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patent777
patent777, 弁理士資格を取得
カテゴリ: 特許・商標・著作権
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はじめまして。私はWikipedia(百科辞典サイト)に記載されている文章を自分の言葉に書き直してから、Twitte

質問者の質問

はじめまして。私はWikipedia(百科辞典サイト)に記載されている文章を自分の言葉に書き直してから、Twitter(SNS)に投稿したいと考えています。また、文章と一緒に、Wikipediaに記載されている画像も一緒に投稿したいと考えています。(画像に関しては、Wikipediaに記載されている画像を加工せずにそのまま利用するつもりです)この2つの行為は法的に問題はあるでしょうか?なお、Twitterの自身のアカウントのプロフィール画面には、Wikipediaの情報を参考にしている旨を記載するつもりです。宜しくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  patent777 返答済み 2 年 前.
知的財産権を専門とする者です。

 まず、Wikipediaの文章をご自分の言葉に書き直して投稿する場合は、それが「翻案」に該当しなければ問題はありません。

 「翻案」とは、「元の著作物(Wikipedia)に修正増減を施し、新たに創作性のある表現を付加しても、質問者様の創作した文章が、元の著作物に依拠し、かつ、元の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得することができる場合」をいいます。

 少し、ややこしい表現で理解し難いかもしれませんが、大雑把に言いますと、質問者様の文章が、元の著作物の複製(デッドコピー)といえるほどには元の著作物と近似していないが、全く別の著作物ともいえない著作物である場合。あるいは、複製といえるほどではないが、それでもなお、質問者様の文章から元の著作物を直接想起させるほどに似ているといったようなものです。

 実際には、どのような行為が翻案に該当するかは、著作物の種類や表現態様などによって異なり、確定的な基準は存在せず、ケース・バイ・ケースで判断せざるをえません。

 したがいまして、元の著作物の改変の度合いが進み、質問者様の文章から元の著作物を直接想起させず、異なる表現の著作物と認識されるに至った場合には翻案権の侵害にはならないことになります。

 または、「引用」となるような利用をする場合も著作権の侵害とはなりません(著作権法32条)。文章を使用する場合や写真を利用する場合には、引用であれば、著作権とは抵触しないことになります。

 この「引用」に該当するには、①公表された著作物であること。②公正な慣行に合致していること、③報道・批評・研究その他の引用の目的上正当な範囲内であること、の3つの要件を満たす必要があります。

 この要件を踏まえた上で、裁判上認められた引用基準というものがございます。以下の5つの要件を全て満たした場合です。

 ①明瞭性→引用する側の著作物(質問者様の文章)と、引用される側の著作物(Wikipedia)との区別が明瞭であること。例えば、引用部分をかぎかっこで括るなどです。写真のように引用した範囲が明確であれば線で囲むなどをしなくても明瞭の要件を満たすと思われます。

 ②付従性→引用する質問者様の文章が主体で、引用される元の著作物が従たる存在であること。要するに引用した表現部分が質問者様の投稿文の中に吸収されており、引用部分がメインであるような内容になっていないということです。

 ③必要最小限→引用の範囲が引用の目的上必要最小限の範囲であること。例えば、美術作品・写真・俳句のような短い文芸作品であれば、全部の引用が可能ですが、学説・論文等については全部の引用はできないというようなことです。

 ④人格権への配慮→著作者の人格権侵害や名誉棄損とならないように配慮する必要があります。

 ⑤質問者様の投稿文も著作物であることを要します。高度な独創性は不要ですが、説明文などにおいて何らかのご自身の表現を用いていればいいという程度のものです。
 結構、細かい条件ですが、この判例の条件を全部満たすことで引用が可能になると思われます。

 また、元の著作物を引用するにあたりましては、出所を明示する必要があります(著作権法48条1項1号)。例えば、著作者名(氏名、筆名、雅号、サイン、略称など)、題号、出版社名などの明示が必要です。

まとめますと、
 ①元の著作物のうち、創作性がなく「著作物」として認められない表現部分の複製ないし翻案である場合、②元の著作物のうち「著作物」として認められる表現部分の改変の度合いが進み、質問者様の投稿文から元の著作物を直接感得できず「翻案」といえないほどの改変が施されている場合、③元の著作物のうち「著作物」として認められる表現部分を利用しているが、その利用が「引用」の要件を満たす場合、には著作権侵害にはならないことになります。
質問者: 返答済み 2 年 前.

