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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
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もう1つ質問させてください。主人の妹(また違う妹です)は主人の会社設立時より会社所有のビルの6階に住みました。

解決済みの質問:

もう1つ質問させてください。主人の妹(また違う妹です)は主人の会社設立時より会社所有のビルの6階に住みました。当初は主人の母である亡くなった義母の提案で妹の旦那様を会社の専務とし、会社の経理を任せた上で、ビルの管理人がてら住まわせていたのです。ところが不当な裁判を起こし約10年間争い(会社の実印で色々と作られました)多額の金額を支払わされました(裁判の敗訴により)。ですが、最後の裁判で時効という形で我々が唯一勝訴し、その彼は自殺しました。当時は本当は支払っていなかった家賃を支払っていたかのように操作されていたので、払っていた形になっていたようです。その後、妹と娘3人の為 色んな物は奪い返さず、平成13年2月より引き続き6階にも無料で住まわせ続け3階のマンション ワンルームを改装しパブを経営させました。内装は義母が1千万出しました。よって遺言書で義母は生前その妹には遺留分以上をあげたとし、それ以上の財産は残さないと書き記しました。その妹が先に書いた末の妹と組み、遺留分の訴訟を起こす又6階の住まいや3階の店は明け渡さないで大丈夫だと弁護士に言われたと言い張ります。相続分以上あげたとは書いてあるものの幾らあげた何をあげたとは書いてありません。また住まいは無償ですが、店舗は通常20万円くらいの規模のところ、75000円のみ支払ってもらっています。(これもはじめは無料でしたが、店舗なので問題があると主人が言い家賃を貰うようにしました)遺留分は普通で計算しても彼女の貰える分は400~500万円程度です。訴訟を起こされた場合、想像できる支払額が分かれば教えて頂きたいのと、店舗や住まいから立ち退かせることは可能か教えてください。ちなみに契約書はなく、店舗は使用承諾の判のみ義母に泣かれ押してあげました。


参考までに、他の兄弟は2千万渡した そして母の土地50坪を相続させる等と書かれているので、数千万ずつ皆がもらっている中での「遺留分以上渡した」という言葉に大体の想像はつくかと。


内装費の1千万は彼女が払ったかのように申告はされているかと思います。また彼女には特別受益証明書に署名捺印してもらいました。

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

色々と、ご事情があったようですが、まず遺留分の請求についてお答えします。

妹様の場合、遺産の取分が、自分の法定相続分の1/2に満たない場合にその請求が可能になりますが、最後に書かれているように、自ら特別受益証明書に署名捺印しているということは、それ以上に相続財産(生前贈与を含め)をもらっていることを自ら証明していることになるので、遺留分の請求は認められない可能性のほうが高いかと存じます(自分の取分が足りないと請求するのに、取分以上にもらていたという文書が残っているのは主張が矛盾しています)。

ですので、相手方の主張に対しては、特別受益証明書の存在を盾にして否定することが必要かと存じます。

次に、店舗及び住まいについてです。まず、はっきり契約はされていないのでしょうが、店舗については賃料をとるようにされたということですので、一般的には賃貸借契約が成立していると見られることになろうかと思われます。

この場合、追い出すには6カ月以上前に解除の通知をし、かつ解除するのに正当な理由(自己使用の必要性や、立ち退き料を支払うことなど)が必要になってきます。

今回の店舗には借地借家法という法律が適用されるので、借家人である妹様は、法律による手厚い保護を受けることになるので、立ち退きを求めるのはかなりの手間と費用を要することになろうかと思われます。

ただし、家賃が正当な金額でないのなら、その増額請求というものをしてみることもご検討してみてはいかがかと存じます。賃料の増額が認められれば、それの支払いが難しく、立ち退きの交渉にも応じてくることも考えられます。

最後に、住まいの件ですが、こちらは無償で貸しているとのことですので、契約としては使用貸借という契約が成立していることになろうかと存じます(賃貸借契約は有償契約)。

そして、使用貸借契約の場合、先に述べた借地借家法(借家人を保護する法律)が適用されませんので、貸し手であるご主人は、いつでも借り手である妹様に、その返還を求めることができますし、その際に正当な理由なども必要ありません。

ですので、比較的楽に立ち退きを求めることができようかと思います。

以上のような点を踏まえて、お話合いができるのであればよいのですが、それが既に難しいようでしたら、お近くの弁護士、又は司法書士にご相談をされるほうがよろしいかと存じます。ご検討ください。

※このサイトでは、個別に専門家のご紹介はできないことになっておりますので、その旨ご了承ください。

 

【弁護士会】

http://www.nichibenren.or.jp/bengoshikai.html

 

【司法書士会】

http://www.shiho-shoshi.or.jp/activity/var_consulting/center_list.php

質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

その2人の間に、もう一人妹がおり その妹は司法書士です。

彼女の遺留分も先に書いた妹と一緒で400万~くらいだと思うのですが、公正証書の遺言書により義母の土地を相続することになっており(義母が亡くなった時点で相続したというのが正しいのかも知れませんが)その分だけで500万は超えます。

そして彼女は遺言の執行者になっています。

司法書士であり、執行者でもある その妹もお金を出せと要求してきています。

訴訟までする気は この子は無いのかも知れませんが、何しろ主人の相続分が多く納得いかないと大変な状態です。厚かましくなければ、この司法書士の妹が訴訟を起こす可能性はあるのか?またお金を支払わなければならなくなるのか教えてください。

相続したのは多いと言っても土地と古い建物で、固定資産税は増えても現金を手にするわけではなく・・・土地を売るわけにはいかないので困っています。

訴訟に持ち込まれないよう要求額を払う方が賢いのか、強気で裁判を起こせというのが正しいのか・・・迷っています。

専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

遺留分とは、あくまで最低保証額ですので、その司法書士の妹様がその他に遺留分を超える価値の財産を相続しているのなら、その他に金銭の請求などできません。

ですので、裁判するなど言ってきたとしてもハッタリ以外の何物でもありませんので、ご安心ください。

遺言書がなく、いろいろと取り分をどうするかでもめた場合は、遺産分割協議ができずに遺産の処分ができないという不都合が生じますので、ある程度折れてお金を出すなどということはよくありますが、遺言があるのであれば、協議など必要なく遺産を処分(名義変更や売却など)できるので、必要以上に金銭面で折れる必要はないかとも思いますが、何分ご親族間のことですので、おっしゃるとおり判断は難しいですね。大変でしょうが、頑張ってください。

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