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yo-shi
yo-shi, 一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)
カテゴリ: 特許・商標・著作権
満足したユーザー: 235
経験:  中央大学法学部・文学部卒業。出版社にて校正・編集業務に10年以上従事。書籍の著作権問題に詳しい。
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昨年9月に私が主催して公演したオペラのステージ映像をコーラスの1人として出演した人物に撮影を依頼しました。彼自身はス

質問者の質問

昨年9月に私が主催して公演したオペラのステージ映像をコーラスの1人として出演した人物に撮影を依頼しました。彼自身はステージ上なので、機材を彼の所有のものを使い、操作は彼のお知り合いを紹介してもらいました。
その後、彼と人間関係がうまくいかなくなり、その映像を引き渡してもらえないままになっています。
他の関係者からの要請もあり、それを引き渡してもらって欲しいという人に渡してあげたいのですが
彼の言い分の要点としては以下です。
①機材は自分の所有物で、私が受け取り複製などをして頒布することは著作権の侵害である
②私からの暴言に対する名誉棄損の和解金として150,000円の支払いをもって受け渡しに応ずる
③これらのやり取りに(映像の受け渡しや、和解金の請求)関しては機密事項で関係者に漏えいするようなことは許されない。
①に関して、そもそも素人が操作したカメラワークもない定点撮影のいわば単なる記録映像、
そんなものに著作権あるいは何らかの権利が認められるのでしょうか?
そこに映っている私や、他の出演者の肖像権などはどうなるのでしょう?
まあ肖像権はまた別の話なのでしょうが
②バカだの死ねだのと、誰にでもわかるような誹謗中傷が問題なのではないようです。
むろん、受け取る側の心象に関する話なので全否定はしないまでも、
逆に、どんな文言でも当該の人間が「名誉棄損」と思えばそれは成立するのでしょうか?
それについて第三者の見解なりを取り入れる(裁判までしないまでも)という要素はないのでしょうか?
録音も残っているそうなのですが、仮にそれをどこやらへ持ち込んだ時に、一般常識として
それが裁判沙汰になるような文言かどうかを判断されるということは無いのでしょうか?
③一度、同案件を弁護士の先生に相談したのですが、彼からのメールを開示したとしても
あくまで彼氏の主張していることを開示するだけなので問題ないと言っていただいたのですが、
先方からは「本当に法律家に相談していますか?」との回答。
もちろん解釈の違いはあるのでしょうけれど、そんなに見解が分かれる事でしょうか?
ちなみに現在は先方の言う和解案(15万を払って機材ごと受け取る)を勉強代と諦めて受け入れ、
彼の作る和解にかかる文書とやらを待っている状態ですが、放置されたまま1か月以上経っています。
彼も別にお金が欲しいわけではなく、私を困らせたいだけなんだと推測します。
一事が万事の行動が幼い印象を受ける人物なので。それは周りの多くの人が同じ見解です。
ただ、仲裁などを頼むとその方にご迷惑がかかるし、進んでそれをしてくださろうという方も今のところいません。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  yo-shi 返答済み 1 年 前.
はじめまして。ご質問にお答いたします。まず簡潔に、ポイントだけ回答しておきます。1映像の著作権は、機材の所有者にあるのではなく、実際に録画の操作をした人に発生するのがふつうです。ですから、あえて言うならば、操作をした人です。ただ、それがスイッチを押しただけ、というような程度ならば、構図を決めた人が著作権を持つ、と考えるのが自然でしょう。2名誉毀損かどうかを判断するのは裁判所です。ですから、当人がいくら「名誉毀損だ」と思っていても、裁判所の判断で成立しないこともあります。過去の判例の蓄積もありますから、名誉毀損事件の経験豊富な弁護士ならば、ある程度の推測は立てられると思います。3開示する相手が誰かにもよると思います。裁判所や、弁護士等の法律専門家に開示するのはもちろん問題ありませんが、例えばネット上に公開するなどすると、相手の著作権が問題になることがあります。相手が誰か、そしてどのような手段で開示するかで、お互いの見解が異なっているのかもしれません。それにしても15万円は高いですね。質問者様が納得されているのならそれでもよいのですが……。ただ、名目が「名誉毀損の和解金」というのは、どうでしょうか。そもそも名誉毀損が成立しないかもしれないので。また、仲裁も、裁判所に入ってもらえばいいので、質問者様が誰かに頼まなくてもできる方法があります。弁護士に相談なさったとのことですが、どういう内容でなされたのでしょうか。もう一度、映像の引き渡しを受けるにはどうすればよいか、という論点で、相談してみてもよいかと思います。もし前の弁護士が合わないな、と感じられたら、法テラス等を通じて、別の弁護士を紹介してもらうのも一つの手です。
質問者: 返答済み 1 年 前.

