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bonno-fp, 1級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 保険・年金
満足したユーザー: 39
経験:  ファイナンシャルプランナーCFP(日本FP協会認定) 1級ファイナンシャル・プラニング技能士(資産設計提案業務)
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日米社会保険協定について教えてください。 これにより、私にはどのような権利があるのでしょうか? 年金をもらうにはアメリカでは10年以上の

解決済みの質問:

日米社会保険協定について教えてください。
これにより、私にはどのような権利があるのでしょうか?
年金をもらうにはアメリカでは10年以上の Social Security を納めるルールがあり、日本のルールは25年以上であることは理解しており、受給は現時点で65歳以上だという認識があります。
25年どちらかの国で支払いを完了したとして、どちらの国で年金の受給を受けるのか、私が決めることができるのでしょうか?それとも受給に際し、従わないといけないガイドラインがあるのでしょうか?

在米です。日本で暮らしていた時は、学生の時は国民年金、社会人として5年ほど厚生年金を払っていました。渡米して15年で、現在Social Security を支払っています。渡米して最初の5年はアメリカと日本両方支払っていました。。。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 保険・年金
専門家:  bonno-fp 返答済み 5 年 前.
質問をご投稿いただき、ありがとうございます。
回答させていただきますのでよろしくお願いいたします。

 

①【日米社会保険協定】の基本的な考え方

ご質問者の関係項目は以下の2点になります。

●年金・医療保険制度への二重加入の防止(協定以前は両国の社会保障に加入)

●年金加入期間の通算(各々の年金の掛け捨て防止)

 ・いずれかの国の年金制度に一時的に加入した場合などは、加入期間が短いために年金を受けられず、納めた年金保険料が掛け捨てになってしまうことがありました。

 ・協定により、日本とアメリカの年金加入期間を相互に通算することで、年金受給権を獲得できるようになりました。

 ・年金加入期間の通算とは、両国の年金加入期間をまとめて一方の国から年金を受けるという仕組みではなく、それぞれの国で年金受給権を得るための期間要件を判断する場合に相手国の年金加入期間を通算するという仕組みです。

 

②ご質問者が年金を受給するには

●〈日本の年金を受給するには〉、日米両国の年金制度への合算加入期間が25年以上あることが必要です。

●〈米国の年金を受給するには〉、日米両国の年金制度への合算加入期間が10年以上あることが必要です。

●要件を満足している場合は、申請して両方の年金を受給できます。

●〈ご質問者の加入期間〉は、学生時の国民年金2年、社会人で厚生年金5年、渡米してSocial Security 15年、現在合計22年なので、後3年日米いずれかの制度に加入されると受給権が確定します。

●それぞれの年金受給額は、それぞれの加入期間により裁定されます。

 

③【手続き】について

〈日本の年金を請求する場合〉

●日米両国の年金制度への加入期間がある人が、両国の年金加入期間を通算して日本の年金を請求する場合は、日本年金の裁定請求書に「合衆国年金等法令に基づく期間等の申立書」及び添付書類を添えて、社会保険事務所に提出します。
この申立書を受けて、社会保険庁はアメリカの社会保障庁に連絡をして、アメリカの年金制度への加入期間を確認したうえで、社会保険庁において、日米両国の年金加入期間を通算して日本の年金を決定し、年金の支給を行います。

●アメリカに在住している人は、アメリカの社会保障事務所の窓口にあるイントラネットから、日本の年金を請求するための手続きを行うことができます。

〈アメリカの年金を請求する場合〉

●渡米後15年間Social Security に加入され、すでに受給権がありますので米国内で通常の手続きで受給できます。

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