「翻案」に該当するか否かの要件に関して、詳しく質問をさせてください。

Wikipediaは基本的に文体に特徴が無く、「情報」をシンプルな文体で羅列しているサイトであると思います。

その文章を自分なりの言葉で書き直したとしても、書いている内容自体(=情報そのもの)は同じ内容ですし、また、私が書き直した文章から元のWikipediaの文章が想起されるという判断になるのかどうか分かりません。

 

例えば、Wikipediaのリンゴについて書かれたページに「赤くて丸く、主な産地は青森県の弘前市である」と書かれており、

それを、私が「主な産地は青森県で、丸くて赤い色をしている」と書き直した場合、これは元の文章が想起されることになるのでしょうか。

情報のみを見れば殆ど同じですし、文体としてもどちらもシンプルでこれといった特徴が無いので、どういう判断になるのか迷います。

 

明らかに「Wikipedia」でしか知りえないような独自性の高い情報だと判断される場合は、翻案と判断されるということなのでしょうか?

 

これが例えば、元の文章がWikipediaでは無く、著者独自の味のある特徴的な文体を用いた文章であった場合、同じ言い回しや文体の特徴をそのままにして書き直すことで、「翻案」に該当するのであろうということは理解しましたが、この解釈で正しいでしょうか?

 

また、「引用」の要件についても詳しく質問をさせてください。

Wikipediaから画像を引用する場合において、「出所」を明示するという条件はどのように解釈をすれば良いのでしょうか?

「Wikipedia」というサイト名と、URLが「出所」に当たるのでしょうか。

その場合、URLはページ内に文字にして記載せずとも、「Wikipedia」という文字にハイパーリンクを貼ることによっても代わりになりますか?

(URLの記載は無く、「Wikipedia」という言葉だけがページ上に表示されているが、その「Wikipedia」という文字をクリックするとWikipediaの該当するページにアクセスが出来る状態)

 

また、Wikipediaはページの著作者の氏名が分からないと思いますが、その場合、著作者の氏名は書かなくても大丈夫ですか?

それとも、Wikipediaの記事には「出典」や「参考文献」が毎ページに載せられていますので、それを全て書かなければいけないのでしょうか。

 

ケース・バイ・ケースで判断せざるを得ないということですが、上記の疑問点の中で言及できる箇所がもしまだあれば宜しくお願い致します。

 

また、最後に、引用の3つの要件の内の「②公正な慣行に合致していること、③報道・批評・研究その他の引用の目的上正当な範囲内であること」の内容がはっきりと把握出来ない為、補足をしていただけないでしょうか?

具体的には、「公正な慣行とは何か?」と、「報道・批評・研究その他の引用の目的上正当な範囲とは具体的にどういったことか?」です。

 

長くなってしまいましたが、宜しくお願い致します。

専門家:  patent777 返答済み 2 年 前.
 ご質問内容は分かりました。それでは内容別に以下にご説明します。

1.「翻案」の解釈について

 まず、翻案についてご説明する前に、「著作物」とは如何なるものかについてご説明する必要があります。

 と申しますのは、著作権は「著作物」に生じる権利ですので、著作物でなければ著作権は生じません。

 著作権の一支分権である翻案権についても、無断で「著作物」が翻案されている場合に初めて行使することができますので、「著作物」でないものを改変しても翻案権の侵害にはならないということになります。

