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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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85歳女性です。私の母ですが、今まで病気らしい病気はしたことがありませんが、今年の2月ころ、貧血のため倒れて1週間く

質問者の質問

85歳女性です。私の母ですが、今まで病気らしい病気はしたことがありませんが、今年の2月ころ、貧血のため倒れて1週間くらい入院して以来、頭痛に
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

こんにちは、猫山と申します。神経内科医です。

脳神経外科医に「高齢化によって脳が委縮することによって、頭痛やめまい、立ちくらみなどがある」と言われたとのことですが、医学的にはそのようなことはありえません。

また、85歳のお母様に安易にデパスやレンドルミンのようなベンゾジアゼピン系薬物(大半の睡眠薬や精神安定剤がこれに属します)が連用されている点も感心しません。

【睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン】
「高 齢者ではベンゾジアゼピ ンが蓄積しやすく、薬物感受性も亢進するため、安易なベンゾジアゼピン系睡眠薬の連用は、日中の眠気、認知機能障害、健忘、運動失調、めまい、反跳性不眠 などを引き起こし、転倒や骨折といった重大な有害事象を引き起こす要因になるとされる。また、60歳以上の高齢者では、不眠に対してベンゾジアゼピン系睡 眠薬を使っても十分なリスク・ベネフィット比が得られないことがメタ解析で指摘されていることからも、慎重な処方が求められる。特に多剤併用が必要な際に は薬剤選択を工夫すべきである。このほかに、高齢者では基礎疾患が多く、他の治療薬と併用することがしばしばあるため、相互作用にも留意すべきである」(http://www.jssr.jp/data/pdf/suiminyaku-guideline.pdf P44より)。

頭痛に対して適切な診断を下し、それを治療することで眠れるようにすべきであって、睡眠薬で「蓋をする」ような治療は避けられるべきであると考えます。

少し補足情報を下さい。

① 「今年の2月ころ、貧血のため倒れ」たとのことですが、一般的には本当の意味での貧血で倒れることは稀です。貧血とは赤血球の数が少ないか、それに含まれ る血色素(ヘモグロビン)が減少することを指しますが、2月時点、そして現在のお母様の赤血球数、ヘモグロビン値を教えて下さい。

②どれくらいの規模の病院に入院されて、どのような検査を受けられたのでしょう? フェルムが処方されているということは鉄欠乏性貧血だったのでしょうか。

③現在通われている脳神経外科には頭痛外来があったり、頭痛専門医がいるのでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
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専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
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