JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
dueprocessに今すぐ質問する
dueprocess
dueprocess, 特定行政書士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 2165
経験:  中央大学卒・行政書士事務所経営・システムエンジニア
81185734
ここに 借地借家・家賃交渉・立退き に関する質問を入力してください。
dueprocessがオンラインで質問受付中

先程、東京都 iwasaより大幅な賃料値上げを要求された件で、ご相談いたしました。

解決済みの質問:

先程、東京都 iwasaより大幅な賃料値上げを要求された件で、ご相談いたしました。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  dueprocess 返答済み 1 年 前.
ご質問ありがとうございます。
行政書士です。
よろしくお願い致します。
値上げ幅が適正かどうかは、近傍の同程度の物件の賃料と比較する事で大体の相場はわかると思います。
状況がわからない為なんとも言えませんが、それでも「11万円」の値上げは要求が過大のようには思えますね。
家賃の値上げについては、必ずしも応じる必要はありません。
ご相談者様としては、
・契約を継続する意思があること
・家賃の値上げには応じられない。(応じるとしても1,2万円のアップ)
ときっぱり主張してください。
書留郵便等で改めて大家と不動産会社に対して上記内容で通知書をお送りしておくとよろしいでしょう。
その上で、銀行振込でしょうから、賃料は従来通りの額面を支払い、更新料も契約書のとおりの取り決めで支払えばよろしいです。(借地借家法第26条)
相手方もご相談者様が任意で応じない場合は、民事調停等を利用するより他はない事になります。(借地借家法第32条)
以上ご参考いただければ幸いです。
参考条文
借地借家法
(建物賃貸借契約の更新等)
第26条  建物の賃貸借について期間の定めがある場合において、当事者が期間の満了の一年前から六月前までの間に相手方に対して更新をしない旨の通知又は条件を変更しなければ更新をしない旨の通知をしなかったときは、従前の契約と同一の条件で契約を更新したものとみなす。ただし、その期間は、定めがないものとする。
2  前項の通知をした場合であっても、建物の賃貸借の期間が満了した後建物の賃借人が使用を継続する場合において、建物の賃貸人が遅滞なく異議を述べなかったときも、同項と同様とする。
3  建物の転貸借がされている場合においては、建物の転借人がする建物の使用の継続を建物の賃借人がする建物の使用の継続とみなして、建物の賃借人と賃貸人との間について前項の規定を適用する。
(借賃増減請求権)
第32条  建物の借賃が、土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減により、土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動により、又は近傍同種の建物の借賃に比較して不相当となったときは、契約の条件にかかわらず、当事者は、将来に向かって建物の借賃の額の増減を請求することができる。ただし、一定の期間建物の借賃を増額しない旨の特約がある場合には、その定めに従う。
2  建物の借賃の増額について当事者間に協議が調わないときは、その請求を受けた者は、増額を正当とする裁判が確定するまでは、相当と認める額の建物の借賃を支払うことをもって足りる。ただし、その裁判が確定した場合において、既に支払った額に不足があるときは、その不足額に年一割の割合による支払期後の利息を付してこれを支払わなければならない。
3  建物の借賃の減額について当事者間に協議が調わないときは、その請求を受けた者は、減額を正当とする裁判が確定するまでは、相当と認める額の建物の借賃の支払を請求することができる。ただし、その裁判が確定した場合において、既に支払を受けた額が正当とされた建物の借賃の額を超えるときは、その超過額に年一割の割合による受領の時からの利息を付してこれを返還しなければならない。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ご回答ありがとうございました。
1点確認させてください。
今回値上げに応じられない旨通知したとして、この先、契約更新2年後を待たずに立ち退き要求をされるようなことはありませんでしょうか?
民事裁判なども避けたいですし、この先6年以上は今の場所へ居住を希望しております。
専門家:  dueprocess 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
>今回値上げに応じられない旨通知したとして、この先、契約更新2年後を待たずに立ち退き要求をされるようなことはありませんでしょうか?
借地借家法では賃借人が手厚く保護されています。
今回のようなケースでも例外ではなく、賃貸人(大家)側から立退きを求めるには、
正当な事由が必要とされます。
正当な事由は、具体的には賃貸人がその建物を必要とする事情等や立退き料の支払いの有無などが必要とされ、(借地借家法第28条)
仮にご相談者様が立退請求を受けたとしても、やはり応じる必要はありません。
以上よろしくお願い致します。
参考条文
借地借家法
(建物賃貸借契約の更新拒絶等の要件)
第28条  建物の賃貸人による第二十六条第一項の通知又は建物の賃貸借の解約の申入れは、建物の賃貸人及び賃借人(転借人を含む。以下この条において同じ。)が建物の使用を必要とする事情のほか、建物の賃貸借に関する従前の経過、建物の利用状況及び建物の現況並びに建物の賃貸人が建物の明渡しの条件として又は建物の明渡しと引換えに建物の賃借人に対して財産上の給付をする旨の申出をした場合におけるその申出を考慮して、正当の事由があると認められる場合でなければ、することができない。
dueprocessをはじめその他名の借地借家・家賃交渉・立退きカテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 1 年 前.
dueprocess先生
早々にありがとうございました。
返信に対する今回のご回答が温かく、とても心強く感じ、誠にありがとうございます。
不動産会社の担当者も、11万円の賃上げは通常ありえないので交渉頑張りますと言ってはくれたものの、
不動産会社の担当者は賃料が上がれば仲介分は増えるし、なんだかオーナー側についているような気配もちらっと感じて
不安になっていたので先生の言葉でかなり前向きになれました。
本当にありがとうございました。
P.S.JustAnswerの利用が今回初めてなのですが、
今後の結果に際してお礼の送信をこちらにしてもよろしいでしょうか?

借地借家・家賃交渉・立退き についての関連する質問