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カテゴリ: 特許・商標・著作権
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第3者が当社の原材料を使った製品を作り、登録商標を表示して製品を販売する場合には契約書に基づき、一定金額の商標使用料

解決済みの質問:

第3者が当社の原材料を使った製品を作り、登録商標を表 示して製品を販売する場合には契約書に基づき、一定金額の商標使用料(ロイヤリティ)を徴収できますが、企業名自体を宣伝活動に使った場合でもロイヤリティの対象とすることができますでしょうか?

概況:加工原材料を製造する工場の写真を撮影し、ネット通販、カタログ通販で企業名を大きくアピールしながら製品を販売する。商品には登録商標はつけないスタイルです。
 高額商品となりますが、そこに使用する当社の原料は1%程度、企業名が打ち出せなければ販売が伸びないと思いますので、会社名を使うことにロイヤリティ契約をしたいと考えているのですが…
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  patent777 返答済み 4 年 前.

知的財産権を専門とする弁理士です。

 商品に登録商標を付けないのであれば、商標法上の商標の「使用」に該当しないため、財産権である商標権に基づいたロイヤリティ契約ということはできないと思われます。


 商標の使用とは、商品に限定しますと、「商品又は商品の包装に標章を付する行為」、「商品又は商品の包装に標章を付したものを譲渡し、引き渡し、展示し、輸出し、輸入し又は電気通信回線を通じて提供する行為」、「商品に関する広告、価格表もしくは取引書類に標章を付して展示し、もしくは頒布し、又はこれらを内容とする情報に標章を付して電磁的方法により提供する行為」をいいます(商標法2条3項1号、2号、8号)。


 あくまでも商標を使用している場合をいいますので、登録商標をつけない限りは商標の使用とはなりません。


 ただ、登録商標は使用しなくても、工場の写真や企業名を利用するわけですので、その使用料に関する契約を締結することは、契約自由に原則に従い、公序良俗に反しない限り、可能であると思われます。



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