返信したのですが、このサイトちょっとわかりにくいですね。この枠で返信すれば良いのでしょうかね。

①彼によると、撮影の操作をした人から著作権を譲渡する旨の念書を取っているそうです。何か用意周到ですね。

撮影したものが、私が主催している公演であるということはこの際は何の権利もないのでしょうかね。

②例えば専門家をお願いする費用なり、裁判に持っていくための諸経費を想像すると(調べたわけではありませんが)例え和解金がもっと低額だったとしても、軽く15万を超えていくのではと思いました。それより何より、こんな茶番を早く終わらせたいという気持ちがあって受け入れるということを選択したのですが、未だ終わらずで。名誉棄損が成立しなかった場合、それにかかった経費を請求できたりするものなのでしょうか?

③映像頒布が難しくなった経緯を説明するために、彼の書いた文言のまま関係者にメールをするつもりでいたのですが、それは問題あるのでしょうか?

相談した弁護士さんには、この文章は彼の主張を書いたものであって、個人情報云々を書いたものではないから問題ないという趣旨の回答だったと思います。

私が自分の言葉で経緯説明する場合には追及できないと彼自身も言っていますが、何をもって揚げ足を取られるかわからないので。

前出の弁護士さんには、法的手段よりも仲介になるような人を探して、彼のガス抜きをする方が、実際問題映像の引き渡しには近づくのではないかとアドバイスされた次第です。

専門家:  yo-shi 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございました。
> ①彼によると、撮影の操作をした人から著作権を譲渡する旨の念書を取っているそうです。何か用意周到ですね。
>
> 撮影したものが、私が主催している公演であるということはこの際は何の権利もないのでしょうかね。
質問者様は、公演に出演はなさっていないでしょうか?
出演者には著作隣接権が発生するので、それを根拠に、相手方による映像の利用を制限することができます。
もし出演されていなければ、主催者として、出演者とどのような契約を結んでいるか、また公演の撮影をどういう条件で許可しているか、が問題になってきます。
そういう契約が何もなければ、撮影者に著作権が帰属するのみとなってしまいます。
ただ、主催者としてその場を管理していたのだから、その映像を管理する権利があり、それに基づいて引き渡せ、という主張もないことではないと思います。(このへんの詳しいことは弁護士に依頼する必要があります)
>
>
>
> ②例えば専門家をお願いする費用なり、裁判に持っていくための諸経費を想像すると(調べたわけではありませんが)例え和解金がもっと低額だったとしても、軽く15万を超えていくのではと思いました。それより何より、こんな茶番を早く終わらせたいという気持ちがあって受け入れるということを選択したのですが、未だ終わらずで。名誉棄損が成立しなかった場合、それにかかった経費を請求できたりするものなのでしょうか?
これはケースバイケースなので何とも言えませんが、そもそも和解金を請求してくる法的根拠が曖昧なので、場合によっては和解金0、もしくは数万円で終わるのではないかと思います。
それなら、弁護士に入ってもらっても、15万には達しないことが多いでしょう。
また、費用を請求するならば、名誉毀損が成立しなかった場合、逆にこちらが名誉毀損で訴えて損害賠償を請求する、という手段がありますが、また費用がかかってしまいますので、ごくごく安価での和解に落ち着かせるのがベターかな、と考えます。
もちろん、実際の所は弁護士の判断が必要ですが。
>
>
>
> ③映像頒布が難しくなった経緯を説明するために、彼の書いた文言のまま関係者にメールをするつもりでいたのですが、それは問題あるのでしょうか?
>
> 相談した弁護士さんには、この文章は彼の主張を書いたものであって、個人情報云々を書いたものではないから問題ないという趣旨の回答だったと思います。
>
> 私が自分の言葉で経緯説明する場合には追及できないと彼自身も言っていますが、何をもって揚げ足を取られるかわからないので。
あえていうなら、その文言の著作権でしょうね。
揚げ足を取ろうとすれば取れると思います。
それを避けるなら、ご自分の言葉に言い換えるのが安全です。
内容は、そのままでかまいません。内容まで差し止める権利は誰にもありませんので。
>
>
> 前出の弁護士さんには、法的手段よりも仲介になるような人を探して、彼のガス抜きをする方が、実際問題映像の引き渡しには近づくのではないかとアドバイスされた次第です。
確かに、法的手段に訴えると、激しい感情のぶつかり合い、ケンカになりますので、双方の共通の知人を通じて話をしてもらうのが、いちばん平穏な解決方法なのだと思います。
それがダメな場合は、弁護士に入ってもらって和解の道を探ったほうがいいですね。
ただ、和解金の根拠が不明なので何とも言えませんが、高いな、とは思います。
質問者: 返答済み 1 年 前.

