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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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始めまして、笑顔にすると口角が痙攣する身体の具体的なメカニズムをお教え頂けますと有難く存じます。このような症状は緊張

解決済みの質問:

始めまして、笑顔にすると口角が痙攣する身体の具体的なメカニズムをお教え頂けますと有難く 存じます。このような症状は緊張したりした時のなどに多かれ少なかれ誰にでもあることを確認しておりますが、症状が出やすい人とそう出ない場合の人がおられるかとおもいます。笑うと顔の神経が血管や筋肉などに圧迫されるのが原因でしょうか。緊張による首の血管の収縮により顔に血液が行き渡らなくなり痙攣がおこるのでしょうか。心理的な解決方法は試みており効果も実感している状況ですが、物理的な原因、、メカニズを知りたいと思っております。また、このような質問は神経内科さんでよろしかったでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。神経内科医です

ご質問のカテゴリーとしては、神経内科だと思います。

確認させていただきたいのですが、相談者様は口角を吊り上げると痙攣が起こると理解してよろしいでしょうか。その場合、笑わなくても口角を吊り上げると痙攣しますか?

それとも、口角を吊り上げないような笑顔(口をあけて笑うなど)の場合も口角が痙攣するのでしょうか。

他に顔の中で痙攣する場所はありませんか?

「心理的な解決方法」とはどのような方法でしょう?

持病や常用薬があれば教えてください。

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

猫山様 早速のご連絡をありがとうございます。 関東在住のAと申します。 会社経営をしております。 ご質問の件でございますが下記に記載させていただきます。 ①口角を吊り上げるとピクピクと痙攣がおきます。 笑わなくとも無理に笑顔にしようとニコッとして笑顔をキープし続けていると痙攣が始まります。家で一人でいるときでもです。ただ、緊張したり人前で話をするような状況ですとハッキリと症状が出やすくなりますので、それを隠すためにポーカーフェースを保つ 事に対して苦痛を感じております。口角を吊り上げない口をあけての笑顔ですと痙攣はないと認識しております。対人関係の中で会話をしている最中に(軽い笑顔での会話中)口角の痙攣を感じる事が多いのですが、その場合は痙攣の症状を相手に気づかれないようにすするために思い切りニコッとしたようなハッキリとした笑顔を作り無理やり痙攣を止めていますが長くは続きませんので早々にうまくその場を離れるような事をしております。ポーカーフェースともうしますか普通の表情では痙攣は起こりません。 ②顔の他に痙攣はするところは御座いません。 ③心理的な解決方法ですが、自己啓発セミナーで物事を前向きに考える方法を学ぶ事を行ったり、最近では応用スポーツ心理学を勉強しておりまして、日常生活での対人関係などでのストレス軽減に役立てております。 ④持病や常用薬は特に御座いませんが、約1ヶ月前より漢方薬を服用しております。自律神経に作用して動悸を和らげるものですが、非常に私にとっては良い作用が御座いまして動悸からくる不安感のようなものはかなりなくなっております。視界から入る情報に対しての緊張による血管の収縮を和らげる効果があるようです。合成形のお薬は今まで一度も使用した事はございません。また今後も使用はしたくないと思っております。 またご不明点等ございましたらご連絡をお待ち申し上げております。 何卒よろしくお願い申し上げます。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

相談者様の場合、口角が痙攣するのは錐体外路症状ということになります。

人間の運動は2つの系統の神経支配を受けています。

顔面の動きの場合、主だった動きを司るのは皮質延髄路という経路で、最終的には顔の筋肉に枝を伸ばした顔面神経が表情を作ります。

もう一つの経路が錐体外路です。錐体外路は、大脳基底核や視床をそのセンターとし、大脳皮質や聴覚、視覚などの感覚器からの情報を取り入れて、筋肉の動きを調節する働きをします。

皮質延髄路によるコントロールが動きの大枠を作り、錐体外路によるコントロールが動きを細やかさにするのです。

ところが、錐体外路系は感情や思考を司る大脳皮質との連絡が密であるため、不安、緊張、恐怖といった感情によって影響を受け、それが運動の微調整にも影響を及ぼします。
緊張すると手が震えたり、声が震えたり、顔が引きつったり、恐怖によって膝ががくがくしたりするのはこのためです。
体のどこにどういう症状が現れるのかは個人個人の脳内の神経線維の連絡の仕方によるのでしょうが、相談者様の場合は口角を司る錐体外路系の働きが悪く、痙攣が、特に緊張時に起こりやすいのだと考えられます。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

猫山様


 


ご連絡をいただきましてありがとうございました。


とても満足しております。


最期に可能でございましたらお聞きしたいのですが、治療り当たりましては、最寄りの神経内科へ伺うのがよろしいのでしょうか。また、今回の場合のような口角の痙攣の治療法というのは確立されているのでしょうか。


何卒宜しくお願い申し上げます。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

治療法はございます。ただ……

緊張を緩和するための抗不安薬の服用か、筋肉の震えを抑えるためのβ遮断薬の服用と、いずれも化学合成した薬物による治療となります。

治療を受けられるとしたら、受診されるべき診療科は神経内科です。
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