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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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今年5月に発症。左手の筋力がかなり低下。特に、開く動作が非常に弱い。痛みやシビレはなく、5指全部(特に、親指、中指、

解決済みの質問:

今年5月に発症。 左手の筋力がかなり低下。特に、開く動作が非常に弱い。痛みやシビレはなく、5指全部(特に、親指、中指、小指)MRIを2回し、脊椎狭窄症の疑いもあるが、主原因ではないと言われ、また、脳や血管には、異常はないとのこと。ギオン管症候群の疑いありで、筋電検査をしたところ、結果が違うとの事。(どう違うかは、聞けていない)今後は、神経内科で診て貰った方が良いと、昨日の筋電検査に立ち会った医師に言われたが、予約がとれていない。なお、発症時は、タバコも持てないほど動きが悪かったが、整体のマッサージや、自分で手のひらをマッサージする、およびメチコバールのお陰か、動きは格段に良くなっている。楊枝で刺されても痛みはしっかり感じる。手をグーにして、甲を上に上げることはできるが、非常に弱い力。指も同様。右手の力も、運動不足の為と思われるが、少し弱まっている。今はとにかく、原因がわからないのが不安なのと、ボタンをはめたり右手を洗ったりするのが、非常に苦痛。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

ご記載から受ける印象としては神経疾患である可能性は高く、たしかに、神経内科を受診されるべきだと考えます。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えません。
既にいすれかの診療科(脳神経外科? 整形外科)の医師が相談者様を診察し、MRIや筋電図検査も行われ、しかも診断がついていません。
そのような状態について、文章でいただいた情報に基づいてしてさしあげられる助言があるかどうか判じかねます。

今回のご相談で相談者様がご質問になりたいことを具体的に教えていただけないでしょうか?



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 3 年 前.

考えられる病名として、どのようなものがあるのかが、一番知りたいです。そして、その確定診断をするには、あと、どのような検査が必要か。その上で、それが、投薬治療、手術などでなおるのか、あるいは、難しいのか。が、知りたいです。治らないとして、医療機関に必ず放っておいてもいいものなのかも知りたいです。よろしくおねがいします。でも、本当は、早く、前の様に戻りたいです。シャツのボタンくらい、ちゃんと素早くはめたいし、バックから紙を出したりするのも、普通にできるようになりたいです。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

ご記載の症状からまず疑うのは橈骨神経麻痺です。相談者様が呈されている「親指、中指、小指」中心の運動障害、下垂手の傾向(手をグーにして、甲を上に上げることはできるが、非常に弱い力。指も同様)は、橈骨神経麻痺で見られる典型的な運動障害です。
http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/11toukotusinkeimahi.htm
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

ギオン管症候群は尺骨神経の麻痺ですから、小指・薬指側の運動障害・感覚障害が起こりますので、筋電図検査をする以前に、相談者様の症状には合致しません。
http://www4.plala.or.jp/sekimatichiro-i/myweb5_026.htm

しかしながら、相談者様は感覚障害を呈していませんから、その点で橈骨神経麻痺には当てはまりません。橈骨神経麻痺では、運動障害が起こるとともに、同部位に必ず痺れや嫌味を伴うからです。

「運動障害のみが起こる橈骨神経麻痺」という視点で考えて、それによく当てはまるのは、後骨間神経麻痺です。低位型橈骨神経麻痺とも呼ばれます。
http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/anterior_interosseous_nerve_palsy.html

稀な疾患ですし、専門性が高くない整形外科などでは誤診されることも少なくありません。原因がはっきりしている橈骨神経麻痺とは異なり(橈骨神経麻痺は橈骨神経の機械的圧迫によって生じます)、後骨間神経麻痺は、原因が不明であったり、神経炎など、原因がわかっても治療が困難なものが少なくありません。
えてして治療は試行錯誤を繰り返すことになりがちです。

> あと、どのような検査が必要か。
上述のリンク先にるように、「後骨間神経麻痺は下垂手と感覚の障害のないことで診断できます。確定診断には、筋電図検査、X線検査、MRI検査、超音波検査など必要に応じて行います」。

> それが、投薬治療、手術などでなおるのか、あるいは、難しいのか。
前述したように、難しい治療になると思います。

> 医療機関に必ず放っておいてもいいものなのかも知りたいです。
これは、「医療機関にかからず放っておいてもいいものなのかも知りたいです」の誤変換だと推察しますが、放置すべきではありません。
原因がはっきりとしない神経炎が原因だった場合、症状が進行する恐れがあるからです。
根治療法がみつからなかったり、治療が遅々として進まないように思えた場合でも、通院は続けられるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

ありがとうございます。


ずっと、原因不明だったのと、色々な医療機関を回った後だったので、すっきりしました。ただ、なおすのが難しいという事で、その点は心配ですが、再度、専門の病院にきっちり通おうと思いました。


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

実際に診察をさせていただいたわけではありませんので、私が挙げた病名は参考にする程度になされた方がいいかもしれません。

専門医受診についてご決断していただけたのは何よりです。
どうかお大事になさって下さい。

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