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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14382
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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最近、食べ物を食べると、胃の入り口付近で、食べ物がつかえたような症状が、続いています。 胃液が食堂まで上がってくる

解決済みの質問:

最近、食べ物を食べると、胃の入り口付近で、食べ物がつかえたような症状が、 続いています。
胃液が食堂まで上がってくる感じもあり、気分がすぐれません。
おなかがすいているときなど、急いで食べると、顕著です。
声がれの一因にもなっているようです。
以前に、食道裂肛ヘルニアと診断されたことがあります。
食欲は、落ちていないし、体重は、近年増加傾向にあり、計ると軽度の肥満です。

不快な症状から、解放されるにはどうしたらよいでしょうか?
またこのような症状がある場合、どこで診てもらったらよいですか?
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  猫山司 返答済み 6 年 前.
おはようございます。猫山です。

典型的な胃十二指腸逆流症(逆流性食道炎)であると思われます。
http://www.tmg.gr.jp/hokensinpou/020401-isyokudo.html

食道と胃の間には噴門という栓がありますが、胃十二指腸逆流症ではこれが何らかの理由で空きっぱなしになり、胃液が食道側に逆流していくるため、慢性的に食道下部がただれた状態になります。

声枯れが生じるのは一般的に、比較的症状が進んでいる徴候です(逆流した胃液が気管に入り、声帯にもただれが生じている可能性が大です)。
食道裂孔ヘルニアがあるとのことですので、胃十二指腸逆流症の原因と、重症化要因になっているかもしれません。噴門が緩み、胃の一部が食道側に飛び出してきてしまっている状態です(下図参照)。
http://medical.itp.ne.jp/sickness/dic/org_img/25-shokudo/0627.gif

受診されるべきは、食道、胃の内視鏡検査ができる消化器内科でしょう。
胃十二指腸逆流症と食道裂孔ヘルニアの重症度を評価するとともに、薬物療法が行われます。胃酸の分泌を抑えるお薬を中心に処方が組まれますが、食道裂孔ヘルニアが重症の場合、稀に手術対象となります。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 6 年 前.

回答ありがとうございます。

upしてくださった所を、拝見しました。

普段の生活習慣の具体的な改善点がわかりました。

今度、年齢も年齢ですので、消化器内科にかかって後、半日ドッグを申し込んで胃や食道の様子を検査していただこうと思います。

裂肛ヘルニアの形状、私の場合はどういう状態か調べてもらうにはバリウムを飲むのと内視鏡で見るのと両方同時に行わなければ無理ですか?

どちらも、それぞれ行ったことはありますが、かつてバリウムを飲んだ時は、普通の胃の形をしていたように思います。年齢が上がってくるにつれ、また夜遅くまで起きていることがここ数年余儀なくされてましたので、留意しなければならないことがたくさんあるようです。

専門家:  猫山司 返答済み 6 年 前.
ご返信ありがとうございました。
拙回答が少しでも参考になったのであれば幸いです。

食道裂孔ヘルニアの重症度・形状の評価は、内視鏡だけで可能です。食道下部のびらんの程度を評価するために内視鏡検査は行われることになると思われますので、その際、ヘルニアの形状評価も行われると予想します。

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