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yo-shi
yo-shi, 一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)
カテゴリ: 特許・商標・著作権
満足したユーザー: 236
経験:  中央大学法学部・文学部卒業。出版社にて校正・編集業務に10年以上従事。書籍の著作権問題に詳しい。
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最近、本を出そうかと思って、ゴーストライターに依頼をかけました。が、頼むと、著作権はどっちのものになるのか迷いまして

質問者の質問

最近、本を出そうかと思って、ゴーストライターに依頼をかけました。が、頼むと、著作権はどっちのものになるのか迷いまして、まだ決心が付きません。自分で書く方が良いのではないか迷っています是非ご返事をお待ちしております。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  patent777 返答済み 1 年 前.
知的財産権を専門とする者です。原則として著作権は著作物を創作した者に生じます(著作権法2条1項2号)。例外として、職務著作となる場合には、創作者ではなく、法人その他の使用者となります(同法15条1項)。本件では、依頼者と受託者の関係が、法人等とその従業者という関係ではないので、この職務著作とはなりませんので、原則通り、著作権は著作物を創作した著作者となるゴーストライターとなります。ただし、著作権は譲渡が可能な財産権でもあります(同法61条)。そのため、ゴーストライターに依頼するときに、著作権は質問者様に譲渡される旨の契約をすることにより、著作権は質問者様が譲り受けることができます。ただし、著作権の他に著作者人格権という権利も生じます。この著作者人格権は、その名の通り、人格権ですので、譲渡することができません(同法59条)。著作者人格権の譲渡契約を結んでもその契約は無効となります。この著作者人格権とは、著作者が著作物を公表するか否かを決めることができる権利である公表権(著作権法18条)、著作者名を表示するか否かを決めることができる権利である氏名表示権(同法19条)、そして、著作物を意に反して改変させない権利である同一性保持権(同法20条)があります。そのため、この著作者人格権を譲渡することができない代わりに、その行使をしないことの契約(不行使契約)を締結しておくことで、本の著作権を譲り受けた質問者様がゴーストライターから著作者人格権を行使されることがなくなります。
専門家:  patent777 返答済み 1 年 前.
何かご不明な点がございましたらご質問してください。特に不明な点がなければ承諾していただくようお願いします。承諾していただかなければ専門家には料金が支払われませんのでよろしくお願いします。

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