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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 特許・商標・著作権
満足したユーザー: 987
経験:  行政書士 知的財産修士 1級知的財産管理技能士 2級FP技能士
62663831
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音楽の著作権

解決済みの質問:

質問させてください。 私は現在YOUTUBEにJASRAC管理曲を、ギター弾き語りでセルフカヴァーした演奏動画を定期的にアップロードしています。(※音源・カラオケ素材などの使用は一切ありません。) YOUTUBEと JASRACは包括利用許諾契約を締結しているのですが、この場合、法律的な違反はあるのでしょうか。 それとYOUTUBEには「パートナープログラム」というものがあり、一定の再生回数をこえたユーザーの各動画ページに“adwods広告”を表示させ“AdSense”として広告収入の一部をユーザーがもらえるプログラムがあります。(プログラムへの参加はユーザーの意思決定後にYO UTUBEによる承認制。) こういった商用利用の場合に“カヴァー演奏”が法律的にどういった扱いになるのかも知りたいです。 1.自身の演奏によるカヴァー曲のアップロード 2.自身の演奏によるカヴァー曲の商用利用 (※JASRAC管理曲だけのカヴァーが前提。 ※YOUTUBEと JASRACの包括利用許諾契約がある事を前提。) 上記二点が法律的に問題なかった場合、YOUTUBEへパートナープログラムへの参加表明をしたいのですが、その時、「使用楽曲が著作権的に問題がない事の証明」が求められます。 これにはどう答えたら宜しいでしょうか。 質問が難しくてなかなか伝わりにくい文面になってしまって大変申し訳ございません。 専門家の方に了見を頂けたらと思います。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 特許・商標・著作権
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
JASRACは、複製や演奏については権利者から信託を受けており、許諾する権限を持っていますが、アレンジについて判断する権限はもっておらず、当然包括許諾の中にも含まれておりません。
セルフカバーであれば、ご自身が著作権者ということですから、著作権を譲渡していない限り、アレンジについて問題はありませんし、配信についてはJASRACとの包括契約がありますので、特段手続きは必要ありません。

1.自身の演奏によるカヴァー曲のアップロード
まず、JASRACのデータベースを使用して、利用したい楽曲を調べます。
http://www2.jasrac.or.jp/eJwid/
作品名で検索し、配信の欄に青い【J】のマークが付いていれば、JASRACとYouTubeの包括契約により、ストリーミング配信が可能な作品ということになります。

次に、アレンジについての許諾を得る必要があります。
JASRACに電話をして、データベースの画面で表示されていた、作品コードと権利者を告げたうえで、アレンジの許諾を得たい旨を告げれば、連絡先を教えてもらうことができます。(多くの場合は音楽出版社が窓口となり、作曲家等に連絡をとってもらうことになります。)
ここで、許諾が得られるかどうかは、権利者次第です。金額の問題になるかもしれませんし、編曲は一切認めないという回答になるかもしれません。

2.自身の演奏によるカヴァー曲の商用利用
ここでいう商用利用というのが、Youtubeの広告配信を指すのであれば、1の処理だけで問題ありません。そうではなく、カバー曲を使用したCMを制作するなど、それ以外の商用利用をお考えであれば、具体的に教えて下さい。

houmuをはじめその他名の特許・商標・著作権カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございます。

「商用利用」に関してはあくまで、アドセンスによる広告収益の事で すので問題はなさそうです。


なるほど・・・。
アレンジですか。

ちなみに、「アレンジ」というのは著作権法的に「どこからがアレンジした事」になるのかという明確な線引きというのはあるのでしょうか。


私の場合は、有名なアーティストの楽曲を音源が使えないため、ギターでコード(和音)を弾きながら、原曲通りのメロディーと歌詞を歌ってる状態なのですが・・・


この様な場合もアレンジに入ってしまうのでしょうか。


専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
既存の楽譜の通りの演奏、歌唱であれば問題ありませんが、これを一部でも変更すると編曲に当たります。たとえば、本来一人のパートを人数の都合で2人のパートに分割するだけでも編曲に当たります。今回の場合ですとギターの部分が楽譜通りではないということであれば、編曲にあたり、許諾を経る必要があると考えられます。

歌う人が変わるだけでも声が違ってイメージが変わりますし、実演家の腕の問題で音程がずれたり、高い声が出なかったりして、原曲の通りとならないことが考えられますが、この点は問題ありません。

許諾を得るというと大事のように感じるかもしれませんが、編曲というのは多く行われており、作者としても編曲された曲が演奏されることでJASRACから著作権料収入を得ることができますから、(利用目的にもよりますが)無料で認められることもある一方、高額な許諾料を請求される場合もありますし、また、用途によって全く認めないと言われるケースもあります。

参考
http://www.nhk.or.jp/ncon/faq/qa1_04.html
http://www.yamadakousaku.com/information/use.html
houmuをはじめその他名の特許・商標・著作権カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.
色々とご教授ありがとうございました。

YOUTUBEサイドともう少し時間をかけてやりとりしてみようと思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.
色々とご教授ありがとうございました。

YOUTUBEサイドともう少し時間をかけてやりとりしてみようと思います。

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