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gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
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既に他界した祖父母宅に関する質問です。祖父母宅は長屋のような構造で、隣家には別の家族が住んでいます。隣家は祖父母がそ

質問者の質問

既に他界した祖父母宅に関する質問です。祖父母宅は長屋のような構造で、隣家には別の家族 が住んでいます。隣家は祖父母がその家族に借家として提供していました。祖父母が存命中と他界後暫くは、家の修繕等の費用などをこちらでまかなっておりました。しかし、家の老朽化も進み、家を管理する者も近くにいないため、将来的にこの家を取り壊すという結論に至りました。そこで質問です。現在この家(正式には祖父母宅の隣家、構造上は繋がっている)には、かの家族が住んでいます。祖父母亡き今、かの家の修繕諸費等は肉親である私たちがまかなうべきなのでしょうか?法律上どうであるか、教えて頂けると幸いです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.

当方は司法書士です。
お力になれましたら幸いです。

「祖父母亡き今、かの家の修繕諸費等は肉親である私たちがまかなうべきなのでしょ うか?法律上どうであるか、教えて頂けると幸いです。」のご質問について回答させていただきます。
→民法第606条1項により賃貸人(大家さん)には修繕義務があります。そのため所有者である祖父母の相続人であるご質問者様はその保存のために修繕費用を捻出する必要がございます。

賃貸借契約においては、賃借人には賃料を支払う義務があるわけですが、賃貸人(大家さん)には借主に対して、使用・収益させる義務があります(民法第601条)。要するに、貸す義務といわれるものです。
そのため賃貸人(大家さん)には、賃借人に対して、この使用収益させる義務がありますので、賃貸借の目的物が、使用収益するのに不十分な状態であるときは、賃貸人に修繕義務というのが発生します。それを規定したのが民法第606条第1項です。

【関連条文 民法】
(賃貸物の修繕等)
第606条
1 賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。
2 賃貸人が賃貸物の保存に必要な行為をしようとするときは、賃借人は、これを拒むことができない。

 

(賃貸借)

第601条

賃貸借は、当事者の一方がある物の使用及び収益を相手方にさせることを約し、相手方がこれに対してその賃料を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
回答をご覧いただけたようですが、ご質問された内容について、当職からの回答に納得頂けましたら"評価"を頂けますと幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

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