらいことではあります。

 

以上、お答えします。

 

不足がありましたら、返信を利用してご質問ください。

質問者: 返答済み 5 年 前.

婚氏俗称をすると本籍が新しいものになりますが、そのことで不都合が起きたりすることはないんですか。本籍とはどのような意味があるのですか。

専門家:  sakurabito 返答済み 5 年 前.

戸籍が新しく出来ることで何らかの不利益が出るとは考えにくいです。

 

本籍というのは、筆頭者(その戸籍の最初に記載されている人)とセットで、その戸籍を表示(特定)するためのものです。

 

戸籍は、そこに記載されている方の身分関係(親子関係や、姻族関係など)を記録するためのもので、主に相続などの際に相続人を確定したりするために記録されるものです。

そのため、戸籍は抹消されても除籍となって80年間保存されます。

 

離婚する際にお子さんがいる場合、お母さんが親権者となって自分の戸籍に子供を入れる場合は新しい戸籍を作ることになります。

 

また、成人であれば結婚しない場合でも自分の意思で分籍手続きを行うことで単独の戸籍を持つことが出来ます。

 

新しい戸籍を作ることは、決して特別なことではありません。

 

以上、お答えします。

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