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tatsunoko1952
tatsunoko1952, 1級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 保険・年金
満足したユーザー: 34
経験:  1974年大学卒業後商社入社。2012年3月退職
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53歳の専業主婦です。離婚の際の財産分与について質問させていただきます。離婚した場合、主人の年金は、私も半分もらえるのでしょうか。彼が

解決済みの質問:

53歳の専業主婦です。離婚の際の財産分与について質問させていただきます。離婚した場合、主人の年金は、私も半分もらえるのでしょうか。彼が 新しく別の方と所帯を持った場合はどうなるのでしょうか。教えてください。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 保険・年金
専門家:  tatsunoko1952 返答済み 5 年 前.

ご質問有難うございます。

 

ご質問者の家庭状況は文面からは解りませんが、夫は会社員で厚生年金加入者であり、

ご質問者は専業主婦で第三号被保険者という前提で、回答致します。

まず結論から申し上げますと、

①第三号である専業主婦が離婚した場合、平成20年4月1日以降第三号被保険者期間

 であった部分の厚生年金のみ1/2を受給する権利があります。これは夫との合意は

 不要で離婚した妻が請求しさえすれば受給権が発生します。

 またそれ平成20年4月以前の分に協議により分割されるとなっていますので、必ずしも

 1/2の受給権を獲得出来るかは一概に言えません。夫婦の話し合いで結論が出ない

 場合は家庭裁判所での調停という形になります。 

②受給開始はご質問者の方が年金受給資格を得るまでは、受給できません。御年齢から 

 察するに昭和34年生まれと思われますので、女性の場合は61歳から受給資格があり

 ます。

③尚、65歳から支給される基礎年金は分轄対象にはなりません。基礎年金は第三号被

 保険者であった期間も含めて25年以上加入していないと受給権がありませんので、仮

 に離婚時に加入期間が25年に満たない場合は、離婚後ご自身で国民年金保険料を

 納付する義務があります。(25年以下は基礎年金受給資格がありません。)

④離婚した御主人が再婚した場合でも年金分轄の受給権には影響が出ません。

 

以上が年金分轄の概要ですが、「離婚すると年金の半分の受給権が得られる」と一般

に言われているのは厳密に言うと間違いです。平成20年4月以降の離婚は厚生年金受給

権が1/2保証されていますが、それ以前の分については協議により最大1/2までの

受給権が得られるという事であって、自動的に保証されるものではないということをご理解下さい。

出来る事ならば離婚に至らない方が、被扶養者側としては金銭

面でメリットがあるということも付け加えておきます。

 

以上長文になってしまいましたが、ご納得頂けたでしょうか?

 

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