①について、彼と文書による契約は特にしていませんが、公演に出演はしています。そのオペラ公演を指揮しているのは私なので。

撮影以来の経緯としては

ここ2年ほど頼んでいた方が、他の用事で来られないことが分かっていた。

彼(以下Yとします)と話している際に、業者に依頼しては・・と提案は受けたが、

単なる記録映像、関係者に配布するだけのもので販売目的ではないので(実費位はいつももらっていますが)と言うと、Yが進んで自分が撮影者を知り合いに依頼して撮影してもらいましょうと言い出したのです。ではお願いするねと。

説明が少々面倒になってきたので、メールのやり取りを転載しますね。

>のところは僕自身が書いた文章です。実名をYとA、団体名を団と差し替えまし。すみません、長いですけど。

> Y様
>
> 指揮のAです。
> ルチア公演でお会い出来るかなと思っていたので
> しばらくご連絡をしていなかったのですが、
> お連れ様がいたようでしたのでお声掛けは遠慮いたしました。
>
> 椿姫のビデオはいつ出来ますか?と、方々から問い合わせが来ていますが、
> Yさんは私からの連絡を故意に断たれているご様子。
> このままですと、この件、進展が見込めないので、
> 今後、そのような催促があった場合は、
> 直接、Yさんにご連絡するように申し送り致しますので
> ご対応のほどよろしくお願いいたします。
>
> 正直、このような事態になることに一切の身に覚えがないのですが、
> 余程の理由があると推察いたします。
> 気を悪くする要因があったのでしたらごめんなさい。
> ただ、話し合いの余地があるようでしたら連絡ください。
> これまでのあらゆるご尽力には感謝しています。

Yです。貴殿のメールを拝受いたしました。

いただいたメールの件について、進展が無いと私に言われても困ります。

また、貴殿の私に対する行為・言動・対応について、私としては非常に不快かつ不満、さらに憤りがあります。

それに貴殿が気付いておられないのであれば、とても残念であり、あえて私から説明することはいたしません。また、謝罪で済む話でもございません。

よって、今後は貴殿と私は関わりをもつことはいたしません。

本来、このようなことは契約書の上で行うべきだったのですが、今回は契約書がなかったので、最後の方法として私から案を2つ提示します。

私は貴殿の奴隷でもなければ、慈善事業をしているわけではありません。

無条件で貴殿にデータを譲渡するわけにはいきませんので、以下の2案のどれかをお選びください。

メールもしくは親書でのみ回答(表題に「和解案に対する回答」と)とし、回答期限は2015年12月12日18時までとします。それ以降の回答、また未回答の場合は、貴殿はどの案も受け入れてもらえないということで、終了いたします。

