JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
kionawakaに今すぐ質問する
kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1384
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
kionawakaがオンラインで質問受付中

覗き目的の住居侵入で家主に現行犯逮捕されました。 その際、逃げようと暴れたため、相手に怪我をさせてしまいま した。

解決済みの質問:

覗き目的の住居侵入で家主に現行犯逮捕されました。
その際、逃げようと暴れたため、相手に怪我をさせてしまいま
した。
覗き自体は窓が閉まっていたため、できませんでした。

現在、検察の呼び出し待ちの状態ですが、警察の話では初犯ですし、おそらく不起訴になるといわれています。

本題ですが、怪我をした家主から慰謝料等の請求が来ました。

全治1ヶ月程度の怪我で、家族もちょっとした物音でびくっとしたり、精神的なダメージを受けている。
とのことで、100万の請求が来ました。

正直、現在の家計(財産?)を考えると厳しい額なのですが、相場もわからず、困っています。

素直に払うべき額でしょうか。
減額を希望する場合どうしたらよいのでしょうか。

長引かせたくないので、できれば当事者同士で終わらせたいとの希望は双方にあります。

また、もし、支払えない場合、または金額の折り合いがつかない場合、相手方から訴訟を起こされる形になるのでしょうか。
そうなると金額は裁判で決めてもらえるのですか?
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 6 年 前.

一 まず刑事的には、質問者の行為は、住居侵入罪(刑130条)、傷害罪(刑204条)に該当し、後者は新たな法益侵害ですから、吸収されず、併合罪(刑45条)に該当します。

 

 盗犯等の防止処分に関する法律第1条第1項第3号により、家主が質問者に怪我を負わせても正当防衛で不可罰です(刑36条)。

 

 同条「①左の各号の場合において自己又は他人の生命、身体又は貞操に対する現在の危難を排除する為犯人を殺傷したるときは刑法第36条第1項の防衛行為ありたるものとみなす。

 

 三 故なく人の住居又人の看守する邸宅、建造物若は艦船に侵入したる者又は要求を受けて此等の場所より退去せざる者を排斥せんとするとき。

 

②前項各号の場合に於いて自己又は他人の生命、身体又は貞操に対する現在の危難あるに非ずといえども行為者恐怖、驚愕、興奮又は狼狽に因り現場において犯人を殺傷するに至りたるときは之を罰せず。」

 

 本件では質問者が家主にケガをさせたのですから、勿論免責されません。

 

二 民事上の責任

 

 民事上の責任は刑事上の責任と完全に分けて考えられます。本件では、不法行為(民709条)による損害賠償という形になります。

 

 治療費は当然負担すべきでしょう。

 

 しかし慰謝料が家主の提示してきた100万円が妥当か否かは大いに疑問です。相場としては、せいぜいその3分の1くらいでしょう。

 

> 家族もちょっとした物音でびくっとしたり、精神的なダメージを受けている。
とのことで

 

>>ここが問題で、もともと精神的・身体的素因があって、それが精神的ダメージを増幅させているような場合は、被害者側の過失として相殺・減額されます。交通事故と同じ要領です。

 

 相手の言い値で示談はしないでください。法律の専門家を立てて書面でもって示談してください。璽余の請求権を放棄させる条件を入れてください。

 

 ただ、質問者に非がある場合に弁護士を入れると、その動き方いかんによっては(相談者の言い分だけ聞いて不用意に内容証明を送ったりすると)、ますます相手方の態度を硬化させてしまいます。

 

 訴訟にさせてから、応訴するのでも十分です。

 

 質問者が否認すれば、長引きますから、原告はなかなかモトをとることができません。当然減額交渉も可能です。

 

日本では弁護士費用を原告が負担し、敗訴者にかぶせることができませんから、まだまだ訴える人が少ないのが現状です。

 

 

 

質問者: 返答済み 6 年 前.

ありがとうございます。

もう一つだけ教えてください。

 

先方より、

「検察から連絡があった場合、示談がすんでいることをしっかり話し、誠意をを持って対応してもらったとの返答ができる。」

と言われました。

起訴猶予処分にするためにも示談の必要があるのでしょうか。

合意していなかった場合、起訴されやすい。ということはあるのでしょうか。

 

また、事件から1か月たちましたが、不起訴になったかどうかは当方に連絡が来るのでしょうか。

質問者: 返答済み 6 年 前.

ありがとうございます。

もう一つだけ教えてください。

 

先方より、

「検察から連絡があった場合、示談がすんでいることをしっかり話し、誠意をを持って対応してもらったとの返答ができる。」

と言われました。

起訴猶予処分にするためにも示談の必要があるのでしょうか。

合意していなかった場合、起訴されやすい。ということはあるのでしょうか。

 

また、事件から1か月たちましたが、不起訴になったかどうかは当方に連絡が来るのでしょうか。

専門家:  kionawaka 返答済み 6 年 前.

>覗き目的の住居侵入で家主に現行犯逮捕されました。
その際、逃げようと暴れたため、相手に怪我をさせてしまいま
した。
覗き自体は窓が閉まっていたため、できませんでした。

 

>>覗きが目的で住居侵入をした、逮捕の際暴れて怪我をさせた、ということですね。

 

 

 

>本題ですが、怪我をした家主から慰謝料等の請求が来ました。

全治1ヶ月程度の怪我で、家族もちょっとした物音でびくっとしたり、精神的なダメージを受けている。
とのことで、100万の請求が来ました。

 

>>やはり慰謝料としては少し多すぎるように思います。

 

>「検察から連絡があった場合、示談がすんでいることをしっかり話し、誠意をを持って対応してもらったとの返答ができる。」

と言われました。

 

 

>>「厳格な処罰を望みますか?」に●×をつけるだけです。示談がまとまっていないというだけで厳格な処罰を望むのはおかしいように思います。

 

>起訴猶予処分にするためにも示談の必要があるのでしょうか。

合意していなかった場合、起訴されやすい。ということはあるのでしょうか。

 

>>合意がそう軽々にとれるものではありません。本件の場合、略式起訴で罰金刑(30万円)くらいではないでしょうか。

 

> また、事件から1か月たちましたが、不起訴になったかどうかは当方に連絡が来るのでしょうか

 

 

>>被害者に行きます。不起訴になった記録は被害者も自由に閲覧できません。

 

 

kionawakaをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

法律 についての関連する質問