 そこで、「著作物」とは、著作権法上「思想又は感情を創作的に表現したもの・・・」と規定されています(著作権法2条1項1号)。

 すなわち「創作的」な「表現」について著作物であるとされ。著作権が生じます。そのため、「創作的な表現」でないものは著作物とはならず、著作権は生じません。そのため、そのような著作物ではないものを無断で利用しても著作権の侵害にはならないことになります。

 この「創作性」とは、完全な独創性までは要求されておらず、また、学術性や芸術性の高さも求められてはおらず、何らかの個性が現れていればよいとされています。もう少しくだけた言い方をしますと、他人の著作物の「模倣」でなければ、創作性は認められるといった程度のものといえます。

 ただし、いくら先行する他人の著作物の模倣ではなく、著作物に当たると主張しても、人事異動や死亡記事などの事実の伝達にすぎない雑報や、単なる日々の社会事象をそのまま表現したに過ぎない時事の報道については、著作物とは認められません(同法10条2項)。

 また、「表現」について著作物の対象としていますので、何らかの形(言語、写真、美術作品、建築物、地図、音楽など)として表現されておらず、単なるアイデアにすぎないものについては、それが創作性のあるものであっても、著作物とは認められません。そのため、そのアイデアのみを模倣し、異なる表現とした場合には、著作権の侵害とはなりません。

 また、「思想又は感情」の「創作的な表現」が著作物として認められますので、例えば、「東京タワーの高さが333メートルである。」といった事実そのものを表現したにすぎないものや、月の軌道データのような自然科学上の事実、電車のダイヤ等のデータ、時刻表、理科年表などデータをほぼそのまま記載しているにすぎない文章は、「思想又は感情の創作的な表現」とはいえず、「著作物」には該当しません。

 写真にしましても、プリクラ、監視カメラの映像写真、自動証明写真のような単に機械的に撮影されたに過ぎないものは「創作的な表現」とはいえず、著作物とは認められません。構図、アングル、陰影、露出、シャッター速度、照明の光度、背景、などに工夫が凝らされ、撮影者の「思想又は感情が創作的に表現されているもの」でなければ、著作物として認められません(ただし、高度な芸術性までは要求されていないことは前述したとおりです)。

 さらには、日常の挨拶文(時候の挨拶文、転居通知、出欠の問合せなど)、商用文(物品の発注、代金の督促など)、スポーツやゲームのルール自体(ルールの解説書は除く)、題号(映画、書籍、CD等のタイトル)のようなものも「思想又は感情の創作的な表現」ではないといえます。

 上記のような創作性のないもの(単なる事実やデータなど)と共に、著者独自の(説明)文章も掲載されているような場合には、そのような独自の文章と創作性のない部分(単なる事実やデータ等)を併せた全体に対して、著作物と認められる可能性はあります。

 その場合であっても、単に創作性のない箇所(上記の例では事実の伝達にすぎない雑報部分、時事の報道部分、データ部分、創作性のない写真等)のみを利用しても、その部分が著作物でない以上、その利用は著作権の侵害とはなりません。

 要するに、模倣ではなく著者独自の何らかの個性が表現されている箇所は「創作的な表現」と認められ、「著作物」に該当し、「著作権」が生じていますので、その箇所を利用した場合には、著作権の侵害になります。ここでいう「利用」とは、その創作性のある箇所を「複製」したり、「翻案」したりといったようなことです(同法21条~28条)。

 一方、創作性の認められない箇所を利用しても、例えば、本件のような「翻案」をしても、そもそもそのような創作性のない表現箇所は著作物ではなく、著作権(翻案権)が生じていませんので、翻案権の侵害ということは成り立たないことになります。

 したがいまして、上述したことは、Wikipediaにも当てはまりますので、ご質問にありますような「Wikipediaは基本的に文体に特徴が無く、『情報』をシンプルな文体で羅列している」箇所、すなわち「創作性」の認められない箇所を複製したり、翻案しても著作権とは抵触しないことになります。

