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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 934
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
62663831
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引越し業者が荷物(衣類)を紛失しました。損害補償が納得できるものではありません。 10万円を超える損害に対して1万

質問者の質問

引越し業者が荷物(衣類)を紛失しました。損害補償が納得できるものではありません。
10万円を超える損害に対して1万程度の保障しかしないとの回答です。
裁判等を起こした場合、どの程度までの保障まで得られるのかと、裁判の費用が
どれほど掛かるかを教えていただけないでしょうか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
相手方からの賠償を受けられる金額は、原則として当該紛失にあった物品の時価と
いうことになります。時価というのは、たとえ購入直後出会っても消費者の手に渡っ
た段階で中古品としての評価になりますので、被害者から見て納得の行かない金
額になりやすいというのは現状としてあります。

衣類に関するトラブルが発生しやすい業界としてクリーニング店がありますが、その
クリーニング店の組合が作成した賠償基準がありますので、ご紹介しておきます。

クリーニング事故賠償基準(東京都クリーニング生活衛生同業組合)
http://www.tokyo929.or.jp/misc/post_2.php

上記がそのまま適用されるということにはなりませんが、こちらの証明できた範囲内で
上記程度の金額が、相手方に請求できる金額の目安ということになります。

ただ、一番の問題は、損害賠償を求めるには、こちらがその損害額を証明しなければ
ならないということです。紛失という場合には、そのもの自体がなくなっているわけ
ですから、特定の難しさがあるのですが、まずは購入時期や購入金額などを、
写真を見ながら思い出したり、クレジットカードの利用明細を確認するなど、少しでも
時期や金額、紛失された物品を特定できる情報をあつめ、整理することになるでしょう。


60万円未満の請求については、少額訴訟という制度があり、これを利用した場合に
は原則として1回の期日で裁判が終わることになっているので、ご検討されるとよい
でしょう。

少額訴訟制度(裁判所)
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_02.html

訴訟費用は、その請求額で決まりますので、それほど高額にはなりません。ご自分で
されるのであれば、1万円程度あれば大丈夫でしょう。


ご参考になりましたら幸いです。

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