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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 4088
経験:  医師、医学博士1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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8月22日 73歳の義父が高所(1.5m程度)から落下し、頭部に受傷。急性硬膜下出血と脳挫傷でICUに入院することとなりました。3度の手術の結果、脳圧は安定し、徐々に麻酔を軽減して

解決済みの質問:

8月22日 73歳の義父が高所(1.5m程度)から落下し、頭部に受傷。急性硬膜下出血と脳挫傷でICUに入院することとなりました。3度の手術の結果、脳圧は安定し、徐々に麻酔を軽減して意識回復の措置をしようとした矢先に、合併症で肺炎を引き起こしました。医師の診断は重篤な肺炎につながる可能性があり、痰も絡んでいることから、早期の 施術が必要と判断し、喉頭部を切開し気道確保の手術を家族に勧めてきました。しかしながら医師の説明では、喉頭を切開し、気道を確保する手術のため、同時に声帯を切除せざるを得ず、年齢から判断して、今後発声が出来なくなる状態を覚悟するようにとの説明でした。
家族としては、ようやく頭部の外傷が落ち着いてきた矢先のことで、しかもまだ頭部手術の影響がどの程度出るのか、つまり後遺障害が出るのかどうなのか解らない状況下、発声が出来なくなるとの説明を受け止めることが出来ません。
確かに、頭部外傷の手術の際に、今後の合併症が最も懸念される事態だということ、その中でも肺炎は非常に厄介だということも聞いていましたが、いきなり2〜3日の間にそのような状況になってしまったことからも、状況を理解することが出来ないでおります。
肺炎が高齢者に取って非常に深刻な病気であることは理解しています。また、今回の本人は現時点意識が無い状況で、今後運動機能や言語機能に支障が出てしまった上に、発声も出来ないことを想像すると、非常にやりきれないので、何かしらの調査をせずにはいられない状況です。長くなりましたが、
1. 肺炎の治療過程で、気道確保のためとはいえ、喉頭部の切除は果たして必要なのか
2.声帯を傷つけずに手術は出来ないのか。
3.仮に声帯が傷ついた場合でも、声帯の移植手術や再生手術などで、新たに治療方針の見直しをすることは本当に出来ないことなのか。。

よろしくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  Dr_GATO 返答済み 4 年 前.
輪状甲状間膜切開術をすれば声帯を切る必要はありません。また、それで声帯を損傷する可能性はとても少ないと思います。おそらく、その担当医は稀に輪状甲状間膜切開術で声帯を損傷する可能性があると話をしたのではないかと思います。
まれに声帯の損傷が起った場合は声帯の移植手術や再生手術は可能と思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.

回答ありがとうございます。輪状甲状間膜切開術で気道確保する場合は、声帯の損傷確率が低いそうですが、その術式で気道確保と人口呼吸器をつけて肺炎治療を行う場合、今の医師が説明する方法で気道確保、人工呼吸器をつける方法と比較して、肺炎治療の効果が悪くなったり、最悪、肺炎が悪化する可能性は無いでしょうか?


そもそも、肺炎になった原因が細菌性なのか、痰が絡んだことによる炎症の結果なのかは説明がありませんでしたが、前日に肺に菌が入ったという説明があったので、細菌性肺炎だと理解しています。


気道確保の術式を変えることで、例えば肺炎治療の抗生剤の効きが悪くなったり、炎症肺炎の治療に支障が出たりすることはあるのでしょうか?


また、一概には言えないかもしれませんが、気道確保術をして、人口呼吸を喉頭からして、抗生剤の治療を進めてどれぐらいで肺炎の治療効果が出てくるものなのでしょうか?


家族としては、なるべく早くに意識回復の治療に進んでほしいと思っています。


 


よろしくお願いいたします。

専門家:  Dr_GATO 返答済み 4 年 前.
肺炎治療の効果が悪くなったり、最悪、肺炎が悪化する可能性は無いでしょうか?ーそのようなことはありません。
気道確保の術式を変えることで、例えば肺炎治療の抗生剤の効きが悪くなったり、炎症肺炎の治療に支障が出たりすることはあるのでしょうか?ーそのようなことはありません。
輪状甲状間膜切開術での気道確保は従来の現在の挿管に比べて 人工呼吸器関連肺炎の頻度を減らします。再感染を予防する上で効果的と思います。
また、患者の苦痛が少なく、痰の吸引が容易で気道確保が確実です。長期人工呼吸下では患者の生活の質を改善し、会話や経口摂取を可能にします。また,気道抵抗や死腔を少なくする可能性があることから人工呼吸からの離脱を早めICUから一般病棟へうつることが早まることが期待できます。
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