JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
jo-banに今すぐ質問する
jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
67881597
ここに 借地借家・家賃交渉・立退き に関する質問を入力してください。
jo-banがオンラインで質問受付中

ビルに入居している飲食店です。このたび退去を決め、原状回復のため見積もりを出したところ、300万以上の見積もりが…。

解決済みの質問:

ビルに 入居 している飲食店です。このたび 退去 を決め、原状回復のため見積もりを出したところ、300万以上の見積もりが…。8年前に退去した60坪の店舗 は100万ほどで済んだとのことだったので30坪のうちならまだ安いかもと思ったのですが。 話はこうです。今回はビルの大元から引き込んだ電源やアンテナ線、空調ダクトにいたるまですべて取り外せと。いわゆるA工事にかかる部分もすべて現状に戻せとのこと。 8年前はそこまでは 要求 していなかったと。納得がいかないのですが、ビルに入居の場合の(居住用ではない)「 現状回復 」については法的なものはなく、大家のいいなりなのでしょうか?交渉しましたが取りつくしまもありません。こんなに費用がかかるなら退去はできません。敷金返還分で済むと思っていたのに… 嫌がらせ されているようです。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  jo-ban 返答済み 4 年 前.
弁護士です。

原状回復に法的なものはなく、とありますが、原状回復は原状回復であり、それ以上の意味はありません。
ただ、大家が出した見積もりが高すぎる可能性はあります。
質問者様の方で見積もりをとってみてはいかがですか。
一般的に大家は敷金を返したくないので高めの見積もりをとります。
それを覆させないと、大家の言いなりです。

また、交渉の余地がないと書かれていますが、そうであれば調停や訴訟を利用して第三者である裁判官の判断を仰ぐことになるでしょう。
そうなれば、大家の方で原状回復にかかる費用を立証する必要がありますから、
不当に高い見積もりを出していた場合には、その見積もりの額がとおることにはなりません。

諦めず、粘り強く戦ってください。
質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答ありがとうございます。8年前の原状回復の様式と今回の原状回復の様式は変わっていてもしょうがないということなのですね?


 


つまりA工事部分の撤去要求については法的に認められると。


 


実は設備面を多く含むこの部分の撤去に大きな費用がかかってくるのです。指定業者の見積もりで180万円ほどになります。


 


裁判になった時に、8年前は要求していない撤去なのだから、今回もそれに準じて撤去する必要はないという判決や調停の結果が出る可能性はないのでしょうか?

専門家:  jo-ban 返答済み 4 年 前.
そうなる可能性はあります。

「原状」というものを、大家と賃借人である質問者様でどのように合意していたかが争点となるでしょう。

お互いの合意として、設備面は残しても構わないという合意が認められるような事情があれば、設備は残った状態のことを「原状」ということになります。

そもそも、基本的には質問者様が契約した時点の状態に戻せばいいわけですから、
この点では大家の主張に無理がありますね。
人がつけたものを、自分のお金で撤去しなければならないということになってしまい、
不当です。
質問者: 返答済み 4 年 前.


すみません。説明が不十分でした。当社はスケルトンの状態で入居しているため、A工事が必要でした。8年前に退去したイタリアンレストランも同じです。


 


双方スケルトンからの入居で等しくA工事をしていますが、片や設備面は残した状態で退去。当方にはすべてを撤去しろというわけです。


 


 

専門家:  jo-ban 返答済み 4 年 前.
なるほど。

前の賃借人と同じ形式の契約書を使っていたとなれば、質問者様が勝てる要素はありますね。
同じ形式なのに、違う義務を負うのは不当ですから。

とにかく、相手は質問者様に全部撤去しろとなるでしょうが、争う価値は十分にありますよ。
jo-banをはじめその他名の借地借家・家賃交渉・立退きカテゴリの専門家が質問受付中

借地借家・家賃交渉・立退き についての関連する質問