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tatsunoko1952に今すぐ質問する

tatsunoko1952
tatsunoko1952, 1級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 相続・事業承継
満足したユーザー: 34
経験:  1974年大学卒業後商社入社。2012年3月末退職
65459328
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お世話になります。相続のことで相談をさせて下さい。39歳の女性です。 夫は私と再婚しています。私との間に子供はおり

質問者の質問

お世話になります。相続のことで相談をさせて下さい。39歳の女性です。
夫は私と再婚しています。私との間に子供はおりませんが、前妻との間に2人います。前 妻は再婚をし、新たな旦那とその子供は養子縁組をしています。前妻の要望で事実上は絶縁状態で子供とは全く会っていません。そこで質問です。夫は色々な事情から一切財産をその子供たちには残したくないと申しておりまして、全てまず私に相続させたいと言っております。そして私にもしものことがありましたらその後は姪と甥に残したいと希望しております。その場合どのようにすればそうすることが出来るのでしょうか?ちなみに起業して起こした会社の代表取締役の名義も、個人で持っている土地と家の名義、ありとあらゆる名義のものはほぼ私にしています。生命保険の受取人の名義も私です。そこで教えて頂きたいのは、夫がもしもの時の場合と私の方が先にもしもの時があった場合の手続きの違いも教えて頂ければ幸いです。大変お手数をおかけ致しますがどうぞ宜しくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 相続・事業承継
専門家:  tatsunoko1952 返答済み 4 年 前.

ご質問有難うございます。

 

まず前妻との間の二人のお子様については、現在の関係がどうあろうと実の子である

以上「法定相続人」としてご主人の相続財産の1/2を相続する権利はあります。(因みに

前妻は離婚して「他人」となっていますので、相続権はありません。)

ご主人の意思としてお子様には財産を相続させたくない、将来は甥と姪に残したいという

事であれば、次の方法があります。

①「全財産を妻に相続させる」という遺言書を作成しておくこと。

②甥と姪の二人と養子縁組をしておくこと。

 

この方法を取る事で、ご主人にもしものことがあっても遺言に基づいて相続をすることが

可能となります。

但し、この場合でも実子から異議申し立てがあった場合は、「遺留分」といって法定相続

分の1/2は二人の実子に渡さざるを得ません。実子とは前妻の要望で絶縁状態との事ですので、遺留分を請求してくる可能性は低いかも知れませんが現在の法令では「遺留分」と

いう権利が残されている事はご理解下さい。

尚、法定相続分を計算する際に養子は1名まで法定相続人としてカウントされますので、

実子二人と養子一人の計3名が相続財産の1/2を相続する権利があります。(一人当り

1/6)先ほど説明した遺留分は法定相続分の1/2ですから、実子一人当たり1/12は遺留分

請求があった場合は、渡さざるを得ないということになります。養子縁組をしておくことで、

実子一人当たりの遺留分を1/8から1/12に軽減させる効果があります。

 

また、ご質問者にもしもの事があった場合ですが、法定相続人はご主人と養子だけになりますので、ご質問者の財産は全てご主人及び養子となった甥と姪が相続する事になります。(実子がいない場合は養子二人までが法定相続人となる事が出来ます。)

 

以上、ややこしい説明になってしまいましたがご参考になりましたでしょうか。

 

質問者: 返答済み 4 年 前.
再投稿:回答が不正確.
質問者: 返答済み 4 年 前.
お世話になります。上記の質問で述べていますとおり、ほぼ全て私の名義にしています、まずそれを踏まえての夫が万が一の時はどのようにしたらということが知りたいと思っております。上記の御回答ですとそれが明記されていな いので分かりませんでした。ですのでその際の相続方法を確実に教えて頂きたいと思います。出来ればお手数ですが手続きなどの仕方も教えて下さい。宜しくお願いします。それから遺留分というのは夫が全て妻である私にと遺言で残していたとしてもそれが絶対的に有効になるのではなく、実子は請求する権利があるということでしょうか?なおかつ請求をされたら相続できる権利もlあるということなのでしょうか?それともう一つは、私の方が先に万が一の時です。私の方が万が一の時の場合で誰とも養子縁組をしていない場合は全ての財産は夫が相続できるということでしょうか?出来るのであればいいのですが、現在養子縁組に関しては考え中ですので、私が万が一の時は今のところは全て夫に相続してもらいたいと思います。もし全て相続できないのであれば夫が全て相続できる手続きは何か必要でしょうか?大変御面倒をおかけ致しますが、御回答の方何卒宜しくお願い致します。
専門家:  tatsunoko1952 返答済み 4 年 前.