なお、これらの案を変更することも、これ以上の説明をすることも一切しませんので、貴殿がどちらも受け入れられ無いのであれば、残念ですが私としてはこれ以上は何もいたしません。また、電話でのやりとりもお断りいたします。

下記の案内容は、貴殿と私だけの機密事項として扱う。

案1:
 私が権利(著作権)、動画撮影に使った機材として、映像が記録されたSDカード、ビデオカメラ(電源、バッテリー、ビデオケーブル付き)、オーディオミキーサを貴殿に譲渡する。その対価は、和解金として貴殿が15万円(一万円札にて)を私に支払う。(一括現金支払いのみ、分割不可)
 ただし、貴殿が現物を確認する必要がある場合、両者の都合が良い日程でその場を設定する。
現物を確認し、内容を了承した場合にのみ成立とする。データや機器の内容に不満(音割れがある、SDカードだけのみ欲しい)があっても、譲渡する物品や対価の金額を変更することはしない。現物確認を行う場所(貴殿や私の自宅以外の施設)の手配、確認のための設備環境の手配、私の交通費については、貴殿の負担とする。(和解金には含まれない。)
 私が和解契約書と収入印紙(私の負担)を用意し、上記の内容を含め、この契約と手続きを機密保持事項として2通作成し、署名と押印を行い、それぞれが保管する。この手続きは貴殿がこの案を選択した1ヶ月以内に行う。

案2:
 貴殿の研究用として、私がBlu-rayディスクで用意する。枚数は各公演1枚ずつのみ。(ディスクには印刷や帯などの装飾はしない)
 但し、実費(メディア代、送料)は貴殿が現金にて負担し、さらに私が用意した覚書に事前に署名していただく。
 覚書の内容については、「個人研究用であり、内容に対し不平・不満を一切いわない、データを複製することはしない、元データを編集し他人(本人以外のすべて)に譲渡・配布することをしない、データを他人に貸出することをしない」を確約事項として、それらの項目に1つでも違反した場合の罰則は、私のいかなる要求に無条件で受け入れること、この事項の有効期限は5年とする、など。

