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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 949
経験:  行政書士 知的財産修士
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境界の塀を作るには費用は折半だと聞きますが、当事者が所有者同士でなく、所有者と賃借権者の場合はどうなりますか。よろし

解決済みの質問:

境界の塀を作るには費用は折半だと聞きますが、当事者が所有者同士でなく、所有者と賃借権者の場合はどうなりますか。よろしくお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.

民法225条では、所有者の異なる『建物』があった場合に、共同の費用で
塀を設置することを認めています。従って、ご質問者様が借りた土地に、
ご質問者様所有の建物を建築されれば、共同の費用で塀を設置することを
求めることが可能です。
但し、双方で協議がまとまれば折半ですみますが、相手方が不要であると
主張した場合には、高さ2m以内の板塀など安価なものを設置する費用に
限定され、それよりもよいものを設置したい場合には、その差額については
ご質問者様の全額負担になります。

なお、この法律の規定はあくまでも原則論です。借地時の契約書や地域の
慣習が別にある場合には、そちらの方が優先することになります。

参考 民法
第225条 二棟の建物がその所有者を異にし、かつ、その間に空地があるとき

は、各所有者は、他の所有者と共同の費用で、その境界に囲障を設けること

ができる。
2 当事者間に協議が調わないときは、前項の囲障は、板塀又は竹垣その他こ

れらに類する材料のものであって、かつ、高さ二メートルのものでなければ

ならない。
第226条 前条の囲障の設置及び保存の費用は、相隣者が等しい割合で負担す

る。
第227条 相隣者の一人は、第225条第2項に規定する材料より良好なものを用

い、又は同項に規定する高さを増して囲障を設けることができる。ただし、

これによって生ずる費用の増加額を負担しなければならない。
第228条 前3条の規定と異なる慣習があるときは、その慣習に従う。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

隣家と自宅とは向かいあっていませんが、隣地の一部を借りることにより宅地同士が向かい合います。その借りた部分については相手は半額を支払わないと言っています。家を新築するのではなく家はもうあります。


自分の所有地と借地、それと相手の所有地との間の問題です。


分かりにくいかと思いますが、この点がよく分かりません。

専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
民法の規定は、あくまでも特別な約束事がない場合の原則論にすぎません。
これから借りることを予定している土地に関して、ということであれば、
そもそも契約条件の問題になります。
つまり、借地契約の条件として、壁を作る場合の費用は、借主の全額
負担とする(同意できないのであれば貸さない)、と条件をつける
ことは可能であり、契約内容の一部として有効に成立します。

すでに借りている土地で、壁の費用負担についての約束をしていなかった
のであれば、民法の規定に基づき、前回の回答の通り請求が可能です。
質問者: 返答済み 3 年 前.

前提が小出しで申し訳ありませんが、自己所有地は袋地なのです。入口の部分<3角形になっていて、公道とは角の部分で接している>の幅を3mになるように借りようと思っていて、相手もその点は認めてくれています。従って相手には貸さない自由はないと思います。できれば買い取りをしたいのですが、相手の土地全体を測量しなければならないので多額の費用が掛かるということで難色を見せています。


 更に、相手の土地と私の土地との間には、いわゆる青地<国有地>が1m幅<昔水路だった>ほどあります。その国有地の払い下げを受ければ入口が1m幅程あることになり袋地でなくなる可能性が出てくることになりませんか。でも入口が1mでは人は通行できても車は無理です。やはり隣地を2m幅で借りなければなりません。その点をふまえて相手とどのように交渉すればよいかご教示頂ければ幸いです。

専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
袋地の場合、囲繞地通行権が認められますが、あくまでも通行する権利にすぎず、
借地として貸し出す義務まではありません。
また、土地の状況にもよりますが、囲繞地通行権として地主の意に反して
認められる範囲は1mに満たない幅しか認められないケースもあります。

結局のところ、借地料の交渉をしなければならないことを考えれば、壁の費用負担を
強く主張すれば、借地代が割高になり、逆にこちらが費用を譲歩すれば、借地代が
安くなりうるという関係になります。
初期費用をどうしても抑えたいとお考えであれば、借地料を譲歩して、費用を出して
もらうという交渉は考えられるでしょう。
質問者: 返答済み 3 年 前.

度々で申し訳ありません。私の一番重視したいことは入口の確保にあります。隣家とは父親の代からの付き合いですが、私の後になると段々その点が希薄になるので相手方より塀を作りたいとの申し出があったことによりこの際決めておいた方がよいと考え専門家の意見を聞いています。


 


 


 


 借りるにしろ買うにしろ、せいぜい2,3坪になります。囲繞地通行権をどのくらいにするか折り合いがつかない場合は裁判所に決めてもらうことになるのでしようか。その場合は弁護士に頼むしかないのでしょうか。長い付き合いなので争いにはしたくないのです。

専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
そうですね、話し合いで決着がつけば理想的ですが、難しいようであれば、
最終的には裁判所に決定してもらわざるをえないでしょう。
日本の制度上は必ずしも弁護士に依頼をしなければならないという制度
にはなっていませんが(外国では弁護士への依頼が必須となっている場合も
あります)、スポーツにルールがあるように裁判所の手続きにもルールが
あります。
ルールをよく理解していなかったために、本来ならもっと有利な判断が
もらえたはずなのに、、、、ということも起こりえますので、基本的には
弁護士さんに依頼された方がよいでしょう。
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