JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
kionawakaに今すぐ質問する
kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 1355
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
ここに 借地借家・家賃交渉・立退き に関する質問を入力してください。
kionawakaがオンラインで質問受付中

居宅の敷地の全面が崖になっており、その崖下(近い所で2m)に住宅を建設した家主から雑木林の木の葉が落ちるので枝を撤去

解決済みの質問:

居宅の敷地の全面が崖になっており、その崖下(近い所で2m)に住宅を建設した家主から雑木林の木の葉が落ちるので枝を撤去してと要求があり、本人で切るのは危険であり又業者に頼むと費用が掛かりますが。本来、雑木林が先にありそのあとで建設したのにこちら側だけが費用負担するものでしょうか。尚崖は10m位の高さです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

一 「隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる」(民233条1項)とありますので、家主は質問者様に枝を切除させることはできますが、撤去させることはできません。

 

二  家主は物権的請求権として、物権的妨害排除請求権、物権的妨害予防請求権があり、これを行使することはできます。

 

 しかし、枝の撤去は無理で、落ち葉の撤去にとどまります。

 

 費用負担については見解が分かれますが、判例は常に相手方の費用で請求できる(行為請求権説)としています。

 

 この説によれば、たとえばAの所有地からBの所有地に土砂が崩落したような場合、Aからは土砂の返還請求権、Bからは妨害予防請求権がそれぞれ発生し、早く訴えを提起し、勝訴判決を得たほうが得をするという不合理な結果となる、との批判があります。

 

 家主の主張は法律的にはスジの通らないものなので、落ち葉を質問者様の費用で除去するが、それ以上に枝の撤去等の請求はきけません、と回答されるのがよいかと思います。

 

kionawakaをはじめその他名の借地借家・家賃交渉・立退きカテゴリの専門家が質問受付中

借地借家・家賃交渉・立退き についての関連する質問