全員に配布するのであれば、案1を受け入れていただきたく思います。私から全員に配布することはいたしかねますので。

以上、十分なご考慮をいただけますよう、よろしくお願いします。

2015年12月7日 月曜日
Y

> Y様
>
> このような事態になったことを非常に残念に思います。
> しかし、あなたに言い分があるように私にも言い分がありますので、
> あなたには不本意かもしれないが、以下のように私の見解を記します。
>
> 公演ビデオについて、「著作権」を主張しておられるようですが
> そもそも、「記録映像」に著作権は一般的に認められません。
> 映像の所有権自体も、今回は公演の映像ですから、
> 公演を主催した団体に帰属するものです。
> これについては弁護士にも確認しています。
> むしろ、出演者の肖像権などの方が保護されるべき対象でしょう。
> なので法的手段に訴えて、私および団体の正当性を
> 法的に確定させる事は可能と考えます。
> 手続きが煩雑なので今のところその意思はありませんが。
>
> 慈善事業ではないと書かれていますが、
> 少額とはいえ、その撮影にかかる経費の一部
> (撮影の操作をしていただいた方の交通費)
> を既に支払っています。
> 該当の方の打ち上げの参加費も免除しています。
>
> こちらとしては、撮影に必要であろう経費に加え、
> 時間拘束した場合や何かしらの作業の手間賃的な謝礼を
> お支払いする用意はもちろんありました。
> 上記の支払いで、支払いの意思があったことも第三者に認めてもらえ、
> 無償奉仕を強要したという事にはならないでしょう。
>
> 提示の金額(15万円)は映像業者に依頼した場合でも、
> はるかに豊富な機材(カメラ5台とか)、
> 人材を投入したサービスに相当している値段で
> 今回の家庭用の機材?(詳細は伺っていませんが)で、
> 素人が撮影操作して、しかも不具合(音声割れなど)もある、
> となると、とても妥当とは言い難いと思います。
>
> ちなみに、カメラから何からの一式の譲渡と記載がありましたが、
> これはこの公演を撮影するために一式を購入したという事なのでしょうか。
> そもそもそのような事は依頼していないわけなので、その義務はありませんが
> それを勘案した上での金額の支払いには応じなくもないです。
> ただし、事前に型番などの情報と領収書の提示が必要ですが。
>
> 今のところ、こちらが妥当と考えられる金額としては30000円位です。
> コピーが可能な、マスターディスクをマチネ・ソワレとも1セットずつ
> またはそれに相当するものを提供いただくということで。
> ちなみに故意に不具合が出た訳ではないでしょうから、
> その分で差し引いているようなことはありません。
>
> 次に、私があなたに行ったという行為・言動・対応とおっしゃいますが、
> 説明しないと言われても、身に覚えがない以上なんとも量りかねます。
> 現時点ではこれ以上どうすることも出来ないですね。
> 謝罪や和解金が必要だというのであればそれをまずご説明いただかないと。
> そのうえで場合によっては弁護士を立てて交渉に応じます。
> ただ、良心として、以前のメールではその気持ちをお伝えしましたが。
>
> 公演からそれなりの時間も経過していて、
> 関係者には映像に関するインフォメーションを
> 遅くとも年内には出さなくてはと思っていました。
>
> あなたの提案にはいずれにもこのままでは承服しかねますし、
> 変更の余地なしと言うことを貫くのであれば
> 結果、私から配布出来ないと伝えなければいけなくなると思います。
> ただ、諸事情と言っても納得しては貰えないでしょう。
> 多くの合唱団員が、撮影をあなたが請け負っていることを
> 見聞きしていると思いますし。
> 無用の憶測を呼ぶよりは経緯を説明するのが
> お互いにとってベターであろうと考えます。
> あなたが不快に思うような行動(但し内容は不明)を
> 私がしていたということも晒されるわけですし。
>
> 12月5日~7日にやり取りされた1通ずつのメール
> (場合によってはこのメールの内容も含めて)を
> 原文ママに関係者にお伝えすることを考えています。
> あなたのメールにはあなたの見解が述べられているのみの内容なので
> 開示に問題はないと、これも弁護士に確認しています。
> 本意ではないですが。
>
> これがあなたのメールに対する回答となります。
>
>
> 以上

A様

Yです。回答を拝受しました。

整理しますと、
 私の2案には賛成できない。
 弁護士とも相談されている
 法的な対応も辞さない
ということでしたので、法的な話であれば、ぜひそのように手続きをとっていただき、お話を進めた方が解決するかと思います。

また、弁護士という言葉を出した以上、
 どの弁護士会に所属しているのか?
 弁護士のお名前は?
というのを記していただきたく思います。それがないのに弁護士という言葉だけを出して説明をするのは筋違いであり、場合によっては「脅し」と取れる行為であります。

本件、弁護士を通すまでもなく、和解ということができればと思い、和解案を提示しました。そちらで弁護士を通されるのであれば、まず弁護士から私へ直接、記録に残る形で提示した方がよろしいですね。

以下、法的な話をされているのでしたら、「著作権」と「契約」、「関係者への開示
」についても私の見解を書いておきますので、ぜひ、どなたか知りませんが弁護士の方へお見せください。

著作権:
 記録映像そのものに著作権はありませんが、それを第三者に配布する段階で著作権(撮影者所有)は発生しますが、それは弁護士に確認されてますか?
 また、映像記録を依頼されたから私は撮影をしているのであって、それを私は営利的に使うことは全く考えておりませんが、勝手に撮影していたということを申しているのでしょうか?
 権利は団に帰属するという正当な理由について、それについてはきちんと撮影者(私)と契約で定めた上でならわかりますが、契約書を作成していますか?まず契約書の提示を願います。それがないのであれば帰属するかどうかの結論は出せないはずですが、正当な権利を主張されるのであれば、民法のどこに規定されているのか、明確に示しておいてください。

