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beallears-sr, 2級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 保険・年金
満足したユーザー: 146
経験:  法学部卒業・社会保険労務士
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11月62歳に成ります国民年金加入は26ヶ月しかなく厚生年金は269ヶ月で合計295ヶ月の加入に成ります。 友人が年収に関係なく貰える分が有ると言っていましたが、私は友人と違い、国

質問者の質問

11月62歳に成ります国民年金加入は26ヶ月しかなく厚生年金は269ヶ月で合計295ヶ月の加入に成ります。 友人が年収に関係なく貰える分が有ると言っていましたが、私は友人と違い、国民年金加入期間が短いのですが貰える分は有るのでしょうか教えて下さい。 月の収入は40万を超えるのですが友人のように収入に関係なく貰える分は有るのでしょうか?又、貰えるとするとどの様な手続きが必要か教えて下さい。
又、300ヶ月25年で資格が出来ると思うのですが幾らくらい貰えるのか教えて頂ければ幸いです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 保険・年金
専門家:  beallears-sr 返答済み 4 年 前.

回答させていただきます。

年金は実際はかなり細かいものでありますため、説明が長くなりすぎないよう、かつ、分かり易いように、大まかな概要がわかるような、ご説明とさせて頂きたいと思います。

 

まず、年金には国民年金と厚生年金の2つがあり

サラリーマンだった人(公務員や学校の先生以外ということ)の年金は

国民年金・厚生年金の2種類の保険料を現役時代に払っていたことになり、

将来そのぶん支給されることになります。

(会社員時代に天引されて払っていた年金保険料は国民年金と厚生年金を2つ

払っていたことになるのです。自営や無職で会社員でない期間は国民年金のみを

払っているか、払わなかったかどちらかになる。)

 

◎基本的に、「国民年金」は

サラリーマン・公務員等以外の方が入るものですが

上記のようにサラリーマンは厚生年金と一緒に払っていることになっています。

20~60歳までの40年間の保険料納付が「義務」となっており、40年間義務を果たすと

満額の約79万円が年金として65歳から支給されます。

本来、保険料納付(保険料は年収に関係なく一定額)は義務なので、普通に

払っていると、将来一律の額が年金として支給されるので

おそらくご友人がおっしゃっている年収に関係なく普通にもらえる部分とは

このことと思われます。

しかし、例えば、60歳までの間に、生活の都合で払えなかったり、年金に不信感を持ち

払わなかった未納期間があったとすれば、満額ではなく減額計算されます。

例えば、10年間未納期間があれば、単純に貰える年金が30/40年分となり

59万円/79万円、つまり支給額は59万円という事になります。

そしてさらに、この国民年金の保険料納付は義務となっているため、納めている

期間が少ないと、将来全く支給されていないことになっていて、その境界線が25年です。

25年以上の保険料納付期間か役所にキチンと免除申請して認められている免除期間が

なければ将来年金としてはまったく貰えません。(ここでは書ききれませんので割愛

させて頂きますが、特例として、「合算対象期間」という、納付していなくても期間に含めて

良い期間もあります。法律改正の都合や時代背景の影響から定められたものです。)

 

◎いっぽうの「厚生年金」は国民年金と別物であり、単純にサラリーマン等は会社等で

義務として給料から控除され会社等が変わりに国へ支払っています。

厚生年金は厚生年金自体25年以上の支払い期間、または、国民年金のほうだけで

25年以上の支払い期間がある場合でももらえる事になっています。

(とにかく、どちらかの年金を25年以上払っていればもらえる権利はつくが、結局は

厚生年金を納めた期間と納めていた時の収入によって年金額が決まるので、厚生年金の期間が少ないと微々たるものしかならないということです)

保険料を払った月が多ければ多いほど将来の年金額が増加します。

 

厚生年金金額計算・・・本来の計算は複雑で分かりづらい為、ものすごく大まかに言えば

下記の通りです。

(例)厚生年金加入25年間(300ヶ月)として、平均月給40万円、

   300ヶ月×40万円×0.005=60万円

   60万円が年額となります。

   因みに月の支給でいえば、1ヶ月5万円の支給となり、2ヶ月に1回偶数月に振込です。

 

このように年金の仕組みは簡単に言ってもこのくらい難解になってしまいます。

 

結論といたしまして

 

質問者様は、国民年金を25年以上納めているので年金はもらえると思いますが

国民年金額は満額ではなく

312ヶ月(26年)/480ヶ月(40年)=約51万円/79万円(年金なので年の金額ということ)

 

厚生年金額は国民年金を25年以上納めているので厚生年金をもらえる権利があり

上記の例のとおり、サラリーマン時代の収入とかけてきた月数から

おおよそ計算いたしますと年額60万円です。

 

よって65歳からの年金は

国民年金を約51万円・厚生年金を約60万円のこの2つを受給することができると

思われます。(1ヶ月にすると2つで約9万円くらい)

※実際の複雑な計算をするともっと多くなるはずです。大まかなので少なめに

予測しています。

 

なお、厚生年金は質問者様くらいの世代の方は特別支給と言って

65歳前でも、60歳~65歳の間に生年月日によって順に、厚生年金分だけ

貰うことができます。(今の50歳代半ば位の方からはこういった制度はなく

65歳でしかもらえないのです)

これは、遅れて貰うと増えるとかそういうものではないので、

貰わなければ損です。

ぜひ早めにご自身の年金手帳をお持ちの上で「年金事務所」へ行き

「年金裁定請求書」というものを提出してください。

行けば相談ブースで話を聞いてくれて、もしもらえる時期が近ければ

裁定請求書もくれます。まだであれば後に連絡がきます。

その裁定請求書を記入して印鑑を押して提出するだけです。

 

以上、かなり長くなってしまいましたが

ご参考となれば幸いです。

 

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