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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
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50年前、隣家から土地30坪を分筆により買い取り、そのまま両家とも居住しています。我が家の建て替えを 始めたところ

解決済みの質問:

50年前、隣家から土地30坪を分筆により買い取り、そのまま両家とも居住しています。我が家の建て替えを
始めたところ、隣家から私のほうが50センチ隣家に越境しているのでその分引っ込んでほしいといわれています。
今回のいえの設計にあたっても測量したうえで30坪をこえることはしていないのですが、隣家によれば30年前に
私の家に同居していた叔母とその件で了解を得ており、目印をつけてあるということです。隣家との間に境界線の杭はもうけてありません。隣家の要求は正当なものなのでしょうか?
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  bengoshimailme 返答済み 6 年 前.
こんにちは。
弁護士です。ご質問にお答えしますね。

50年前の取得時は、分筆により当事者で境界を定めたということなのですね。
その場合、30坪という面積を、測量などによって正確に測った上で境界を定めたわけではない可能性があります。
(当時立っていた木や、地面の傾斜具合、当時建っていた建物の向きや凹凸加減、その他の様々な要因によって、「ここを基準にすれば丁度30坪くらいになるから、ここで分けましょう」などと取り決められた可能性があるという意味です。よくあることです)

ですから、今回、あなたが建て替えをするため30坪を測量により計測したとしても、もともとが正確な30坪であったとは限らないために、「それは境界を越えている」と指摘された可能性があり、相手方の仰ることが正当であるのかも知れません。

法律的にどこを境界であるかを争うことは可能ですが、50年前の売買契約時の事情や、30年前に叔母様と隣家との間で交わされた了解事項の有無や内容や経緯など、証拠によって立証することが極めて難しいと思います。また、争うとすれば専門の測量などの諸経費に100万円など軽く掛かってしまう上に、訴訟となれば結果の予測も困難です。

そこで、結論としては、
当然のことですが、相手方と、双方が納得できるように、じっくりお話し合いになるのが良いと思います。
目 印があって、それが30年前に叔母様との間で合意があったとのことですので、どういう経緯で同居の叔母様が隣家と土地の境界について合意することになったのか(相手方はその事情を知っているのではないかと思いますし、もし知らないとすれば、同居の叔母様と合意するということは怪しい)、その「目印」を目印とすることになったのはどういう理由からか、、、、など、相手がどういう根拠でそういう主張をするのかをはっきりさせましょう。
そうすれば、その主張に合理性があるかどうか(隣家の主張がもっともか否か)の判断ができると思います。

仮に、相手方のいう境界が正当な主張のようだとしても、既に測量に基づいて設計したあなたの家の工事や設計のやり直しまでさせることに合理性があるか(その50センチが相手にとってどれだけの重要性があるのか。ぜったいに譲れないものなのか)を、冷静に話し合って欲しいと思います。

土地の争いは、常に近隣との争いでして、裁判で決着を付けたからといって双方がすっきりしたという事件は見たことがありません。ちょっとした意地の張り合いや、譲り合う心を忘れたことによって、せっかくのお隣さんと家族ぐるみで険悪になり、しかも両方が弁護士費用や裁判費用などのムダなお金をつぎ込んで終わるという、なんとも空しい案件ばかりです。

うまく話し合いで解決なさることをお祈りしています。
質問者: 返答済み 6 年 前.
説明が不十分でした。50年前の売り渡し証書と当時の土地家屋調査士による売り渡し証書と土地の実測図(現在とほぼ同じ面積になってます)があります。さらにアドバイスお願いします。
質問者: 返答済み 6 年 前.
説明が不十分でした。50年前の売り渡し証書と当時の土地家屋調査士による売り渡し証書と土地の実測図(現在とほぼ同じ面積になってます)があります。さらにアドバイスお願いします。
質問者: 返答済み 6 年 前.
説明が不十分でした。50年前の売り渡し証書と当時の土地家屋調査士による売り渡し証書と土地の実測図(現在とほぼ同じ面積になってます)があります。さらにアドバイスお願いします。
専門家:  bengoshimailme 返答済み 6 年 前.
わかりました。

そうだとすれば、あなたの図面が正しいということで通して良いのではないでしょうか?

ただし、30年前の叔母様と隣家間の取り決めについて、相手方に明白な証拠がない限り、です。
(そのためにも、やはり、先ほど申し上げましたとおり、感情的にならずに、様々な経緯について
相手からも事情をよくお聞きになることが必要だと思いますよ。いきなり強く出ては、
相手も感情的になって意固地になるでしょうから、相手の言い分を聞いてあげた上で、
こちらの金銭的事情などを説明して、こちらの都合に も同情してもらうようにしてはどうでしょう。
その代わり、できるだけ相手にも譲ってあげて下さいね)。

それから、解決策としては、(あなた側の図面が正解として)
必ずしも図面どおりの直線の境界にしないで、仕方なく出っ張る部分については一部張り出したり、引っ込んでいたりするような形でも良いのではないかという気もします。

当初の図面から離れて、あまりにややこしくすると、まさに今回のように、
後の世代に問題を残したり、今後ひょっと売ったりする際にややこしい話になったりする可能性がありますので、お気を付けて下さい。
上手に説得できると良いですね。
bengoshimailmeをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 6 年 前.
相手方の明白な証拠とは、どんなものを言うのでしょうか?
専門家:  bengoshimailme 返答済み 6 年 前.
50年前の「売り渡し証書と当時の土地家屋調査士による売り渡し証書と土地の実測図」が存在するにも関わらず、
30年前に隣家と叔母様の取り決めがなされて、50年前のものとは異なる境界の合意がなされたことを、誰もが認めるほどに明らかに示す証書など。覚え書きや、隣家の言い分を裏付けるような当時の人々によって書かれた日記など。あるいは、当時のことについて記憶している証人。

既存の情報から私が思い付く例はそんなところです。
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