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dai60962000
dai60962000, 行政書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 495
経験:  市立都留文科大学卒業、企業に就職して経験を積む。平成22年に行政書士事務所を開業、26年FP2級資格取得
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被相続人(死亡)には法廷相続人がいません。この被相続人は叔父(A、B)を被保険者として死亡保険金をかけていました。現在この叔父(A、B)と叔母(C)の3人は特別縁故者として申請して

解決済みの質問:

被相続人(死亡)には法廷相続人がいません。この被相続人は叔父(A、B)を被保険者として死亡保険金をかけていました。現在この叔父(A、B)と叔母(C)の3人は特別縁故者として申請しています。このAとBが すでに受け取った保険金が7000万円、その他に裁判所が指定した財産管理人が管理する預金・株券が1億円あります。受け取った死亡保険金の内訳は、Aが6000万円、Bが1000万円、Cは0円です。AもB もCも高齢者と言われる年代に入っており、先はどうなるか分からないので、被相続人の両親や被相続人の今後のすべての供養をこの三人で執り行うことにしています。この保険金は養老保険で、すべて被相続人が老後のために一括で支払っていたということもあり、特別縁故者として認められた場合にはこの死亡保険金を特別受益として財産分与ができないものでしょうか。又、受け取った死亡保険金を特別受益として申請した場合、相応の死亡保険金を受け取っているとの理由から特別縁故者として認められないことがあるでしょうか。どのように思われますか。説明が分かりにくいと思いますがどうぞよろしくお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  dai60962000 返答済み 3 年 前.

お問い合わせいただき、ありがとうございます。

保険金について少しわかりにくいので、整理させてください。

被保険者および保険契約者は故人で受取人がA・Bさんとなっていて、脂肪保険金をそれぞれ6千万円と1千万円を受け取った、ということでよろしいでしょうか。

そのようであれば、保険金はあくまで「贈与」です。

「特別縁故者」は、故人とどれだけ血が濃いかではなく、どれだけ面倒を看たか、または世話をしたかなどの貢献があったことについて、財産をその貢献度に応じて遺産をいただける制度です。

6か月の「相続人捜索の公告」期間6か月を過ぎてから2か月以内に、特別縁故者の申し立てを家庭裁判所にすることになります。その申し立て書類に貢献度を示す証拠書類を添付することになります。

そして裁判所は、申し立ての内容、添付書類(故人のために買い揃えた介護用品や日用品の領収書や面会記録、介護施設の利用記録や送迎等の記録)を基に特別縁故者と認めるか、いくら財産を配分するのか決定します。

遺産全部をもらえるとは限りませんし、特別縁故者と認められるかどうかも裁判所次第です。

遺産全部を当てにされていても、思うようにならない可能性があります。ご注意ください。

質問者: 返答済み 3 年 前.

早速のご回答ありがとうございました。被保険者および保険契約者は故人ですので「贈与」ということは分かります。


遺産が全部入るなんて少しも考えていませんが、仮に特別縁故者に3人共なれた場合に、A・B・Cそれぞれに財産が配分されたとします。Aが高額の保険金をもらっているので、特別受益という考え方で配分ができるのかを知りたかったのですが…。保険金には特別受益という考え方はないということですよね。


 

専門家:  dai60962000 返答済み 3 年 前.

ご返信いただき、ありがとうございます。

「特別受益」は相続手続きおける考え方です。

特別縁故者の配分は、上記回答の通りとなります。多額の贈与があったという事実は、Aさんの特別縁故者申立書には記載されないでしょうし、保険金の贈与はあくまで個人の意思で行ったものです。

今回は特別縁故者の申し立ては、Aさん、Bさん、Cさんがそれぞれが家庭裁判所に申し立を行い、貢献度に対して各々に対して金額を決定します。

本当は故人が保険金を残すように配慮したように、「死因贈与契約」をして財産の配分を定めておけばよかったといえます。国庫に収納されてしまう可能性もあることがお分かりであったでしょうから。

とにかく6か月経過後に向けて書類をそろえましょう。

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