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yo-shi
yo-shi, 一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)
カテゴリ: 特許・商標・著作権
満足したユーザー: 236
経験:  中央大学法学部・文学部卒業。出版社にて校正・編集業務に10年以上従事。書籍の著作権問題に詳しい。
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音楽、ボードーゲーム、昔のTVゲーム(ファミコンなどを)お客様に楽しんで頂くBARを開業したいと考えています。音楽に

質問者の質問

音楽、ボードーゲーム、昔のTVゲーム(ファミコンなどを)お客様に楽しんで頂くBARを開業したいと考えています。音楽に関してはJASRACに支払いをします。ボードゲームは販売、中古TVゲームは中古販売の古物営業許可を取り、買取・販売もしたいと考えています。2時間飲み放題・食べ放題・遊び放題で2500円 何か法的に問題はありますでしょうか? 22坪の物件にファミコン本体X2台、スーパーファミコン本体X3台、プレーステーション2X2台 モニター8台程度、ソフト300本程度、ボードゲーム30種類程度 http://naha.keizai.biz/headline/942/ 沖縄県では上記の形式で営業されているようです。 http://famicoroti.blog81.fc2.com/blog-entry-487.html 逆に渋谷では閉店になってしまいました。

投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  yo-shi 返答済み 3 年 前.
はじめまして。ご質問にお答えいたします。
結論から申しますと、著作権上の問題はございません。
中古ゲームソフトの販売が著作権法違反になるか裁判で争われたことがありましたが、合法であるとの判断が下されています。
音楽については、JASRACに支払いをなされるとのことですのでまず問題ないと思われますが、仮にこれも中古CDの販売に限定されるなら、JASRACへの手続きも不要です。
店内で聴けるようにするなら、おっしゃるとおり手続きが必要です。ただ、JASRACは、こういうことをやりたいけれど手続きはどうすればいいか、と尋ねると、丁寧に教えてくれますので、安心して相談してください。
ただし、古物営業については、専門外のため、言及は控えさせていただきます。
以上、簡単ですが、お答えいたします。
ご不明な点がございましたら、具体的にお示しいただけましたら、改めてご説明いたします。
よろしくお願いいたします。
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書籍の著作権問題には特に精通しています。「著作権は怖いモノ」という意識が少しでも軽くなるお手伝いができれば、と思います。
ご質問の解決につながりましたら、評価を入力していただきますよう、お願いいたします。
質問者: 返答済み 3 年 前.

中古家庭用ゲーム機及び中古ソフトの販売は合法であると既に理解しています。わからない点は前記沖縄のケースは問題なくて、後記の渋谷のケースは閉店に追い込まれてしまいました。その違いが判らないのです。古物営業許可を取って、中古ゲーム機及び中古ソフトの売買もするが、それらを購入するを以前に店内で飲食を伴いながら、遊ぶことが可能なのか?

http://www.techvisor.jp/blog/archives/1300

そこが知りたいのです。

専門家:  yo-shi 返答済み 3 年 前.
ご質問の趣旨を捉え切れておらず、失礼いたしました。

店内でゲームを遊ばせることは、実際のところ、グレーゾーンです。

確かにゲームソフトは、著作権法では「映画の著作物」として取り扱われ、「上映権」(22条の2)が認められています。
すなわち、他人に勝手に上映させない権利を、著作権者が持っている、ということです。

ただし、それによって直ちに、ゲームソフトを遊ばせることが上映権侵害として断言できるかというと、疑問が残ります。
「電子ゲーム」なるものが存在しなかった時代に立法された法を、無理やり当てはめた解釈なわけで、いわゆる映画の上映とは違いすぎています。

そこで、曖昧さが残ってしまっています。

ですが、質問者様にとって、ここで法律上の議論を進めてもおそらく解決にはならないと思いますので、ご質問の営業について検討いたしますと、最初にご提示いただいたURLにも書かれていますように、営業の目的によって結論が左右されると考えられます。

