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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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19歳大学生、娘です。半年前よりダイエットを始め、3月頃より食べては吐きを繰り返しています。食べる量も異常です。食べ

解決済みの質問:

19歳大学生、娘です。半年前よりダイエットを始め、3月頃より食べては吐きを繰り返しています。食べる量も異常です。食べれる物があれ ば、すべて食べつくし吐いています。2か月前には、耳から顎にかけての、リンパ腺が腫れ近所の医院で血液検査と診察を受けました。検査に異常はなく内科の先生より胃薬を処方して頂きました。本人と話したところ、脱力感、倦怠感があろようです。急に気持ちのテンションがあがったりする時もあります。ダイエット開始時の身長157.体重53.現在体重40です。どのような対処をしたら、よろしいでしょうか?親として心配はしていますが、嘔吐を繰り返しても、少しは胃にのこるだろうと、好きなようにさせていますが、いいわけないですよね?娘にたいして、どう言葉をかけていいのかもわかりません。現在娘は兄と二人で生活していますが、その兄の報告よると過呼吸みたいなことがあったようです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。
大学病院在籍時は思春期・青年期症例を診察するグループで臨床と研究に従事していました。

たしかに、いいわけはないですね。
「耳から顎にかけての、リンパ腺が腫れ」とのことですが、これはリンパ腺ではなく、唾液腺(耳下腺)だと思われます。
このように、胃液によって口腔内の器官が破壊されていきますし(虫歯も高率に起こります)、嘔吐によって電解質異常が起こるために「脱力感、倦怠感」が起こる一方で、過活動となり、行動量は増えますが、いつか体がついていかなくなります。

診断は言うまでもなく摂食障害ですが、単に食事量を減らす「制限型」に比べて、お嬢様のような「無茶食い・排出型」は、治りが悪く、治療に時間がかかることが知られています。

心療内科、それも専門性の高い医療機関の受診を強くお勧めしますが、お嬢様を説得するのは難しそうでしょうか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

どんな治療をするのでしょうか?入院?通院?

質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:回答が不完全.
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

治療は、正しい食行動の再獲得、正しい食行動による体重の維持、それに対する精神的抵抗感の克服ということになります。

端的に申し上げれば、普通の量の食事を普通に食べて、吐かずに我慢することを繰り返すことが治療になります。
当たり前のことのように思われるかもしれませんが、その当たり前のことが出来なくなってしまうのが摂食障害です。
ボディイメージの歪みや食べることに対する病的な嫌悪感を和らげるためのカウンセリングと、実際に食事を摂ってもらい吐かないという行動療法という技法を組み合わせる必要があります。

これを入院で行うか外来通院で行うかの基準は医療機関ごとに異なりますが、生命の危険が懸念されるほどの低体重が認められる場合は入院の絶対適応となります。
行動療法を家で行えない場合、逸脱行動が激しい場合などは、体重がそれほど低くなくても入院治療の適応と判断されます。
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