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カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 4173
経験:  救急医、 准教授
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88歳の母の延命についてです。余命2ヶ月と主治医より言われています。 パーキンソン病の持病がありましたが、投薬

解決済みの質問:

88歳の母の延命についてです。余命2ヶ月と主治医より言われています。

パーキンソン病の持病がありましたが、投薬のみで自力でご飯を食べるなど老健で比較的元気に生活していました。

状況が変わったのが昨年秋です。
急性胆のう炎で入院。
手術までは至らず、症状は改善したものの、軽い脳梗塞、嚥下性肺炎、院内感染と続き、一時は人工呼吸器装着も装着しました。
人工呼吸器は1週間ほどではずすことができましたが、痰が多い状態は変わらず、気管切開で誤嚥を防ぐ処置をしました。

これと平行するような形で、今年に入ってから胃ろうを装着。しかし2ヶ月後の3月に胃ろうがはずれて炎症を起こし、胃ろうからの栄養補給を中止。
現在、1日約500キロカロリーの右足付け根からの点滴の栄養のみで生きています。

主治医の見解は以下のとおりです。
・胃腸に全く食物が入らないと、腸が非常に感染しやすくなる(急変の可能性示唆)
・以前、高カロリーの点滴で栄養補給をすると肝臓に 負担がかかったため、これはできない。
・胃ろうの再開はやりたくない(以前、胃ろうの栄養補給の間、呼吸が荒くなり、微熱がしばらく続く状態になるためというのもひとつの理由のようです)
・栄養補給についてもう行き詰って方法はない(パーキンソン病の薬の投与も、もちろんできない)

入院当初から延命措置に消極的な主治医で、家族が延命について説得し続けて今に至りましたが、ここにきて「もう打つ手はない」と言い渡されました。

母は今、口話もでき、記憶も意識もはっきりしており、テレビを見たがるなど今までにない安定ぶりでしたが、ここ数日元気がありません。
ちなみにアルブミンの数値が低い以外、数値はほぼ収まっており(肺に水が少したまっている)、導尿の管も装着せず、時折、酸素を補給くらいの状態です。
自分で動かせるのは頭と両手、舌です。寝たきりの状態です。

長くなりましたが、非常に長生きへの意欲が強かった母をどうにか延命したいのですが、栄養補給は他に方法はないでしょうか?
胃ろうの再装着はリスクが大きいのでしょうか?
この栄養状態だと母は主治医の言うとおり間もなく死ぬのでしょうか?
延命に積極的な病院があれな転院も考えつつ、苦悩しています。
助言をいただけますとありがたいです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
はじめまして。

私でよろしかったらお力になりますよ。

お母様、ほんとうに限界と戦っておられるようで私もお話を伺って辛く思います。

現在末梢からの500カロリーのみでの栄養補給、これははっきり言って限界ですね。
アルブミンが下がるのは栄養失調だからで、他に栄養補給のすべがないのであれば主治医のおっしゃるとおりのことになると思います。

考えられるのは胃ろうを再開して栄養剤をいっぺんに投入するのではなくドリップ形式にしてちょっとずつ、ちょっとずつ投入するという方法でしょうか。
もしこれがまったく可能でないのなら他には手立てが思いつかないです。

中心静脈からは高カロリーを投入できますが感染症がこわいし、肝臓の機能もやられますからかえって命取りになったりします。
導尿の管を入れていないのはそこが原因で感染症を起こしてしまうことが多いからでしょう。
今の状態で感染症を起こせば、セプシスとなり命取りになりかねません。

難しいご相談なのですが、考えられることを書かせていただきましたが、最終的には主治医とのご相談となります。
しかし、私でわかることでしたらお答えしますのでよろしくお願いいたします。
質問者: 返答済み 5 年 前.
とても早く、また丁寧な回答をいただき、感謝しております。


> 考えられるのは胃ろうを再開して栄養剤をいっぺんに投入するのではなくドリップ形式にしてちょっとずつ、ちょっとずつ投入するという方法でしょうか。

この方法について主治医と相談してみたいのですが、3月末から2度
「うちの病院としては胃ろうの再装着はやりたくない」
と言われました。

3月最初に胃ろうがはずれた原因は不明なのですが(母は両手拘束のため、誤って自分で胃ろうに触れることはありませんでした)、主治医の意見では「非常に痩せていて皮膚と胃の間に器具を定着させる隙間があまりなく、そのためにはずれやすかった」ということでした。

こうした理由のほかに装着の再手術のリスクも併せて、現状の500カロリーの栄養のまま、おだやかに死を迎えさせようという言外のニュアンスが受け取れました。

世間では胃ろうなどの延命処置について問題視されたりしてますが、主治医は入院当初より一貫して延命について否定的で、「100歳まで生きると強く望み、人並みはずれた生への執着を持っていた母です。私たちも母もあきらめません」と繰り返し、幾度も話し合いを持ってお願いするようにして延命処置をしてもらってきました。

ちなみに入院してから約4ヶ月、院長回診は一度もなく、口腔ケアのために歯科医院からの往診も一度断られたり、病院としての体質はやや閉鎖的です。

また脳梗塞のあとに主治医にセカンドオピニオンのためのカルテ公開を求めたこともありましたが断られました。
最近では
「今後の治療方針はまかせると約束してくれないと医療のモチベーションが下がる」
とも言われました。

脱線しましたが、このような状況から見まして、再装着が可能な状態で、たとえリスクを承知で胃ろうの再装着を申し出ても断られる可能性があるかと感じています。

ご意見を賜りたいのですが、主治医が拒否するほど胃ろうの再装着には相当なリスクが伴うのでしょうか?

なお再装着可能な場合でも、転院を考えています。
(ずっと転院を希望していたのですが、熱もなく、気管切開と右股関節の点滴以外の管は付いていない状態で、今なら転院ができそうです)

また九州・福岡の病院で胃ろう手術で症例豊富な病院(またはドクター)をご存知ありませんか?

実は私も過労で入院してしまい、切羽詰っておりましてこのような難しいご相談を差し上げました。
よろしくお願い申し上げます。
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
そいいう事情だったんですね。

あなたもお疲れが出ているのでしょう。

さて、胃瘻の再装着は可能ですよ。
病院側ではやりたくないんでしょう。

この場合は転院されるといいと思います。
ソーシャルワーカーに相談されるといいと思います。
残念ながら九州には土地勘がないので。
早い方がいいですよ。
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