 ご質問にあるような、「例えば、Wikipediaのリンゴについて書かれたページに『赤くて丸く、主な産地は青森県の弘前市である』と書かれており、それを、私が『主な産地は青森県で、丸くて赤い色をしている』と書き直した場合」につきましては、Wikipediaのリンゴについて書かれたページである『赤くて丸く、主な産地は青森県の弘前市である』は、単なる事実を述べているにすぎず、他に著者独自の文章が記載されていませんので、「思想又は感情を創作的に表現したもの」とはいえず、「著作物」とは認められず、その文章には著作権は生じていないと思われます。したがいまして、それを利用しても著作権が存在していない以上、著作権侵害ということは起こりえないことになると思われます。

 Wikipediaであろうと、一般の書籍、雑誌などであろうと、その内容すべてについて著作権が生じているわけではなく、あくまでも「思想又は感情を創作的に表現した」部分のみが「著作物」であり、その部分について著作権が生じます。

 ただし、現実問題として、創作的部分とそうでない部分が明確に区別されていない場合が多いのも事実ですので、そのような表現部分の利用につきましては、避けるか、または利用する場合には、「複製」や「翻案」にならない程度まで、内容を改変して、すなわち「元の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得することができない」レベルにまで改変しなければ著作権と抵触してしまうということになります。

 「翻案」の解釈につきましては、以上のようなご説明とさせていただきました。


2.引用の際の「出所の明示」

 ウェブサイトに掲載されている著作物を引用する場合における「出所の明示」の具体的な態様につきましては、裁判で争われたという事例は、私の知る限りではまだないように思われます。そのためはっきりしたことはいえないのですが、学術書などによりますとウェブサイトからの引用における出所の明示の一態様として、「サイト名」と「そのURL」を記載するということがいわれています。

 したがいまして、本件におかれましても「Wikipedia」というサイト名と、引用箇所のURLを記載すればよろしいのではないかと思われます。

 ただし、ご質問にありますような、「『Wikipedia』という文字にハイパーリンクを貼るという」という方法について、それが「出所の明示」になるということを記載した文献は私の知る限りでは存じません。思いますに、出所の明示はやはり「明示」ということですので、一見して分かるような態様であることが必要ではないかと思われますので、「リンクを貼る」という方法では出所の明示とは認められないおそれもあろうかと思われます。

3.「公正な慣行に合致する」について

 「公正な慣行に合致する」とは、他人の著作物(本件では写真)を自己の著作物(本件では質問者様の作成されるTwitterへの投稿文)へ引用することが認められるための判断基準に適合した態様での引用のことをいいます。

 引用が認められる「公正な慣行に合致」するための判断基準が最高裁(「写真パロディ事件」S55.3.28判決)で示されておりまして、それが、前回の回答でも申し上げました⒜明瞭区別性と⒝主従関係性(附従性)の2つの要件を満たすことが、「公正な慣行に合致」した引用になるということです。

 そして、この「明瞭区分性」とは、引用する側の著作物(質問者様のTwitterへの投稿文)において、質問者様が独自に創作された部分と、引用される側の著作物(Wikipediaに掲載されている写真)との区別が明瞭であることをいいます。

 また、「主従関係性」とは、引用する側の著作物が主体で、引用される元の著作物(本件では写真)が従たる存在であることをいいます。要するに引用した表現部分(写真)が質問者様の投稿文の中に吸収されており、引用部分(写真)がメインであるような内容になっていないということです。

 この「主従関係性」という要件は多くの裁判例によってとられる要件ではあるのですが、統一した見解がなく、裁判ごとに見解が異なっているというのが実態です。そのため、明確にこうすれば主従関係性の要件が満たされるとはいえないというのが現状です。

 本件のように写真を引用する場合には、引用した写真がメインであるかのような利用ではなく、その写真に対する研究、批判、解説などの説明文などがきちんと記載されており、それらの説明を補うために補助的に写真を用いるような態様での引用である必要があるということになろうかと思われます。

