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bengoshimailme, 弁護士
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専門家:  bengoshimailme 返答済み 6 年 前.
弁護士です。

こんにちは。

「法の不知はこれを許さず」といって,法律を知らなかったということは,刑事責任を免れる理由にならないんです。
こんなに直近に改正された法律の内容など知るはずがない,と憤りをお感じになることと思いますが,「知らなかった」で済ませられるとすると,刑罰法規の意味がなくなってしまうということはご理解いただけると思います。
ですので,今回の法改正を知らずに所持していたということでは許されないのが原則です。

ですが,犯罪の構成要件をみたす行為をした(犯罪となる行為をした)からといって,必ず刑罰が執行されるというわけではありません。

そのような行為をしてしまった経緯や,状況,本人の過去の犯歴,社会的地位や職業等,いろいろな事情を考慮して,
まず警察が,検察庁に事件を送致せず,微罪処分として処理することがあります。この場合,事実上無罪放免と同 じで,前科・前歴にもならないと思います。
次に,検察官により,起訴せず,本人の自覚による社会内での改善更生・社会復帰を目指させる,不起訴処分とすることがあり得ます。これが最も多いかも知れません。
さらに,今回の銃刀法の単純所持程度の罪は,比較的軽微な罪といえると思いますから,起訴はするけれど裁判所に一回自分で出頭して罰金刑を言い渡されて終わる,略式起訴がとられる可能性もあります。
最悪,起訴がなされたとしても,裁判で懲役の実刑判決が言い渡たされることはほぼないでしょう。執行猶予つきの判決となり身柄は解放されると思います。おそらくおおやけになりはしないと思います(起訴の場合でも,在宅起訴といって,勾留されるわけではなく身柄は自由のまま起訴されることになると思います)。

ちなみに,所持罪の法定刑は3年以下の懲役又は50万円以下の罰金ですが,罰金刑としても,上限の額まで求刑されることはないのではないかと思います。これは本当に私の個人的な勘・感覚ですが,せいぜい5万円から10万円程度なのではないかなという気がします。

取り調べや事情聴取には素直に応じていれば,おそらくたいへんなことにはならない気がしますので,あまり心配しすぎないで下さい。
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