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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 4088
経験:  医師、医学博士1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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こんばんは 9年前から経過観察している甲状腺腫瘍についてお尋ねしたいのですがよろしいですか? ①癌との鑑別には手術以外には選択肢はないのでしょうか? ②濾胞がんは転移しや

質問者の質問

こんばんは
9年前から経過観察している甲状腺腫瘍についてお尋ねしたいのですがよろしいですか?
①癌との鑑別には手術以外には選択肢はないのでしょうか?
②濾胞がんは転移しやすいと聞きましたが、切除した時点で転移がなくとも、将来転移や再発は起こる確率はどの程度予測されますか?
③切除して転移がおこるなら、転移してから切除ですと予後は大きく変わりますか?
26/12/5に行った細胞診検査の結果です。
43歳女です。
甲状腺峡部右側に9*5*13ミリ大の境界明瞭な結節を認めます。(前回は26.5.16細胞診断で9*6*12ミリ大~このときの診断も鑑別困難で核内封入体構造があり乳頭がんの疑いであった。)内部は無~低エコーを示し、カラードップラーでの血流亢進を伴っています。そのほか両葉には数ミリ大の無エコー結節を散見しコロイド嚢胞と思われます。
細胞検査:鑑別困難
軽度核腫大を伴った濾胞上皮細胞をシート状で散見します。一部濾胞状構造も認めます。濾胞性腫瘍の可能性があります。
針生検:濾胞性病変
組織学的には類円形を有する上皮細胞が充実性に増殖しています。免疫染色でTTF-1(+)、thyroglobrin(+)であり、甲状腺濾胞上皮細胞と確認されます。核は乳頭癌の形態を示しません。鑑別としては腺腫様甲状腺腫、濾胞腺腫、濾胞がん、低分化癌を考えます。切除標本による全体像での評価が望ましい病変です。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  Dr_GATO 返答済み 2 年 前.
①残念ながら手術以外に鑑別の方法はありません。
②10%から15%の方に起こります。転移が認められない場合でも放射線ラベルしたヨードを投与し再発を防ぎます。
③転移してから切除ですと予後は明らかに悪くなります。
質問者: 返答済み 2 年 前.

回答ありがとうございました。

質問よろしいでしょうか。

①「上皮細胞が充実性に増殖」とはどういうことを示すのでしょうか?低分化を意味するのでしょうか?

②「TTF-1(+)、thyroglobrin(+)」とは、どのようなことを示しているのでしょうか?

③切除時点で転移がなくとも、あとで転移が発見されるケースでは、もともと転移はしていたのだけれど、その時点では見つけられなかったということなのでしょうか?

④病理診断で、転移しそうな癌かどうか、おおよその予測は可能なのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

専門家:  Dr_GATO 返答済み 2 年 前.
①甲状腺濾胞上皮細胞がぎっしりと増殖していることを意味します。それは高分化型上皮を示し低分化を意味していません。
②それは甲状腺濾胞上皮細胞のマーカーです。それがあることで甲状腺濾胞上皮細胞であるとわかります。
③転移はしていたのだけれど、その時点では見つけられなかったということです。
④充実性の増殖で、濾胞の欠如、著明な核の異型、そして広範な血管とおよび/または被膜浸潤がある場合は転移の可能性が高いです。
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