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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 特許・商標・著作権
満足したユーザー: 987
経験:  行政書士 知的財産修士 1級知的財産管理技能士 2級FP技能士
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構想の範囲を逸脱しないもの(まだまだ思いつきの範囲)も特許申請出来るのでしょうか? 逆にどの程度実現性が有れば権利

解決済みの質問:

構想の範囲を逸脱しないもの(まだまだ思いつきの範囲)も特許申請出来るのでしょうか?
逆にどの程度実現性が有れば権利化出来るのでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  houmu 返答済み 2 年 前.

特許申請をすることは、いわば手品の種明かしをするようなものです。

画期的な発明をしたのであれば、その製法は内緒にして自分だけのものにしておいた方が、本来ビジネスとしては有利です。しかし、みんなが技術的なノウハウを隠してしまうと、すでに開発されている内容に追いつくために、同じ研究をしなければ追いつくことができません。競争は必要なものであるものの、すでに発明されていることのために、多額の研究費を費やすのは社会としては損失でもあります。

そこで、本来であれば秘匿しておきたいであろう技術情報を公表することと引き換えに、独占権を認めようというのが特許権という制度です。

このため、特許法で保護される発明というのは、技術的なアイデアで、かつそれが具体化したものである必要があります。

特許を申請し、権利として認められるためには、【その発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者がその実施をすることができる程度に明確かつ十分に、記載したもの】を提出する必要があります。

もっとも、特許申請のテクニックとしては、発明として支障のない範囲内で、抽象的な申請書の方が有利です。たとえば、【鉄を利用して】と申請書に記載をすると、権利範囲は鉄の場合だけですが、【金属を利用して】と記載していれば、権利は金属全般に及ぶことになります。一方で抽象的になればなるほど、新規性や進歩性などの各種要件を満たさない可能性が高くなりますので、どの程度具体的に記載するかは、特許申請におけるテクニックであり、申請者の腕の見せ所ということになります。

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