ちなみに、私の依頼した二人については、撮影の全権利は私であることを認めており、それについての手伝いということで引き受けており、文書で残してます。
 二人への謝礼は事前に団からお約束して対応してもらっているので、問題としておりません。問題は私への対応です。

契約:
 誰かが聞いているというのは、いつ・どこで・誰が?を示しておいてください。少なくとも誰かが聞いたというのであれば、全練習に参加している私も聞いているはずですので。
 私は撮影の依頼を引き受け、それは参加している方も聞いているでしょうし、私も認めております。そして、私の自分のカメラを使うと伝えてます。その撮影をした後にどうするのかは、貴殿に私にはBDに焼き込む手段がないと相談はしましたが、それについて貴殿から明確な回答は得てません。私のPCで編集してdvdにするにも時間がないことも伝えてます。なので私が撮影をするということぐらいしか、はっきりしてません。しかし、誰が「私は貴殿にBDで渡す、dvdで渡す、カメラを渡す」と約束したのを聞いているのでしょうか?

いずれにせよ、誰かが聞いたとか、知っているというのであれば、その事実を知っている方の名前と日時を明確にしておいてください。法的な手続きをするのであれば、それが必要になります。

ちなみに、パンフレットに撮影者の名前が書いてあればまた話は変わってくるのですが、前回と違い、撮影者の項目は今回省いておりますよね?その理由はわかりませんが、記載しなかったのは貴殿の方ですので、まずそこをよく考えた方がよろしいかと思います。まあ、スペースという都合のよい理由しかないんでしょうが、スペースはデザイン上何とでもなるので、そちらの落度としか思えません。

すなわち、契約内容というのが全く明確になっておらず、私は撮影は引き受けたが、その後どうするかしっかり決めておりません。一度、私から貴殿に業者を使ったらと提案を出してますが、拒否されてますよね。その後、八戸公演のためのデータを渡した際、貴殿からいろいろメッセージで話がでてきましたが、まず私が対応したことへのお礼すら言わなかったですよね?そちらの落ち度を考えた方がよいかと思います。

また、聞いてもいない相場の金額を提示されてもわかりませんし、そもそも意味がわかりません。千疋屋に対して、千疋屋のバナナは高い、スーパーのバナナの相場は100円以下だ!と言っているようにしか思えません。「実は後で払う気があった」というのも、何か不都合があった時になんとでも言えるセリフにすぎません。

現に私は撮影の準備(依頼の手配、機材の準備)、公演前日と当日の撮影の準備、緊急の八戸公演のために使いたいという要望への対応はしてます。かなりの拘束時間です。特に、八戸公演で使う話は全く聞いてませんし、突然でしたのでかなり無理をして対応をしていることをよくお考えになってください。貴殿で探して見つかりませんでしたよね?その落ち度は全くないのですか?

機材は私の自前であり、SDカードとミキサー以外は新規に購入しておりません。SDは録画のため、ミキサーは自前のものがよくなく変える必要があるためです。しかし、今回は全てを譲渡というのが私の和解案ですので、それが受け入れられないということでしたので、そこについて文句を言われようが、私はなんとも言えません。どうぞ弁護士に相談してください。
 全ての機材を譲渡することで、今回撮影で使った機材を手放し、私としては団からの依頼を清算できると考えておりますので。別にその機材の金額だけの話ではありませんが。

音割れが気に入らないのであれば、データを欲しなければいいのではないですか?なぜそこまで貴殿が固執するのかわかりません。私は音割れデータで利益を取ろうとも考えておりませんので、ならばデータを消した方が話は早いですね。何か問題がありますか?困りますか?また帰属権をふりかざしますか?

音割れでもお金をかけず欲しいというのであれば、研究用でいいのではないですか?

