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jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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このたび土地を購入して家を建てることになりました。境界線の確認とは済ませての売買でした。境界に立っている塀もこちらの

質問者の質問

このたび土地を購入して家を建てることになりました。境界線の確認とは済ませての売買でした。境界に立っている塀もこちらの敷地内だった(30センチほど)ので古い壁を壊して境界ギリギリのこちらの土地に新しい塀を建てようとあちらに通知をしたら境界線近くに作られてしまうと裏口が開かなくなってしまうので現状維持で・・といわれました。対策としてはどんなことが考えられますか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.

こんばんは、弁護士です。

 

塀の位置は使用できる土地の広さに差が出てしまうため、とても気がかりですね。

さて、ご質問の件ですが、隣地の住人は、本来の境界の位置について争いはないという前提でお答えさせていただきます。

質問者ご自身の土地上で塀を建てるのであれば、境界ぎりぎりであっても自由に建てることができます。隣地の住人に対して通知等も本来は不要です。

したがって、たとえ隣地の住人の裏口が開かなくなってしまうとしても、塀を建てることは法律上は問題ありません。

もっとも、今後その土地で生活をされる上では、隣人との関係も大変重要ですね。

そこで、より平和的な解決としては、隣地から現在の塀までの部分の土地を隣人に賃貸し、毎月賃料を受け取る方法が挙げられます。

そのほか、この部分の土地を隣人に売却してしまうということも考えられます。

 

なお、境界線の位置を隣人が争っている場合、隣地から塀までの部分の時効取得も問題となりえます。

隣人が、自分の土地だと信じていれば10年、自分の土地ではないと知りながら利用していた場合には20年でその土地を時効により取得します。

 

いずれにしても、隣人間の問題ですから、話し合いによる解決が望ましい案件と思料します。

話し合いがまとまったら、合意事項を公正証書にしておくと今後の紛争防止に効果的です。

 

 

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