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gyoenlegal
gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
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■質問 所有物件から賃借人を退去させたい ■詳細 小生:一軒家のオーナー 3年前より知人の知人に家を賃借中

質問者の質問

■質問
所有物件から賃借人を退去させたい

■詳細
小生:一軒家のオーナー 3年前より知人の知人に家を賃借中

知人の知人であったため、不動産業者を通さずに簡易契約書(支払い方法と2年間の賃貸契約としてその後自動更新とする旨)のみ締結。

2010年      賃借開始(古屋の為一年間は無料にて貸出)
2011年      家賃発生(月額3万円の破格の条件)
2012年  4月   古屋の為安全面より外内装改修工事をする為、退去の可能性がある旨伝える
2012年 5月末  大規模改修が必要の可能性が高く、退去依頼
2012年 6月中旬 8月末での退去打診。賃借人は時間が必要と主張、9月末まで時間が欲しいとの事なので了承
2012年7月     賃借人住居のまま外装工事開始
2012年9月中旬  賃借人に状況確認を兼ね連絡。新居は見つかっていない事判明。しかし特に賃借期間の延長依頼などなし
2012年9月末日  鍵の返却など求め連絡をしたところ、新居が見つかっていないことより出ていけない。
退去予定は未定。そもそも3ヶ月で退去ということが時間がなさすぎると主張。

当方としては3ヶ月超前に話をし、賃借人の意見も聞きつつ物事を進めてきたが、今回の件はあまりに常識が
なく、大至急にて出ていってほしい。
賃借人としてはどうしても出て行けというのなら裁判やむなしとの模様です。

本件どうすればよろしいか教示願います。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
司法書士です。
分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。
大変な状況だと思いますが、少しでもお力になれればと思っております。

「大至急にて出ていってほしい。」とのことですので、当職としては通常このような状態であれば、相談に来られるオーナーには裁判所を使った手続きをお勧めしますが、ご質問者様は裁判上の手続きは全く考えていらっしゃらないですか?

もし裁判上の手続きをお考えであれば2つほど手続きをご案内いたしますので、ご意向を教えていただけますか?
質問者: 返答済み 4 年 前.

お世話になります。


早速の返信ありがとうございます。


 


最終的には裁判と考えておりました。簡易にできるものであればそうそうに手続きを検討したいとおもいます。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
遅くなりました。
回答いたします。

「賃借人としてはどうしても出て行けというのなら裁判やむなしとの模様です。」という状況ですから、早期に退去を求めるのであれば、もはや通常の話し合いをしても難しいです。そのため裁判所の手続きである訴訟か民事調停を利用して退去をさせることが考えられます。

明渡し訴訟は勝訴判決が出たにもかかわらず、賃借人が退去しない場合、強制執行により強制的に明渡しを求めることができます。
その反面時間はかかります(訴えを提起して強制執行による明渡しまで早くても6ヵ月ほど。)。

もう一つの選択肢としては明渡しを求める民事調停です。
民事調停とは通常の訴訟手続きと異なり、裁判官と調停委員(2名以上)が、双方の言い分を聴いた上で、互いの話合いを手助けし、公正な判断のもとに調整を行います。また意向に 反した内容を強制的に取り決めすることはなく、納得のできる解決をはかります。
また、調停で合意した内容は、判決と同じ効力を持ちますので、約束を破った場合は強制執行をすることが可能になります。

詳しくは下記に裁判所のHPを載せておきますのでご参照いただければと思います。
【民事調停とは】
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_04_02_10/index.html


訴訟ではどうしても時間がかかりますし、相手も硬直化します。
民事調停では立ち退き時期も裁判所が間に入って決めていきますので、訴訟よりも穏便であることから相手の合意も得られやすくなり、結果的に早く明渡しができたりする場合があります。
ただし、裁判所関与の話し合いでもまとまらなそうであれば、調停をしている時間がもったいないですので、調停などせずに訴訟をするのが一番です。

この賃借人の性格等を見極めてどちらかの手続きを選択されることがよろしいかと存じます。

任意の話し合いに応じるような賃借人である場合の法的な解決方法としては上記になります。
ご不明点がございましたら、当職への評価の前にご質問ください。
専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
一点誤植がありました。
失礼いたしました。

×「任意の話し合いに応じるような賃借人である場合の法的な解決方法としては上記になります。」
○「任意の話し合いに応じないような賃借人である場合の法的な解決方法としては上記になります。」

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