もしデータを渡す場合、後で音割れにクレームをつけられることを防ぐため、また私が持っている権利(貴殿は納得しておりませんが)をおかされたくないから覚書に署名で、利益をとるわけでもなく実費で対応すると言っているのであります。間違いがありますか?それは貴殿だけでなく、他の人に対してでもですが。

ちなみに、仮に私がデータを販売して利益を得れば、当然、団という団体を使っての利益になりますので、勝手に行えませんし、利益分配ということは必要になると理解してます。そもそも儲けようとは一切思ってませんが。しかし、所有する権利を主張する前に文書による正式な契約をしていない以上、そちらに正当な帰属権利があるというのは、とても弁護士の見解とは思えません。

情報開示:
 関係者に機密と指定した内容をそのまま開示することに問題はない、これ、本当に弁護士に確認されていますでしょうか?
 団の関係者という定義ですが、団の専属の弁護士、公的機関である警察や裁判所には開示することはできます。
 しかし、それ以外の第三者であれば、との契約上、情報の開示について盛り込まれてますか?それが盛り込まれてないのに開示した場合、情報漏洩になります。第三者との契約をご確認ください。

私として、そのままメールを引用して開示するのではなく、内容を貴殿が理解した形で開示することまでは私は追求できません。映像記録が現時点でない理由を説明するのは必要でしょう。

しかし、メールをそのまま引用して第三者に開示したり、内容に偽りがあったり、情報不足により誤解を招き、それらにより損害が私に及んだ場合、名誉毀損で団という団体を提訴しますので、その認識もぜひお持ちください。

最後に、練習時(午後8時すぎ頃)にレバ屋に行く行かないで予約をとる話になった際、貴殿が大勢の前で「こいつ(私のこと)はめんどうなやつで」という発言がありました。音楽とは全く関係のない侮辱的発言、これは名誉毀損でありますので、お忘れなく。7月26日の練習の時です。謝ってすむ話ではありませんので。

練習時、私は録音をしていたので、録音に入っているでしょうから、それを見つけ次第、証拠物件として裁判の際には提出します。また、練習時でしたので、上記の発言を聞いている人は大勢いましたから、先の話で私が撮影するというのをみんな聞いているということであれば、この貴殿の発言も聞いていておかしくありません。貴殿が都合の悪いことは忘れるのであれば、録音のデータを探すしかありませんが。

なぜ私が和解案を出しているか、上記が答えになりますので、弁護士の方に必要に応じて相談し、それをもとに法的な手続きをとっていただければと思います。

私は逃げも隠れもしませんし、不当なことがあれば、正当性を示すため、貴殿と同様、全力で立ち向かうだけです。

2015年12月10日
Y

> Y様
>
> 今朝の返信により、ようやくお怒りの内容がわかりました。
> それについては身に覚えがあります。
> なので争う意思はありません。改めて謝罪します。
>
> その上で、当方は第1案を受け入れる意思があります。
> 了解していただけるのかどうかをお聞かせください。

A 様

Yです。貴殿に和解の意思があることを理解しました。

よって、案1の内容に従い、和解契約書の雛形を作成しますので、お待ちください。

転載以上

で、このまま1か月放置されているわけです。

正直、映像を欲しいと言っている関係者にも、経緯を電話等で話し、(活字を残さない)あとどうしてもと言うのであれば、Yと直接交渉してくださいとお願いします。それに応じるかどうかは何とも言えないですが、私が言うよりはまだ可能性があるだろうと思っています。僕個人はそこまで映像に執着はないので。ただ、団体の責任者として、関係者には申し訳ないと思っていますけれども。

Y自身の文言の中に文書を作るのに1か月と書いていてY自身がそれを破っているわけですから、原則的にもう彼からコンタクトがあっても応じないことにしようと思います。ただ、私以外の人がYにコンタクトを取れば、何かしら言ってくる可能性があるだろうと思っています。

