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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 975
経験:  行政書士 知的財産修士
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バケツ6杯もの雨漏りがおき、修繕はしてくれましたが、 建てて5年で慰謝料をどのくらい請求できますか?教えてください

解決済みの質問:

バケツ6杯もの雨漏りがおき、修繕はしてくれましたが、
建てて5年で慰謝料をどのくらい請求できますか?教えてください。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
法律的には、このような事例ではあくまでもご質問者様に生じた損害を弁償する
というのが販売者・施工業者の責任範囲であり、慰謝料は発生しないというのが
原則です。

例えば、雨漏りのために家財道具を避難させるために、倉庫を借りた場合の
倉庫の賃料は損害として請求できますし、移動のために業者を利用したのであれば
その費用も請求できます。
また、修理をしたとは言うものの、十分とはいえず、機能上、あるいは外観上の
問題点が残ってしまったというようなケースであれば、建物の価値低下分の
補償としての請求は可能です。慰謝料という名目になる場合もあるでしょう。

純粋な意味での慰謝料としては、ご質問者様からの報告を受けても全然まともに
対応してもらえず、半年たってやっと工事が始まった、というような事例であれば、
10万、20万といった単位で慰謝料請求できる可能性が考えられます。

なお、上記のほか、雨漏りが発生してから修理が完了するまでの間に、日常生活上
大きな支障があったということであれば、その程度や期間に応じて、数万円~数十万円
単位で請求できる可能性は考えられます。

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過去の事例をあげますと、
基礎の亀裂、雨漏り、屋根瓦が固定されていない等多数の欠陥があり
1400万円程度の修理費用が必要である、という事例では、75万円の
慰謝料が認められています。(熊本地裁H10/3/25判決)

一方で、2階を作り替え、1階についても補修が必要であり、修理費用として
1100万円程度要したケースであっても、慰謝料が認めれられなかったケース
もあります。(長崎地裁H1/3/1判決)

このように、かなり重度な血管があっても、裁判によって統一的な判断が
まだできていないというのが実情です。販売店がお客様へのアフターケアと考え、
お見舞金などが支払われる可能性はあるかと思いますが、法律的に訴えると、
逆に1円も認められない可能性もあるということになります。
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