返信有難うございます。もう少し具体的にと言う事ですので、改めて下記します。

 

1)御後主人に万が一の事があった場合

  【前提】御主人が全財産を配偶者(質問者)に相続させると言う遺言書を残している

  ということを前提として回答します。

  ①7日以内に死亡届を市区町村役場に提出します。

  ②ご質問者が遺言書どおりに相続する意思がある場合は、「単純承認」と言って

   特に手続不要。(もしご主人に債務があったとしても負の遺産として相続すること

   になる。相続財産と債務を相殺して相続したい場合は、「限定承認」という手続

   を家庭裁判所に行います。)

   これはあくまでもお二人の実子が遺言書通りの財産相続を了解し、相続権を放棄

   するという前提です。

  ③もし実子が相続権を主張するのであれば、遺言書による相続ではなく家庭裁判所

   による「調停」手続を行う事となります。(原則は遺言書が調停よりも優先されますが、  

   調停の結果次第では最悪遺留分相当の財産は実子に渡す必要はあります。)

 

  尚、書類の作成等については、行政書士に代行依頼すれば手続は行って貰えます。

  実子の請求権については上記③で説明した通り、相続放棄をしない限りは請求する

  権利を有しますのでご留意下さい。

 

2)御質問者に万が一の事があった場合

  法定相続人は現在はご主人だけですので、ご質問者名義の財産が他の者に渡る

  ことはありません。

  もし甥と姪を養子縁組していた場合は法定相続人にはなりますが、協議によりご質問

  者の財産相続はしないという書面を作成しておけばご主人が相続する事は可能です。

  また将来ご主人に万が一の事があった場合は、「養子二人に財産を相続させる」

  という遺言書を残す事で、原則は養子に財産が相続されます。勿論、この場合でも

  実子から「遺留分請求」が行われると言う可能性はあります。   

 

尚、相続税については特にご質問がありませんでしたが、現行法令では「基礎控除は

5,000万円プラス法定相続人一人当たり1,000万円」となっており、法定相続人が3名で

あれば8,000万円までは非課税となり、非課税の場合は税務署への手続は不要です。

現在、相続税の基礎控除見直しの動きがあり、数年後には「基礎控除は3,000万円

プラス法定相続人一人当たり600万円」となる可能性がある事もお含み下さい。

 

 

質問者: 返答済み 4 年 前.

大変お世話になりました。非常に分かりやすくそして詳しく説明して頂きましたので理解することが出来ました。無知でしたので知識を増やさせて頂き心より感謝しております。相続税の件まで教えて下さり本当にどうもありがとうございました。重ね重ね御礼申し上げます。ただ一つだけまだ疑問が残ります、申し訳ありませんが最後にその一つだけを確認させて下さい上記の回答文章では記載されていないのですが、所有の土地、家、生命保険(個人で入っているものも、会社名義 で入っているものも受取人は全て私です)、それと起業した会社の代表取締役の名義などを全て私名義にしていても、夫が私に相続させるという遺言書を残しておかなければならないということでしょうか?遺言書を残しているということが前提で1952様が御回答を下さっているので、名義は私にしているとかは全く関係がなく夫が遺言書を作成しなければならないと受け止めたのですが・・。そこだけ疑問ですのでまたまたお手数をおかけして誠に申し訳ないのですが御回答何卒宜しくお願い致します。

質問者: 返答済み 4 年 前.

大変お世話になりました。非常に分かりやすくそして詳しく説明して頂きましたので理解することが出来ました。無知でしたので知識を増やさせて頂き心より感謝しております。相続税の件まで教えて下さり本当にどうもありがとうございました。重ね重ね御礼申し上げます。ただ一つだけまだ疑問が残ります、申し訳ありませんが最後にその一つだけを確認させて下さい上記の回答文章では記載されていないのですが、所有の土地、家、生命保険(個人で入っているものも、会社名義 で入っているものも受取人は全て私です)、それと起業した会社の代表取締役の名義などを全て私名義にしていても、夫が私に相続させるという遺言書を残しておかなければならないということでしょうか?遺言書を残しているということが前提で1952様が御回答を下さっているので、名義は私にしているとかは全く関係がなく夫が遺言書を作成しなければならないと受け止めたのですが・・。そこだけ疑問ですのでまたまたお手数をおかけして誠に申し訳ないのですが御回答何卒宜しくお願い致します。

専門家:  tatsunoko1952 返答済み 4 年 前.

返信遅くなり申し訳ありせん。

名義がご質問者の方になっていれば、これは相続財産ではなくご質問者様の財産です

ので遺言書への記載等jは不要です。但しご質問者への贈与等の問題は一切ないという

前提での回答をしておりますが、この点はクリアされていものと了解します。

 

相続が争族とならない様、事前の手続きは地元の役所等にも相談されながら進めて

頂く様お願いします。

 

 

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