すなわち、客にとってゲームソフトの購入や、飲食が主目的であり、ゲームプレイはあくまで付随的なものと見られれば、問題視されることもないでしょう。
しかし、逆にゲームプレイがメインで、購入や飲食がサブとみなされれば、追及されるといえます。

このように、程度によって扱いが異なることは、著作権侵害事件ではよくあることで、実害がない場合には放置されていて、深刻な害をもたらす悪質な相手には、告訴して法的手段に訴える、というケースは、よくあります。
ブログ等の、ネット上のページでも、著作権を侵害しているものはあふれかえっていますが、いちいち告訴や逮捕をされないのは、害が小さいので放置されているからです。

ですから、質問者様のプランでは、まずはゲームソフトの売買もしくは飲食をメインとした営業をお勧めいたします。
そこで、どんなゲームか確かめるためにプレイできるだけなら、まず問題になることはないでしょう。
その際、計画にあるようなゲーム機の台数は、多過ぎるかもしれません。
しかし、客が増えてゲーム機に行列ができ、「試す」ために時間がかかって不都合だ、だから台数を増やした、という流れなら、大丈夫だと思います。

ホンネとタテマエの世界になりますが、建前が通っていれば、ゲームを遊ばせること自体は可能だと言えます。

最後に、仮に著作権者が質問者様の営業を問題視して、やめさせようとした場合でも、いきなり警察が動くケースは、ごく稀です。
通常は、まず警告が届き、それでも改善されない場合に、警察が出てきます。
従って、警告を受けた段階で、ゲームプレイの環境を大幅に縮小しても問題ないように、営業のスタイルを検討しておく必要はあると思います。
yo-shiをはじめその他名の特許・商標・著作権カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 3 年 前.

お返事ありがとうございます。

当初、22坪の物件でどの程度の数のゲーム機台数で事業スタートしたら

指摘を受けずに済むものでしょうか?飲食は2時間飲み放題、お菓子食べ放題で考えています。但し、ただ音楽が流れ、ゲーム機に触れるともできないのでは、お客様も満足しないのではとも考えてしまいます。ボードゲームを用意したとしても・・コンセプトとしては健全な大人の放課後と考えています。どの程度のゲームプレイが付随でそこから先はアウト、そこの線引きがよくわからないのが現実なんです。

専門家:  yo-shi 返答済み 3 年 前.
おっしゃるとおりです。
大変心苦しいのですが、どこまでがセーフでどこからがアウトかという線引きは、ここで申し上げることははなはだ難しいことです。
例に出していただいた沖縄と渋谷の違いはどこにあったのか、また、まだ営業中の全国の“ファミコンカフェ”の類は、どうして大丈夫なのか、それらとの比較検討になります。
この分野では、まだ裁判例がないようですので、その指針は、正直なところ、無いとしかお応えできないのが実情です。
(中古ゲームソフト販売のように、裁判例があると、それを基に考えることができるのですが……)
現状で考えられるのは、摘発された店の態様をよく調べ、そこまではやらないように抑制するか、ある程度は見切り発車で進めていき、警告を受けた時点で引っ込める、という案があります。
ただ、そうなるとリスクが大きくはなります。
リスクをぎりぎり避けるには、質問者様のビジネスモデルについて個別具体的に弁護士に相談なされることが確実かと思います。
残念ながら、このJustAnswerのサイトでは、あまり個別具体的な条件を掲示し、詳細な検討を行うことが難しい仕組みになっていますので、できましたら、営業計画などの資料をご用意のうえ、弁護士にご相談なさるのが最善と考えます。
もしお心当たりの弁護士がなければ、地域の法律相談もしくは法テラスなどで、まず無料の相談をすることによって、この分野に詳しい弁護士を紹介してもらえるかもしれません。
最終的な結論までは出すことができず、申し訳ありませんが、ご了承よろしくお願いいたします。

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