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カテゴリ: 特許・商標・著作権
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窪田空穂短歌を」展覧会に出品したいのですが没後50年になっていません。どうしたら宜しいでしょうか?

質問者の質問

窪田空穂短歌を」展覧会に出品したいのですが没後50年になっていません。どうしたら宜しいでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  patent777 返答済み 1 年 前.
知的財産権を専門とする者です。
窪田空穂の没後50年が経過していなければ、原則として著作権は存続中ということになりますので(著作権法51条2項)、その著作権を承継した者から出品の許可を得る必要があります。
著作権は財産権としての性格を有していますので、当然に譲渡することができます(同法61条)。
そのため、著作者である窪田空穂が生前にその著作権を第三者に譲渡していなければ、死亡の時に、その著作権は親族に相続(移転)されるのが一般的です。
よって、著作権を相続したであろう親族が現時点での著作権者ということになろうかと思われます。
または、親族が著作権を相続した後に、その著作権を第三者に譲渡している場合には、その第三者が現時点における著作権者ということになります。
いずれにしましても、著作権の存続期間中において短歌を利用する場合には、その著作権者の承諾を得る必要があります。
許諾を受けるに際して、金銭が発生するかどうかは交渉次第ということになります。
展示の場所、期間、目的、方法などを著作権者にご説明した上で、承諾をもらうことになろうかと思います。
そして、承諾の条件を詳細に記載した契約書という書面を作成した上で、契約を結ぶことをお勧めします。
後々にもめ事が生じた場合の証拠として用いることができます。また、契約書はその作成過程において当事者双方の意見・見解が明確となり、双方の合意が形成されることとなりますので、後々の争いの種が減少することにも繋がります。
著作権の承諾は、その点に関しては言った言わない(聞いた聞いていない)というような紛争が起こりやすいものですので、ぜひ契約書を作成することをお勧めします。
なお、窪田空穂記念館とうものが長野県松本市にあり、歌人で国文学者の窪田空穂の業績を偲び、讃えるため、1993年6月松本市和田に開館し、色紙、短冊、初版本、原稿、遺愛品など約300点を展示しているようです。
ということは、この窪田空穂記念館がその著作物を展示するに当たって、権利者から承諾を得ているか、または権利を譲り受けているのではないかと推測されます。
そこで、この窪田空穂記念館に問い合わせてみるもの一つの方法かと思います。
以下に、ネットからの窪田空穂記念館に関する情報を掲載しておきますのでご参考にしてください。
●所在地
長野県松本市和田1715-1
●問合せ先
窪田空穂記念館
TEL 0***-**-****
FAX 0***-**-****
●ホームページ
http://www.matsu-haku.com/maruhaku/guide/kubota/index.html
●メールアドレス
***@******.***
●営業期間
営業: 9:00〜17:00
休業: 月曜日 (祝祭日の場合は翌日)

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