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Dr.morino
Dr.morino, 総合内科専門医
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 739
経験:  鳥大医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
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私の母88歳は特養老人ホームへ入居して三年以上経ちます。二年ごとに主治医が交代するシステムになっています。母はもとも

解決済みの質問:

私の母88歳は特養老人ホームへ入居して三年以上経ちます。二年ごとに主治医が交代するシステムになっています。母はもともと人並み程度の便秘症で出ないときにコーラックを飲む程度でした。
ところが二人目の先生に交代したとたんに、アローゼンとマグナックスと利尿剤のトリクロルメチアジドを連日二年半もの間、飲まされ続けている事に最近気づきました。それだけではなく、プルゼニドを飲ませ浣腸を行って排泄をさせていました。

私の認識では下剤はどうしても出ないときに飲むものだと思ってますので、こういう漫然とした薬剤の投与には疑問が生じました。この二人目の先生が行われた下剤や利尿剤の二年以上に及ぶ連日の投与には何らかの良い効果が期待できるものなのでしょうか?

母の体重は36キロに落ち、紫斑も発生し、傾眠傾向やまぶたが上がらなかったりといった現象も
見られます。去年の11月の血液検査では腎不全になっていました。

私、素人の直感ですが、このままでは一年以内に腎機能が取り返しのつかない事態になるのではないかと心配しています。

利尿剤も腎臓に負担をかけると聞いております。別に尿の出が悪かったわけではなく、むくみの解消と血圧を下げるために使われたのだと思います。

最悪の事態に至らせない、あるいは悪化のスピードを穏やかにする方法または処方はないものでしょうか?

現在、3人目の先生にお話させていただき、アローゼンだけは中止していただきましたが、数週間経ちますが、普通に問題なく排泄しています。一体今までは何だったのかと思います。

参考意見をお伺いした上で、再度3人目の先生との話に臨みたいと思います。
お忙しいところ、ありがとうございます。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.
総合診療医の森野と申します。
どなたも回答されないようですので、回答致します。

まず、お母様に投与されていた下剤ですが、投与の必要性に疑問を感じます。
お母様は、便秘症であったようですが、このような長期間の下剤投与は、副作用を引き起こすだけです。
特に、高齢者の方は、腎臓の機能が生理的に低下しており、薬の体内蓄積が、起こりやすく、
薬の副作用が発生しやすくなります。
現に、お母様に、下剤の副作用と見られる腎臓の機能低下やまぶたが、上がらないといったことが発生しています。
それに、アローゼンとプルゼニドは、どちらも、センナを成分とする下剤で、
同じものを2つ投与する意図が、図りかぬます。

つまり、お母様の場合、下剤の長期間継続投与の必要性はなく、
便秘が起こった時だけの投与で、十分で、あったと言えます。

次に、利尿剤についてですか、
投与の目的は、高血圧治療と浮腫改善であったと思いますが、
現在の高血圧治療薬の主流は、ARBという薬で、副作用も少なく、
腎臓機能低下を引き起こさないとして、高血圧治療薬の第一選択薬
となっています。
浮腫が強く、利尿剤を使用したいなら、ARBと利尿剤の合剤がありますので、
まずは、ARB 投与で、様子を見て、効果が不充分なら、利尿剤の合剤に変更して、
様子を見るのが、一般的な治療方法です。

まとめますと、今回のお母様に投与させた薬の必要性は、疑問ですし、
薬の選択にも、不適切な部分が、認められ、
効果どころか、副作用を引き起こしただけ?とも思われる投薬です。

以上、私の意見を回答いたしました。

ななにか不明な点が、ありましたら、返信下さい。
特にない場合は、今回の回答が参考になったかどうか評価判定して下さい。


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