Yが忘れて放置しているわけではなく、また無理難題を言おうと虎視眈々としていることを推測する必要があるからです。

専門家:  yo-shi 返答済み 1 年 前.
なるほど、経緯が分かりました。
失礼ながら、お互いに、法律上の理解が不十分なまま、自分の“思い”をぶつけた結果、すれ違いが続いた、という感じがします。
そもそも「契約」は、契約書がなければ成立しないのではなく、口頭であっても書面であっても、効果は変わりません。
契約書は、言った言わないの水掛け論を防ぐための証拠という存在に過ぎません。
また、記録映像に著作権がないというのも、一般論とは言えません。
もちろん、街頭にあるコイン写真機のような機械で撮った写真には著作権はないと言えますが、講演の様子を録画したのなら、一般論としては著作権は存在すると言えます。
ただ、このような細かい点をつつきあうよりも、お互いの誤解を解くためには、弁護士を挟んで法律的な問題も整理しながら、ハッキリさせたほうがよいように思います。
おそらく、双方ともに誤解が積み重なっているはずです。それを解消するためです。
和解金15万円というのも、機材代金を含めての金額なのですね。
名誉毀損という言葉も、とりあえず使ったという感じがします。
ですので、弁護士に依頼して冷静に話を進めることができれば、より現実的なプランが出てくることが多いと思います。
金額がご心配なら、ここに書いていただいた情報を見せて、見積もりを出してもらったらいかがでしょう?
15万よりは安い金額で受けてくれる事務所があるはずです。
それに、金銭を支払ったとしても、お互いの間に積もった誤解が解けるとは思えません。
最初、裁判だとケンカになると書きましたが、ここまで誤解がこじれているのなら、むしろ裁判をしたほうが、お互いの言い分が鮮明になってスッキリする、ということもありえます。
Y氏のメールにも、突っ込みどころは満載ですが、その重箱の隅をつつくより、弁護士に正式に依頼して、解決の道をはかられたほうがよいのでは、というのが私の見解です。
質問者: 返答済み 1 年 前.

なるほど。わかりました。今のところもう彼に取り合う気はないのですが、何か言ってくることがあれば、アドバイスを参考に法的な解決を目指そうと思います。メールであっても直接交渉するのはもううんざりですし。

ありがとうございました。これ返信しちゃうと終了にできないのでしょうかね・・・

専門家:  yo-shi 返答済み 1 年 前.
そうですね。直接言い合うよりも、第三者を介したほうが、客観的に妥当な判断が下せると思います。
こういう時こそ、ぜひ専門家をご活用ください。
この回答に対しては、評価を入力していただけば、それで終了できます。
よろしくお願いいたします。
yo-shiをはじめその他名の特許・商標・著作権カテゴリの専門家が質問受付中
専門家:  yo-shi 返答済み 1 年 前.
評価をいただきまして、ありがとうございました。
またお困りのことがございましたらご質問くださいませ。
質問者: 返答済み 1 年 前.

具体的に弁護士さんに相談する場合、こういう案件に強そうな方をこのサイトでご紹介していただくとかは可能なのでしょうか?

先だって相談に乗ってもらった方は、専門分野が違うのかちょっと回答が正しいと言い切れないようです。

そのビデオに著作権がないと判断したのはその弁護士さんなのです。

専門家:  yo-shi 返答済み 1 年 前.
あいにく、このサイト上で弁護士を紹介することは、難しいです。
首都圏にお住まいのようですから、知的財産権、特に著作権に強い弁護士は、たくさんいます。
例えば、この方は有名です。
http://www.youga-law.jp/profile.shtml
地域やその他の条件もあるでしょうから、一度、弁護士会にご相談なさってみることをお勧めいたします。
http://www.toben.or.jp/about/link.html
これは東京弁護士会のサイトですが、東京には他に第一と第二があり、千葉にもあります。
それから、ビデオに著作権があるかどうかは、個別具体的に検討してみないと分かりません。
一般論としては、著作権が発生することが多いのですが、場合によっては著作権無しと判断される場合もあります。
ですから、質問者様がご相談なさった弁護士が、個別具体的に検討したうえでしたら、著作権がないという判断も妥当なのかもしれません。
しかし、これは非常に曖昧な問題をはらんでいるので、見る人が変わると判断も変わる可能性があります。
その弁護士に頼まなければならないような状況でなければ、著作権に強い弁護士に依頼することは、一理あることだといえます。
質問者: 返答済み 1 年 前.

ありがとうございました。

専門家:  yo-shi 返答済み 1 年 前.
お力になれましたこと、うれしく思います。
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