4.「報道・批評・研究その他の引用の目的上正当な範囲」について

 この要件は、正当な引用の例示列挙ですので、これらに限られるものではありません。不必要な部分まで引用することは認められないということです。この要否は利用する者自身の主観によるものではなく、客観的に判断されることになります(すなわち裁判官によって判断されることになります)。

 また、全文引用も、それが正当な理由のある場合は、認められるということになります。例えば、詩の作品批評をするために、ある詩の全文を引用する、写真や美術の著作物を批評等するためにその全部を複製するなどは認められる場合もありうるということです。

 もっとも、必要以上に引用することはできません。例えば、批評と称してある作家の主要作品や写真などを大きく1頁ずつ掲載し、批評を数行ずつ付けるような場合は、公正な慣行に反し、正当な範囲とはいえないとされた判例があります(「藤田嗣治未亡人事件」東高判昭60.10.17など。)。

 また、他人の作品をパッチワークのように引用して、茶々を入れる程度に、自分の文章を挿入しているような場合は正当な範囲とは認められませんし、それ以前に公正な慣行に反することになります。

 以上、ご質問に対する回答とさせていただきます。
質問者: 返答済み 2 年 前.

返答ありがとうございます。

 

私が質問をしたWikipediaの文章はそもそも著作物に該当せず、よって翻案にもならない、という旨分かりました。

また、ウェブサイトからの引用の際の出所の明示の件も分かりました。

念の為、URLを明示するようにしたいと思います。

 

「公正な慣行に合致する」の件についても分かりました。

ただ、「明瞭区分性」について疑問に思った点があります。

Twitterの投稿文に、翻案に該当しないように書き直した文章と共にWikipediaから引用した画像を貼るということになる訳ですが、1つの投稿文は文字数の制限がある為、毎回「この画像はWikipediaからの引用です」とは入力出来ない可能性があります。

その場合、Twitterのアカウントのプロフィールの欄に「このアカウントで利用している画像はWikipediaからの引用です」と一言断わっておけば良いでしょうか?

その方法ですと、投稿文1つ2つだけを見た場合、使われている画像がWikipediaから引用された画像であることが分からない、ということになり、私が書き直した文章と引用した画像との区別が明瞭で無いということになり得るのでしょうか?

 

「報道・批評・研究その他の引用の目的上正当な範囲」についても分かりました。

これに関しては更に具体的にお聞きしたいことがありますが、当初の質問の内容から外れる為、また改めて質問をさせていただきます。

 

再び質問をさせていただきましたが、宜しくお願い致します。

専門家:  patent777 返答済み 2 年 前.
 最終的には裁判所がどのような判断をするかによるのですが、過去に本件のような投稿文での引用における出所の明示についての判例がないので推測するしかないのですが、Twitterのアカウントのプロフィールの欄に出所をめいじしても構わないと推測します。

 よく専門書などでは、他の学者の文章が引用されているのですが、その場合、引用した他の学者の文章についてはカッコでくくるなどして、引用される文章と自己の文章が区別して認識できる態様で掲載されており、出所の明示については、「章」ごとに、各章の最終ページに出所を明示したり、又は、その学術書の末尾のページにまとめて出所を明示するということがよく行われています。

 これから考えられることは、引用した文章が掲載されているページに出所を明示していなくても、慣習として各章の最終ページや書籍の末尾のページに出所を明示しても、引用は認められるているということです。

 そうしますと、引用される著作物である写真のすぐ近くに出所を明示することがベストではありますが、必ずしも近くでなくても、アカウントのプロフィール欄に記載しても引用は認められるのではないかと予想されます。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

ありがとうございました。

専門家:  patent777 返答済み 2 年 前.
ご評価していただきありがとうございました。

また、何かございましたらお役に立てればと思います。

今後共よろしくお願いします。

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