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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 内科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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92才の母が慢性胆石胆嚢炎で手術、2週間の入院でチューブを抜きました、そのひと月後に黄疸になり、再度入院、胆石ーMi

解決済みの質問:

92才の母が慢性胆石胆嚢炎で手術、2週間の入院でチューブを抜きました、そのひと月後に黄疸になり、再度入院、胆石ーMirizzi症候群ー胆肝炎(黄疸)と診断され、1、石をとる(開腹手術)
2、胆汁の流れを良くするために、*手術を して炎症をがおさえる自然に流れる*チューブを入れる*胆管空腸吻合(難しい)以上の診断を受けました。

チューブを入れたままに在宅でガーゼを毎日取り替えている現在ですが、
私(娘)は手術をと思っていますが、高齢な母にはどのようなリスクがあるのか知りたく、
セカンドオピニオンをお願いしたく、ご相談いたしました、よろしくお願い申し上げます。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 内科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。

2点確認させて下さい。

①治療の選択肢をいくつか示され、そのどれを選ぶべきか、そしてそれぞれの利害得失は何か、というご質問なのでしょうか? ご質問文のなかの*の使われ方がわかりづらく(並列選択肢なのか順序なの か)、整理させていただきたく存じます。

②手術をすれば、手術そのものの合併症以外に、認知症は間違いなく進むと予想されますが、そのフォローアップについてはご家族内でお話し合いはできているでしょうか? 主治医はこの見地からはどようなご見解でしょう。

③手術の術式決定まではどれくらいの時間的猶予があるのでしょうか?

以上、確認させていただければ幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

1) 治療

 

A) 石をとる(原因をなくす)

B)胆汁の流れを良くする

  1、手術をして炎症がおさまって自然に流れる

  

  2、チューブを入れる

      もし、チューブがダメな場合の2点

      1、現状のまま家 Or  施設 Or 病院

      2、手術

 

  3、胆管空腸吻合(難しい)

 

現在はチューブを入れたまま家です

 

以上は担当医が書き記したことです。

 

緊急ではありません、手術するとしたら、体力の回復を待ちたいと思っていますが。。

 

認知については家族と話あっています、

 

 

ただし、手術をした場合の母の容態、命にかかわるのか、その点を心配しています。

 

横浜新みどり病院で治療をうけていますが、胆石専門医を紹介いただけたらと思っています、     よろしくお願いします、

 

 

  

質問者: 返答済み 5 年 前.

治療

 

1、石をとる(原因をなくす)=手術(開腹手術)

2、胆汁の流れを良くする

     1)手術をして炎症がおさまって自然に流れる

     2)チューブを入れる(もしチューブがダメな場合が現状のまま家か施設か病院か

       手術)

3.胆管空腸吻合(難しい)

 

家族は2)のチューブを入れて家でガーゼを替える毎日を選択しています。

 

以上は横浜新みどり病院での治療の説明です。

 

しかし、家族は手術しても、認知症が現われても、命にかかわる手術でなければ

手術を受けることも考えています、母の体力しだいですが、急いではいません。

 

その判断するにおいて詳しい情報があれば参考にしたく、また、胆石専門の先生を

ご紹介いただけたらと、お願いいたします。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

ご返信・追加情報ありがとうございます。

 

拝読するに、

A)⇒B)-1

B)-2-1

B)-2-2

B)-3

がそれぞれ並列なのだと思われますが、正しかったでしょうか?

それぞれの治療選択肢の利害得失に関して回答いたします。

 

> A) 石をとる(原因をなくす)

これは恐らく、胆石だけではなく、胆嚢をすべて取りだす胆嚢摘出術のことを指すと思われます。主治医に確認された方がよろしいかと存じます。

胆嚢摘出術で、腹腔鏡手術ではなく開腹手術が選択されるということは、胆石が一定以上大きいか、胆嚢の炎症・周囲への癒着が大きいことが予想されます。

もちろん、患者様のお身体にかかる負担という観点では腹腔鏡手術には劣りますが、現在では回復による胆嚢摘出術自体のリスクは大きなものではありません。健康成人ならば、術後1週間から10日で退院できる程度の侵襲度です。ただ、お母様の現在の全身状態がわかりませんので、この手術に耐えうるかどうかは執刀医の判断になるでしょう。

また、お母様の場合は、体力低下に起因する回復の遅さや術後感染症、長期的な術後合併症としてのイレウス等が問題になりそうです。

 

> B)胆汁の流れを良くする - 1.手術をして炎症がおさまって自然に流れる

これは、こうなればベストです。特にリスクは無いでしょう。

 

> B)胆汁の流れを良くする - 2. チューブを入れる

現在この状態ということですよね?

経皮経肝的胆道ドレナージ術を行われている、という理解でよろしいでしょうか。以下のような施術です。

http://www.med.oita-u.ac.jp/radiology/informed_c/3-01.pdf

これで長期的に管理するのは困難であろうと考えます。詰まりや胆道感染のリスクがありますから、ご家庭での介護は難しいもになるでしょう。認知症がある場合は自己抜去の危険もあります。

また、ドレーン(チューブ)が入ったままでは、施設入所を考えた際、事実上受け入れ先が見つからないであろうと予想されます。

結局は現在よりも状態が悪くなり、しかし全身状態悪化のために手術もできない、という状態になることが危惧されます。

 

B)胆汁の流れを良くする - 3. 胆管空腸吻合(難しい)

これは文字通り手術手技的に難しいということでしょう。

 

 

概観するに、主治医は胆嚢摘出術を中心に治療の方針を組み立てているように思われます。お母様の体力が一定以上に保たれている場合は、手術自体で生命の危険が生じるような可能性は低いと思われますが、一方で術後合併症は警戒する必要があります。

現在のままでは体力は低下しているであろうことを考慮すると、手術を受けるならば早い方が良い、ということにはなります。

 

このサイトでは個別の病院の紹介はできません(「推薦」ができるだけです)。

胆石専門医という肩書はないのですが、肝臓・胆嚢・膵臓はひとかたまりに診察されるので、以下の病院のいずれかを受診されれば、水準の高い診療を受けられると考えます。

【肝臓専門医療機関の指定について - 神奈川県ホームページ】

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7029/p23680.html

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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質問者: 返答済み 5 年 前.

猫山先生のブログを拝見しましたが、私の質問内容が記載されていました。

これを至急に削除をお願いします、勝手申し上げて申し訳ありません、

こちらに、いろいろと事情があり、困った問題が発生していますので。

よろしくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。

どの記事でしょうか? URLを教えていただければ至急削除します。
ただ、私はこのスレッドでの相談内容をそのままブログに載せるようなことはしないよう平素から心がけているのですが……

ご相談をいただいた12月8日以降に投稿したブログの記事は確認しましたが、該当するものはないように思われます

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