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佐藤 将志
佐藤 将志, 2級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 保険・年金
満足したユーザー: 23
経験:  民間保険会社にて約10年の営業を経て、FPの資格を取得し独立。
67536979
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こんにちは。 小生1937年生まれの76歳、妻72歳、子供なしで現在下記の年金を受給しています。 小生

解決済みの質問:

こんにちは。

小生1937年生まれの76歳、妻72歳、子供なしで現在下記の年金を受給しています。

小生
国民年金分 80万円
厚生年金分 100万円
厚生年金基金 120万円

家内
3号被保険者 70万円

厚生年金保険の加入月数、加入期間(S30年-H15年)はともに573ヶ月(うち基金385ヶ月)です。

小生、家内いずれかが死亡した場合残った者が受け取る年金額はいくらになるか、教えていただきたいと思います。

よろしく。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 保険・年金
専門家:  佐藤 将志 返答済み 4 年 前.

2級FP技能士です。
この度はお世話になります。


ご質問者様、奥様いずれかが亡くなられた場合に遺族の方が受け取る年金額について、
回答させていただきます。


【奥様】が亡くなられた場合

3号被保険者だったということですので、国民年金ということになります。

国民年金の場合、下記条件の該当する場合、遺族に年金(遺族基礎年金)が
支払われますが、ご質問者様の場合、該当がありませんので、奥様がなくなられても、
遺族年金は支払われません。

従って、ご質問者様が現在受給されている年金のみが引き続き支払われます。

【遺族基礎年金の受給要件】
①18歳未満の子供(※1・2級障害がある場合20歳まで)のいる妻
2子供(18歳未満)(※1・2級障害がある場合20歳まで)


【ご質問者様】が亡くなられた場合

①国民年金分→上記同様の理由により、支給されなくなります。
②厚生年金分→概ね現在の3/4の額が支給されます。
③厚生年金基金→基本的には厚生年金と同じルールで、概ね現在の3/4の額が支給されます。


③厚生年金基金については、再度補足させていただきます。


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以上、長文となってしまい、申し訳ございません。
わかりやすいご説明を心がけておりますが、ご不明な点等の補足を希望される場合は、
【評価の前】に再度お問い合わせください。
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佐藤 将志をはじめその他名の保険・年金カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.

早速の回答有難うございました。


家内の3号被保険者分の年金は小生死亡後も引き続き全額支給されますか?


 


 

専門家:  佐藤 将志 返答済み 4 年 前.

こちらこそ早速のご返信ありがとうございます。
また、回答漏れ申し訳ございません。


ご質問の奥様の年金は、ご質問者様が亡くなられた場合でも、引き続き支給されます。

■厚生年金基金について、訂正と補足をさせていただきます。

前回の回答で下記の通り回答させていただきましたが、誤った内容でした。
大変申し訳ございません。

誤)③厚生年金基金→基本的には厚生年金と同じルールで、概ね現在の3/4の額が支給されます。

正しい内容と併せて以下回答・補足させていただきます。


厚生年金基金は「代行部分+上乗せ部分」からできております。


代行部分とは、「本来厚生年金として支払われる年金を基金側が代行して支給している」
という意味です。(どうしてこのような複雑な仕組みをとっているかというと、
運用益を期待したという背景があるようです)

ですので、代行部分は、あくまで「公的年金の肩代わり」ですので、受給者の死亡後は、
厚生年金に引き継がれ、遺族年金として支給されます。

 

【例】
厚生年金分 100万円
厚生年金基金 120万円

厚生年金基金に「代行部分」が20万円含まれていたと仮定した場合、
この部分は、【厚生年金】に含まれて遺族厚生年金として支給されます。

つまり、受給者死亡後は、

厚生年金(遺族厚生年金) 100万円+20万円×約3/4=約90万円

が、残された遺族(今回の場合は奥様)に支給されます。

「上乗せ部分」については、各基金に保証期間があり、保証期間中に亡くなられた場合は、
残りの期間分が【一時金】として支払われます。

残念ながら、保証期間が過ぎておりますと、何も支給されなくなります。

この保証期間は、各基金によって異なるようで、だいたい10~20年の場合が多いようです。

【まとめ】

■ご質問者様、奥様が健在の場合

○ご質問者様
国民年金 80万円
厚生年金 100万円
厚生年金基金 120万円

○奥様
国民年金 70万円


○合計 370万円

 

■ご質問者様が亡くなった場合(奥様が受給できる分)

奥様の国民年金 70万円
ご質問者様の遺族厚生年金 約90万円
厚生年金基金の一時金 ○万円(保証期間内であれば支給される)

 

○合計 約160万円+(厚生年金基金の一時金)

■奥様が亡くなった場合(ご質問者様が受給できる分)

現在と変わりませんので、

国民年金 80万円
厚生年金 100万円
厚生年金基金 120万円

○合計 300万円


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以上、長文となってしまい、誠に申し訳ございません。
わかりやすいご説明を心がけておりますが、ご不明な点等の補足を希望される場合は、
【評価の前】に再度お問い合わせください。
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