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yo-shi
yo-shi, 一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)
カテゴリ: 特許・商標・著作権
満足したユーザー: 236
経験:  中央大学法学部・文学部卒業。出版社にて校正・編集業務に10年以上従事。書籍の著作権問題に詳しい。
69504523
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Voice Therapyといって声の癒しやスピリチュアルナカウンセリング行っています。声に出して読むとヒーリング効

質問者の質問

Voice Therapyといって声の癒しやスピリチュアルナカウンセリング行っています。声に出して読むとヒーリング効果があったりカウンセリングできる詩のアンソロジーをつくって、ISBNコードを入れて、アマゾンに出したいと考えています。
その中にはいろいろな詩人の詩がはいっているのですが、著作権料をそれぞれの詩人に払う必要があるのでしょうか?
またそのお値段はどのようにしてしらべればいいのでしょうか?
日本著作権協会にメールをしても連絡がなく、電話番号もわからないので、こちらを見つけて、書かせていただきました。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  yo-shi 返答済み 2 年 前.
Customer:

書籍の著作権問題には特に精通しています。「著作権は怖いモノ」という意識が少しでも軽くなるお手伝いができれば、と思います。 ご質問の解決につながりましたら、評価を入力していただきますよう、お願いいたします。

Customer:

では、ご質問にお答えいたします。

Customer:

著作権法は、第24条で、「著作者は、その言語の著作物を公に口述する権利を専有する。」と、【口述権】を定めています。これは、著作権が存在する著作物は、著作権者以外には、公に(簡単にいえば「多くの人に、大衆に」)読み上げることができないし、著作権者に無断で行えば、その読み上げを差し止めることができる。また、損害賠償を請求できる、という規定です。

Customer:

声に出してお読みになる予定の詩が、著作権のないものであれば、全く問題ありません。

Customer:

著作権は、原則として著作者の死後50年で消滅します。ですから、かなり前の、古典ならば、問題ない物も多いでしょう。

Customer:

しかしながら、最近の、著作権がまだ存続している詩を読み、それを収録して販売するならば、著作権者の許諾が必要です。

Customer:

もし著作権者が、「無料でやっていいよ」と言えば、無料でできますし、「1万円払うのならばやっていいよ」と言えば、1万円払って初めて行えます。

Customer:

つまり、値段は、基本的には著作権者の気持ち次第です。

Customer:

では、それはどのように手続すればよいかといいますと、基本は、著作権者に直接連絡を取ることです。しかし、現実には、詩の作者の連絡先など分かることは少なく、難しいでしょう。

JACUSTOMER-7eu02yma- :

今までの説明はよくわかりました。

JACUSTOMER-7eu02yma- :

「本人に連絡するのは難しいでしょう」では、どうすればいいのでしょうか?

Customer:

ですので、作家が、著作権を処理する窓口を決めていることがあります。

JACUSTOMER-7eu02yma- :

それはどこですか?

JACUSTOMER-7eu02yma- :

教えてください。

Customer:

音楽ですと、JASRACのような所です。著作権等管理事業者と言います。

JACUSTOMER-7eu02yma- :

詩です。

Customer:

そこで、「言語の著作物」について管理している団体を、調べてみました。

Customer:

http://www.bunka.go.jp/ejigyou/script/ipjyoukenframe.asp

Customer:

この中の団体のいずれかが管理していれば、そこに手続することによって、利用できることになります。

JACUSTOMER-7eu02yma- :

ここに聞けばいいのですね。

Customer:

そうですね。もしこのいずれも管理していない場合は、その詩が掲載されている本の出版社に問い合わせるのが、よいと思います。

Customer:

出版社には、本来、著作権を管理する権利はないのですが、多くの出版社は、著者と利用者をつなぐ、窓口としての役割も果たしています。

Customer:

その許諾を得られれば、ご希望のことは実現可能です。

Customer:

以上、ご回答と致します。ご不明な点は、具体的にお示しいただけましたら、改めてご説明いたします。

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