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beallears-sr, 2級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 保険・年金
満足したユーザー: 146
経験:  法学部卒業・社会保険労務士
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解決済みの質問:

昭和27年4月1日生まれ男性です。厚生年金には64ヶ月国民年金には311ヶ月入っています。来年から年金をもらうとしたら1ヶ月4458円ほどしかもらえません。もし65歳まで待ってもらう前に死んでしまった場合昭和32年生まれの妻は遺族年金をもらえるのでしょうか?もしもらえるとしたらいくらぐらいですか?これまでの保険料納付額は3603697円です。教えてください。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 保険・年金
専門家:  beallears-sr 返答済み 5 年 前.

奥様への遺族年金について回答させていただきます。

 

なるべく分かりやすく簡単にご説明できればと思いますので

例外などは考慮せず原則にそって説明させていただきます。

 

まず、遺族年金は納めていた国民年金に対しての「遺族基礎年金または寡婦年金」と

納めていた厚生年金に対しての「遺族厚生年金」に分かれています。

 

「遺族基礎年金」は、今回の場合であれば、仮に質問者様がお亡くなりになった時点で

高校生以下のお子様がいて、なおかつ、奥様がご主人に生計維持されていれば支給されます。この条件に当てはまらない場合は、遺族基礎年金の受給資格が無いので、同じく国民年金の納付に対する年金である「寡婦年金」が受給できるかどうかを考えることになります。

「寡婦年金」は、老齢基礎年金(65歳からもらう国民年金のことです)を質問者様がまだ貰わないうちに、お亡くなりになった場合、奥様が質問者様に生計維持されていて、なおかつ、結婚してから10年以上たっていて、なおかつ、奥様ご 本人が老齢基礎年金(65歳からもらう国民年金のこと)を65歳前に特別に繰り上げて先にもらっていない、の3つの条件をクリアしていれば受給できます。ただし、受給できる期間は、奥様が60歳になってから65歳までの5年間に限られています。(65歳以降は奥様ご自身の年金が出る為)金額は、ご主人が貰える予定だった老齢基礎年金(65歳からもらう国民年金)の3/4です。

 

以上が納付していた国民年金に対して貰える可能性のあるものですが

 

次に、納付していた厚生年金に対して貰える

「遺族厚生年金」についてご説明いたします。これは、老齢厚生年金の受給資格のある方や受給中の方(質問者様のことです)が亡くなられた時点で奥様が生計維持されていたのであれば受給できるものです。金額は、厚生年金の報酬比例部分金額(質問文中の1ヶ月4458円の年金ことです)の3/4です。

 

結論と致しまして

おそらく、小さなお子さんはいないと仮定させて頂きますと、

奥様が60歳になってから質問者様がお亡くなりになられた場合、

「寡婦年金」と「遺族厚生年金」の受給資格があるのではと思われますが

この2つはどちらかを選択しなければいけませんので

金額の大きい方(おそらく寡婦年金と思います)を選択して受給することになります。

 

なお、奥様が60歳前に質問者様が亡くなられた場合は

奥様60歳まで「遺族厚生年金」のみ、60歳以降に「寡婦年金」か「遺族厚生年金」の選択

65歳以降は「奥様ご自身の老齢基礎年金や老齢厚生年金の受給」+「質問者様の遺族厚生年金(1ヶ月4,458円の3/4)」の合計を受給(金額により一定の調整ありますのでこれについては別途ご確認下さい)と考えられます。

 

以上、長文になってしまいましたが、お役に立てば幸いです。

 

 

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