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bonno-fp, 1級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 保険・年金
満足したユーザー: 39
経験:  ファイナンシャルプランナーCFP(日本FP協会認定) 1級ファイナンシャル・プラニング技能士(資産設計提案業務)
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77歳の父と75歳の母が今年離婚しました。しかし、離婚してすぐに、父が病に倒れました。 医師の話では、もう長くない

質問者の質問

77歳の父と75歳の母が今年離婚しました。しかし、離婚してすぐに、父が病に倒れました。
医師の話では、もう長くないそうです。この場合、離婚したまま年金分割を申請するのと、再度入籍して遺族年金をもらうのと、母にとってはどちらが得なのでしょうか?
現在、父は年間2百数十万円程度、母は100万円程度の年金を受給しているようです。
ちなみに父は、どちらの方法にも同意する見込みです。
ご教示のほど、よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 保険・年金
専門家:  bonno-fp 返答済み 5 年 前.
質問をご投稿いただきありがとうございます。

回答させていただきますのでよろしくお願いいたします。

ご質問者のは両親は、お父様は77歳で年間2百数十万円の年金を受給されている、仮に老齢基礎年金約80万円+老齢厚生年金(報酬比例部分)約130万円の合計210万円とします。

お母様は75歳で年間100万円程度を受給されている、老齢基礎年金約80万円+老齢厚生年金約20万円の合計100万円とします。

ご質問者のご質問は、「万が一、お父様が亡くなられた場合、①離婚されたままの場合と、②再度入籍された場合で、 どちらが、お母様の年金額が多くなるか」 ですね。

ご回答は年金受給額以外の諸問題は考慮せず、年金額だけの比較をさせていただきます。

●「離婚による年金分割」、「遺族年金」 共、対象となる年金は老齢厚生年金(報酬比例部分)になります。

●「遺族年金」の場合、奥様の厚生年金額がご主人厚生年金の1/6~7程度なので、夫の遺族厚生年金を受給される選択が有利なので、遺族年金の額は約130万円(仮)×3/4=約97.5万円となります。(奥様本人の厚生年金は支給停止)

●「年金分割」の場合、最大分割限度は、夫の厚生年金額(結婚期間)と奥様の厚生年金額(結婚期間)と合計金額の1/2なので、年金分割の額は約130万円(仮)+約20万円×1/2=約75万円となります。 

 

【まとめ】

●この度のケースでは、遺族年金額は約97.5万円、年金分割は約75万円となり、仮の計算では、ご主人の厚生年金を遺族年金として受け取られるのが、約22、5万円有利になります。

●「公的年金の遺族年金」は課税されませんが、「年金分割の年金」は所得税・住民税や国民健康保険等の課税対象となります。 この点も考慮してください。

 

この回答がお役にたてれば幸いです。

 

専門家:  bonno-fp 返答済み 5 年 前.

【まとめの追加】

●お母様の年金受給合計額は、老齢基礎年金約80万円+遺族年金97.5万円=約177.5万円になります。

【遺族年金の選択肢】

1.遺族厚生年金

2.老齢厚生年金

3.遺族厚生年金×2/3+老齢厚生年金×1/2

遺族厚生年金の受給対象者が、自分の老齢厚生年金の受給もできる場合は、2の老齢厚生年金を受給するが、1や3よりも低額となる場合は差額を遺族厚生年金として受給できる。

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