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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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初めて相談します。母がシェーグレン症候群と診断されました。母は現在74才。40代後半から口の渇き、目の渇きに苦しんで

解決済みの質問:

初めて相談します。母がシェーグレン症候群と診断されました。母は現在74才。40代後半から口の渇き、目の渇きに苦しんできました。4年前乳が んの手術をした際、外科の先生から一度膠原病の専門医に相談されたほうがよい、と助言され、現在に至っています。しかしながら、処方された薬を飲んでも症状が改善されません。とくに舌が痛くてしかたがないようです。もともと神経質な性格なので、今後どうなるのかと、うつの症状もみられます。最近では全身に赤い発疹がではじめました。かゆみ、痛みはないようですが、本人は不安でしかたがないようです。
 専門医の話によると、狭心症を患っていることなどから、これ以上強い薬をだせないとのことです。それ以外、歳相応の健康状態で、問題はあまりない、と医者に言われても、本人は絶望的になってしまっていて、医者への信頼も失せてきているようです。母は、まずなんとか舌の痛みがなくなることを一番に望んでいるようです。私もそれさえなんとか改善できれば、日々病気のことばかり考えることから逃れられるような気がします。そして前向きに生きていこうと考え始めると思うのですが。助言をお願いできればと思います。  45才男
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
はじめまして。

私でよろしかったらお力になりますよ。
お母様のご様子、たいへんですね。
お気持ちをお察しいたします。

現在かかっておられる先生は膠原病の専門医なのですね。
舌が痛むのは、何が原因であるとおっしゃっていますか 。
シェーグレン症候群の症状としてとらえられているのでしょうか。

お薬は鎮痛剤は飲まれていないのでしょうか。
痛みがそれだけあればそれだけで心はうつになりますよね。

痛みに関する治療がないというのが問題ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。




質問者: 返答済み 5 年 前.

返信ありがとうございます。

血液検査などから、シェーグレン症候群と診断したようです。現在、私は母の近くに住んでいないため、詳しく事情を電話でしかきくことができません。舌の痛みが、シェーグレン症候群によるものなのかどうか医者には確認していません。多分、沈痛剤はのんでいないと思います。母は胃が悪いため鎮痛剤などをのむと体調が悪くなるのです。それで先生も鎮痛剤を処方していないと考えられます。

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
胃腸が悪くても服用できる鎮痛剤はありますよ。

アセトアミノフェンなら実に安全です。
一般にいうとカロナールのようなお薬ですね。
ぜひ主治医にお願いして処方してもらって下さいね。

あなたもお母様の状況はよく把握されていないようですが、まずは 痛みを管理することを強調してあげて下さい。

また、膠原病の専門医ですが、もしセカンドオピニオンをとりたいのであれば、というのは舌の痛みの治療の方針が立っていないので次に掲げるリンクを参考にされて下さいね。
次の投稿でリンクを貼りますがコピーして検索願います。
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
http://www.ss-info.net/senmoni/

ここです。
いかがですか。
質問者: 返答済み 5 年 前.
私も、何度も実家に帰り、主治医と相談しました。セカンドオピニオンのことももちろん考えました。実際別の病院にもいかせました。それでも症状が改善されないので相談しています。母が医者への信頼をなくしていて、またさらに病院にかかるのを、また私が強要するのは気がひけます。もう疲れたと言っていいるのです。そこのところを踏まえた回答をお願いします。
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
なるほど。
ネットでのご相談では、事情がよくわからないことが多くてむずかしいですが、そういうことなんですね。

それでは舌痛症の可能性もみてもらう必要があるかと思いますよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/舌痛症

口腔セネストパチーだって可能性はあります。


http://atoyofpsd.net/sikasinsin/cenes/cenes_2.html

リンクが貼れないのでコピーして検索されて下さい。
当面は痛みをカロナールのような胃にやさしいお薬でコントロールされて、精神科/心療内科と連携プレーを取れないか膠原病の主治医に相談されてみてはいかがなものでしょうか。
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:回答の質.
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山と申します。心療内科医です。

 

ここまでのやりとりを拝見しておりましたが、お母様が苦しまれているのは、(あくまで身体医学的な原因が除外されているという前提での見解ですが)心療内科的・精神医学的な問題なのではないかという印象を持ちました。

 

われわれ心療内科医・精神科医は膠原病内科から患者様の紹介を受けることが多いのですが、それは、膠原病自体がうつ病の危険因子であり、膠原病の治療に用いるお薬(特にステロイド)がまた多彩な精神症状を引き起こしうるものだからです。

 

一方で、口腔内が乾燥する病気であるシェーグレン症候群にはまた舌痛症の合併も多く、うつ病と舌痛症の合併も特に高齢の患者様で多いことが知られています。

 

慢性疾患を持っているというだけでうつ傾向にはなりやすく、その慢性疾患であるシェーグレン症候群はうつ病のリスクファクターであり、かつ舌痛症はどちらとのオーバーラップもあり得、しかも痛みのためにうつ症状は悪化しうるわけですから、どこかで精神医学的な介入をしない限りはこの悪循環を止めるのは難しいのではないかと考えます(狭心症の既往のためにシェーグレン症候群のコントロールに限界があるわけですから尚の事、です)。

 

お母様は、「不安でしかたがな」く、「絶望的」で、「医者への信頼も失せてきている」とのことですが、専門分化した現在の医療においては、一つの科の医師が、一人の患者様を診きることがしばしば難しいことがございます。

抑うつ傾向と舌痛症については心療内科/精神科の方がうまく対処できますので、膠原病の主治医に紹介状を作成してもらい、何とかお母様に受診していただくべきかと考えます。

 

受診される場合、街中のクリニックではなく、総合病院に入っている精神科がよいでしょう。

精神科でも治療がうまくいかなければ、お母様の絶望を深めてしまうことになりかねないからです。

日本の精神科医の8割はヤブだと思っていただいて問題ありません。

膠原病に伴う抑うつ状態と舌痛症に関する診断と治療ということになると一定以上の知識と技術が必要になりますから、とにかく腕の良い精神科医を受診されることが重要です。

 

JustAnswerでは特定の医師や医療機関の推薦・紹介は行っていませんが、膠原病の主治医とも相談し、適切な精神科医をみつけられるべきでしょう。

総合病院の医師ならば、身体疾患に伴ううつ状態の扱いに慣れていますし、一定以上の質は期待できると考えます。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14357
経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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