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カテゴリ: 特許・商標・著作権
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相談させてください。 地元観光地の風景が写された古い写真絵葉書(大正時代~昭和極初期発行)を持っております。 復

解決済みの質問:

相談させてください。
地元観光地の風景が写された古い写真絵葉書(大正時代~昭和極初期発行)を持っております。
復刻版として現行の絵葉書に作り直して販売したいのですが、著作権が心配です。
発行者は記載されているものと記載されていないものがあり、
記載されているものの場合は、
まだ発行者(事業者)が存在しているものと、既に存在していない(と思われる)事業者のものがあります。
存在している事業者には許諾を得ておりますが、
この「記載されているものの既に存在していない事業者の発行」、「記載されていない事業者の発行」の絵葉書については使用することができるのでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  patent777 返答済み 1 年 前.
知的財産権を専門とする者です。
著作権の保護期間が経過しているか否かの問題となります。
著作権の保護期間が経過していなければ、「記載されているものの既に存在していない事業者の発行」の絵葉書であっても、その絵葉書の著作権を相続している者(ないし社)が存在する場合には、その相続人から利用の許諾を得る必要があります。
また、「記載されていない事業者の発行」の絵葉書であっても、誰かがその絵葉書に掲載されている観光地の風景を撮影しているわけですので、その者(ないし社)が著作権者となり、または原始的な著作権者から著作権を譲渡されている場合には、その譲受人が著作権者ということになり、それらの者ないし社から、利用許諾を受ける必要があります。
ただし、著作権の保護期間が経過していれば、著作権は消滅していますので、許諾を受けずに利用することができます。
著作権の保護期間は、原則として、著作者の死後50年です。また、無名又は変名の著作物や会社などの団体名義の著作物は、原則として公表後50年です。この期間が経過しているものは、著作権者の承諾を得ずに利用できます。
「著作権法51条
著作権の存続期間は、著作物の創作の時に始まる。
2 著作権は、この節に別段の定めがある場合を除き、著作者の死後(共同著作物にあつては、最終に死亡した著作者の死後。次条第1項において同じ。)50年を経過するまでの間、存続する。
(無名又は変名の著作物の保護期間)
第52条
無名又は変名の著作物の著作権は、その著作物の公表後50年を経過するまでの間、存続する。ただし、その存続期間の満了前にその著作者の死後50年を経過していると認められる無名又は変名の著作物の著作権は、その著作者の死後50年を経過したと認められる時において、消滅したものとする。
2 略
(団体名義の著作物の保護期間)
第53条
法人その他の団体が著作の名義を有する著作物の著作権は、その著作物の公表後50年(その著作物がその創作後50年以内に公表されなかつたときは、その創作後50年)を経過するまでの間、存続する。
2 前項の規定は、法人その他の団体が著作の名義を有する著作物の著作者である個人が同項の期間内にその実名又は周知の変名を著作者名として表示してその著作物を公表したときは、適用しない。
3 略」
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